2010年10月31日日曜日

余り野菜で作る「きのこキャベツ炒めのおろしポン酢がけ」などと言った副菜もたまには書くのです。簡単ごはん。 #jisui

#jisui きのことキャベツ炒めの大根おろしポン酢。

仕込み。分量は適当。野菜を炒める→大根おろし載っける、という単純極まる流れの準備をしましょう。
  • [あまり野菜を切る]
  • エノキの余り。石突きおとして、4cm程度にぶつぎり。
  • しめじの余り。石突き落として、ばらしておく。
  • キャベツの余り。適当にざく切り。ちぎってもよし。固そうな所は細かくね。
  • [大根おろし作る。]
  • 皮剥いて、卸し金で、ボールなり深皿なりに入れておく。
  • [その他]
  • 料理酒欲しいです。
  • ガラスープの素があると嬉しいです。もしくはオイスターソース。
炒めますよ。フライパンは1つでいけます。
  1. [野菜炒め]
  2. ごま油をフライパンに。
  3. きのこ入れて焼き目つける。
  4. キャベツいれてさっと炒める。
  5. 酒いれてガラスープの素少々。旨みを出したいだけなので、オイスターソースでも良いですね。男子ごはんでやってました。
  6. 塩胡椒。薄味で。ポン酢かけるからね。
  7. お皿に盛る。
  8. [大根おろしをトッピング]
  9. 水をきる。すっておいた大根おろしを手で握ってしぼる。
  10. おろしのっける。野菜炒めにオン。
  11. ポン酢。そしてカツブシ。これで完成。
余り野菜炒め、だけだとちょっと寂しい時に。

サッパリしたおろしポン酢が乗るだけでけっこう豪華な感じになりますのでオススメ。ごま油のきいた野菜炒めとよくあいますよ。
さらにボリューム出したいなら揚げ玉散らしても良いよなあ。今度やろ。

ニンニクチーズな生玉子に豚肉をつけて焼く。ピカタ美味い! #jisui

#jisui 豚とピーマンのピカタがうまいわー。

仕込み。2人前。豚を浸して→焼く。→ピーマン浸して→焼く。その前準備をしましょう。
  • [具材を用意します]
  • 豚肩ロース4枚。訳160gくらい。適当にきって塩胡椒して片栗粉まぶす。
  • ピーマン2個。種とって細切り。
  • [玉子液をつくります。]
  • 生玉子1
  • 粉チーズこさじ1
  • チューブニンニク3cmくらい。
  • コンソメキューブ1/2個。包丁でガリガリと削ってから入れる。顆粒があれば良かったけど無いんだもの、うち。
  • 塩は味みてお好みで。たぶん不要です。
  • ボールか深めのお皿で混ぜましょう。肉を浸すのでそれなりの大きさが良いですよ。
  • [その他の準備]
  • オリーブオイル。あるとうれしい。無ければサラダ油で。
  • 鷹の爪。あれば。
さあ、火を使いましょう。
  1. 豚を玉子液に浸す。両面にちゃんと玉子液をつけましょう。
  2. 豚を焼く。たっぷりのオリーブオイルで。片面ずつ焼き色をつけましょ。先に鷹の爪入れて辛みをちょっと出しておくのも良し。
  3. 焼けた豚をお皿へ。
  4. ピーマンを玉子液に浸す。余った玉子液に細切りピーマンをどぼんして混ぜる。
  5. ピーマン焼く。ボールから玉子液ごとフライパンへ。スクランブルエッグみたいにガガッと混ぜて火が通ればオーケー。もし油が足りないようなら足してからやりましょうね。
  6. 皿に盛って完成。
洋風なトンペイ焼みたい。チーズの効いた衣が美味しいです。

ニンニクとチーズの効いた玉子の衣が豚をコーティングしているわけですが、ご想像の通り美味しい。ちょっとだけ普段食べてる豚肩ロースとは違う「ワクワク感」があります。
オリーブオイルで炒めると独特な風味が気になるときがあるのですが、コンソメの効いた衣との相性が抜群です。オリーブの香りがとても心地よい。オリーブオイルはいくらか健康志向らしいし、「油たっぷりの料理が食べたい!しかし、言い訳が欲しい!」と言うときにはコンソメを用いつつオリーブオイルという選択もステキなのでは無いかしらん。言い訳なんて何時だって欲しいモノです。

反省点

チーズはもっと多めが美味しい。出来上がりに粉チーズ振りかけたらてきめんに美味しくなりましたので、とりあえず玉子液に入れる粉チーズの量も倍か3倍くらい入れてみてもいいかも。衣に塩はもう入れなくて良いという方向で。
肉にもうちょっとしっかり下味がついていてもステキかも。衣の塩気と肉の塩気のバランスがちょっと悪かったかも。チューブニンニクを酒に混ぜて豚肉に揉み込んでおく、など良いかもしれないなあ。いろいろ試してみたい。
バジル粉かけたら粉チーズが完全に負けた。美味しいけど、バジルは諸刃の剣。

