2009年8月31日月曜日

やっとこさ7合目。登山開始から既に、3時間……!?富士山動画2009その2でございます。

ネットの皆様こんばんは。関東地方は台風が接近して昼はずーっと雨が降ってましたね。北関東は、栃木県もしっかりと雨。外に出ることもままなりませんので、えいやとばかりに動画製作に励む休暇となりました。

 富士山吉田口、5合目-7合目間てざっくり2時間ちょっとでで行けると思うんですよ。しかし今回は既に3時間。目標タイムの5割り増し、とな。夜の富士山、怖いです。心が簡単に折れてるのが、こうしてみるとわかりやすい。

 はてさて、この私たち一行は、この後どんな風にヤラレていくのでしょう。お手すきでしたら、是非ごらん下さいませ。
 余談ですが、できる限り記録に残っている山小屋は、チェックポイント代わりに収録しました。その辺も富士山に興味のある方は、注目していただければ幸いですよ。



富士山に行ってきました。鬼のように時間をかけて。つまり富士山動画2009パート1。

どうもこんばんは。実は先週末、8/21-22で富士山に登って参りました。2年連続2回目の出場、といった構えでございます。
 iPhoneで長々とカメラを回しておりましたので、せっかくなのでちょこっとづつ編集してアップしてみました。もしもお手すきでしたらごらんいただけたら幸いでございます。

 先ずはその1、とだけ申し上げておきます。動画の数、半端じゃないもので。編集がんばろ。もうちょっとサクサク登っておけばよかった!



2009年8月29日土曜日

メシも人情話も好きだから、当然好きよ「深夜食堂4巻」




酒を飲むのはなんのため?などと考えるより先に乾杯したい。どうせだったら美味い肴と、いい距離もった連中と飲みたい。そんな私にしてみたら、この深夜食堂なんてステキも良いところなお店ですよ。

かつて宇都宮でもこんな店、行ったことあったなあ。夜のひとたちばかりだったけど、なんだか不思議な空間で楽しかった。お店を切り盛りしてるおばちゃんパワーあったなあ。そういやあの店でもレモン牛乳飲んだわ。そんな思い出が、良い形で湧き上がってくる漫画です。

細かなレビューはAmazonでどうぞ。メシ好き、いい話好きは、読んで損はしないと思うなあ。



BlogPressよりテストで、浅草の夕暮れ写真を貼ってみるよ。

なんともいい感じじゃあないか。
どら、フリッカーからなんか引っ張ってはってみるか。

asakusa_couple_under_the_rainbow01.jpg

こちらのカップルは浅草ホッピー通りの正ちゃんで撮影したやつ。虹がかかる夕暮れと煮込みと日本酒、初めてあったきりにになってるこちらのカップル。なんだか気持ちの良い思い出です。

また行きたいぜ、正ちゃんに!





品川シャンティカレーの紹介をiPhoneから。

shinagawa_shanti_curry.jpg北品川シャンティカレーの全部盛り的なアレ。

「移動中にblogがかけたらかなり良い時間の有効活用になるんだよなあ。でも、普段どおりのやり方を崩したくはないんだ。写真はflickrから引っ張ってきたいんよなー。データがあちこちに散らばるの嫌なんよなあ~。」などと独りでぶつくさと言っている移動中でございます。もごもごしつつも、iPhoneでblogに文字を叩きつけております。
そんなわけで「普段どおりのやり方」に従ってフリッカーに写真をとりに行ったのですが、ここでイキナリつまづいた!最初、iPhoneからflickr 見たら埋め込みタグが生成されてなくて焦りまくり。しかし数分後、なんのことはない。目的の写真をタップしたら画面最下部左端のflickr.comを押してPCから見た画面に切り替えてやればオッケーでしたよ。簡単!

うきうきしつつもエントリーに貼りつけましたのは大好きな品川シャンティカレーのトッピングモリモリのっけたヤツでございやす。
ココナッツが香る独特なカレーにフライドガーリックがたまらない。辛みペーストを加えてまた違った風味を楽しみつつ、そこに麦酒を流し込むわけですよ。至福に決まっているじゃあないか!

品川駅から歩いて行けますよ。東京の人には「品川のラーメン二郎の横だわ。」って言うのがわかりやすいかしらん。 平日しかやってないけど、仕事帰りに一杯かましつつ、ココナッツカレー。是非、一度!

品川 シャンティカレー で検索をば!

2009年8月28日金曜日

ダメ大学生のほのぼの日常、ではない背中ゾクリな森見本「きつねのはなし」

やっとこさiPhoneでblog書く環境が整ってきました。いや、むしろツールとしてはほとんど何も導入していないのだから、単に心構えの問題みたいな話なんですけど!

なんだか相変わらず本末転倒感溢れるわたくしは、森見登美彦氏の書くダメ大学生が大好きで、「夜は短し、歩けよ乙女」以降なにげにむさぼり読んでニヤニヤと満足する事が楽しみなのです。
森見本、普段より割とふしぎ世界がほのぼのと展開されてそこもまた魅力なのですが、こちら「きつねのはなし」は普段とちょいと毛色が違う。けっこうマジでひやりとする不思議世界が描かれております。

秋の夜は長い。その上この残暑。いやがらせか!などと腹をたてず、こちらの本で背中から冷えてみては如何でしょうか?

余談ですが、わたくし個人は怖いのが苦手なのでまた唾棄すべき生活を送っている若者の青春森見本が読みたいなあ。

なんだかんだ試してみましたが、

結局のところダッシュボード使えばいちおなんとかなるのよね。なんつうどうにもならない結論!
そうさなあ、今んところの落とし所としては、メールで投稿して埋め込みは後から、なんて感じになっちゃうかなあ。
若干くやしいです。ダッシュボードだと横枠広過ぎて文字入力自体はあんまり調子よくないな。いろいろ併用したろ!

と、ここまで買い手プレビューしてみたら、あれ!?意外とさくさくで良いですねえ。慣れればなんとかなるかな。Safariがおちたらどっきどきすぎるけど。

ちなみに試し貼りしたAmazonにはマスクをチョイスしてみましたよ。インフル流行る前に買っとかないとね。また、無くなるぜ。どうせ。

これでどうだ!

太字! 斜線!

iPhone safari gmail pcmode

<I>italic</I>

iPhoneからGmail経由でテスト投稿

<strong>太字</strong>

GmailからBloggerへテスト投稿

 iPhoneからのサクッとした投稿方法を検索しておりました。単にテキストをアップするだけなら先ほど使わせてもらった無料アプリのblog writer lightで充分ですね。カテゴリー設定とかは後でPCから設定すればいいし、もし単体で完結させたいならば有料版のblog writer使えばいいし。

 「ならば、なんの問題もないね!おめでとう!」とはいかない我侭なボディー(贅肉的な意味で)と、貪欲な心をもつ私。「でもflickrとかamazonとか埋め込みたい!」と。そんなわけで、継続して調べておりました。そしたら、メール投稿って手がある、と。そんなわけでタグが使えるのかどうか。やってみましょう。

太字

斜体

下線

どんな感じかしらん。さて、テストテスト。楽しいな。

Test from iPhone.

最近はすっかりミニブログばかりしているわけですが、やっぱりその更新の手軽さが魅力です。
ちよっとした合間にiPhoneからさくりと更新する。行動を起こす上での一番の強敵「面倒臭さ」をひらりと交わす事こそが重要です。
そんなわけでiPhoneアプリのBlog writer lightの導入、そして更新テストという現在に至るわけでございます。はてさてどんなもんでしょう。試してみましようかね。PC環境にたどりついたら、いろいろ調べてみよ。

2009年8月27日木曜日

あっけらかんとした森見作品とはちょっと違う、ひやりとした「宵山万華鏡」

「夜は短し、歩けよ乙女」以降、すっかりはまっている森見登美彦の新しい奴が手に入りましたので読みましたよ。ほぼ一晩で一気に。

 夜は・・・や、こないだ読んだ「「恋文の技術」のような、駄目だけど、なんもかんともオモチロイ青春、という話ではないこの作品。祇園祭の前夜祭が舞台です。
 全体的な雰囲気は、簡単にいうと、ちょっとだけコワイ。なんだか綺麗な宵山の夜にハマっていって戻ってこれ無そうな感じ。ゾクリとくるけど、読み進めちゃう。

 とはいえ、美しくも怖い雰囲気だけでなく、第2話、第3話は、わたしの好きな森見節がカラカラと炸裂してまして、何度か吹きました。夜は……ファンの方でも楽しめますよ、きっと。あの演劇の裏方って、、、!

 もう季節は秋になりますが、ちょっとだけスーっとしてドキドキして、なんだか溶けてしまいそうな一冊。秋の夜長に如何でしょう。

宵山万華鏡



著:森見 登美彦

参考価格:¥1,365

価格:¥1,365

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2009年8月19日水曜日

アマザーに2.0.1できてました。

amazonのアフィタグ生成に便利なアマザーが7月30日にアップデートされてました。
 8月15日付でamazonが従来と違うアフィリの認証方式だかなんだかをとるそうで、結局前のは使えないんだおうな。ついでにいうと、米amazonのIDも取得しないと駄目っぽいっすよ、アフィリ。参ったね。

 で、米amazonのID取得するときに困った(というか、海外のサービスを利用しようとすると毎度困る)住所の書き方ですが、
 あたりを参考にさせていただきました。すげーたすかった。ありがてえ。これで本を読んだら、アフィリエイト貼って、ちったあ本代のタシにでもできればいいんだけど。はてさて。

僕が2ちゃんねるを捨てた理由 ひろゆき著 読了。

いやー、まいったまいった。本の感想もこっちのblogにまとめちゃおうと思ったら、割かし時間掛かっちゃった。と、いうのもamazonのアフィリ貼るのに米amazonのアカウント取得とか必要になったみたいで。小一時間、くらいかかったかな。ともかく無事にリンク晴れたのでめでたしめでたしなのです。

 閑話休題。さてさて、こちらご存知(?)2ちゃんねるの元管理人、ひろゆきの本です。ネラー、ニコ厨向けの挨拶からはじまるだけあって、読みやすかった。
 内容のほうは、既存のテレビや雑誌なんかのメディアと、ネットの関わり方、みたいな。電波少年のTプロデューサーとの対談なんかもおもしろかったな。

 小説以外、基本的に読まない私でも読めました。情報系の学生さんなんかはオモシロク読めるんじゃないかしらん。カンペイちゃんのアースマラソンにサイトも、思わず見たくなって見ちゃうような、そんな本でした。


僕が2ちゃんねるを捨てた理由 (扶桑社新書 54)



著:ひろゆき

参考価格:¥777

価格:¥777

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