参考にさせてもらったレシピです。ステキだ。

2010年10月30日土曜日

揚げて炒めて青椒肉絲。味付け濃くしすぎちゃったからキャベツともやしで座布団つくって落ち着けたらなんとかなった! #jisui

チンジャオロース、手間かかった!塩気強くしてしまったので、キャベツもやし炒めに乗っけて美味! #jisui

仕込み。2人前。
揚げて→炒めて→タレを絡める。そんな作業の前準備。
  • [具材を細切りにしたり、味付けたり。]
  • 牛肩ロース150g。細切りにしたら酒と醤油適量(例えば各おおさじ1)で揉み込んで、片栗粉まぶしておく。
  • タケノコ水煮。150g。パックで98円でした。水で洗ってざるにあげ、キッチンペーパーで拭いておく。
  • ピーマン5個。種はとっって縦に細切り。
  • [タレを作っておきましょう。]
  • オイスターソース大さじ1
  • 醤油大さじ1
  • 鶏ガラ顆粒少々(少々で良かったのに、たっぷり入れたらやたらしょっぱく!失敗した!)
  • 酒少々
  • 水少々
  • 片栗適宜(今回は入れないでいけましたが、必要とあらば。)
  • [揚げる準備用意]
  • フライパンに油を5mmくらいの高さで敷いておきまっしょう。
  • [その他]
  • 揚げた具材をいったん油きるので大きめのお皿にキッチンペーパーをしいておきましょう。
  • もう1つフライパンを用意しておくと、炒めるのに便利です。
いざ、揚げもの。
  1. 揚げる。油が熱くなりすぎないうちにピーマン、タケノコ、牛肉と順番に揚げて、キッチンペーパーにおいて油をきる。という作業。油がたっぷり熱くなってから具材をぶっこむとハネまくったりするの注意よ。じっくり揚げましょ。
  2. 炒める。油をきった揚げ具材をフライパンへ。
  3. タレをいれる。ジューッと絡めます。で、完成!
こってりとした牛唐揚げにオイスターなタレが絡んで美味しいです。

そしてなによりコッテリ感が相当なモノなので満足しますね。胃が。ボリュームのある一品ですので、20代前半の方なんかにプッシュしたいわ。

反省点。

記事タイトルに書いたとおり、実は味付け濃くし過ぎちゃいまして。ガラスープのダシ入れるときにけっこう注意が必要です。そもそも醤油も少なめにしたほうが良いのかもなあ。ちょっとその辺は要検討。
「やっべ!濃いわ!」とちょっとパニックになりましが、たまたまキャベツともやしが手元にあって良かった。ささーっとフライパンでごま油と酒で薄味塩炒めに。これを座布団にして盛ってやったら思いのほか大成功。味のバランスとれたし、まとめて一緒に炒めるよりかえって美味しいかも、ってぐらい良かった。野菜は常備しておくものですわなあ。
肉の大きさももうちょっと大きめに切ろう。下味ももうちょっとパンチがあったほうが嬉しいので生姜とニンニク効かせちゃおうかな。
フライパン2つ使うのもメンドイ感じなので、1つのフライパンで。炒めるよりもちょっと多めの油で揚げ焼きにしますわ。野菜揚げたらいったん岡にあげて、肉の後に戻せばおっけーでしょう。次はエリンギとかも入れたいわ。具だくさんが好きなんです!

次回はこちらのレシピを参考にしたいとおもいます。
なるほど、私の味付けは濃すぎたわけだなあ。

2010年10月29日金曜日

甘くて酸っぱい葱ソースで食べる豚の唐揚げなんて如何でしょう?フライパンで揚げちゃいましょう。 #jisui

豚唐揚げのネギソース、うまい! #jisui

仕込み。2人前。揚げる→絡める→完成 という流れの前準備をしましょう。
  • [豚肉を仕込む]
  • 豚ロース生姜焼き用4枚。ざっと160g。包丁でぶっ叩いてから適当な大きさに切る。
  • 酒小さじ1、ニンニク醤油小さじ1と一緒で揉んで漬けておく。にんにく醤油が無ければ、スライスニンニクと醤油で。
  • 1時間くらい漬けたら片栗粉まぶす。
  • [葱ソース作る]
  • 酢小さじ1
  • ごま油小さじ1
  • オイスターソース小さじ1
  • 葱適量。
  • 生姜適量。冷凍しておいた刻み生姜を使いました。便利よ、冷凍刻み生姜。日保ちするし。
  • 鷹の爪。お好みで。
フライパンで揚げましょう。
  1. フライパンに5mm程度油をしく。
  2. 弱火にかけて、あまり熱くなる前に豚肉並べる。
  3. じっくり揚げる。適当なところでひっくり返したりしながら。
  4. カリッとしたら葱ソースと絡めて完成。
カリッとした豚肉の唐揚げに、ごま油のきいた酸っぱ甘い葱ソースがたまりません。

薄く味付けた肉に片栗まぶして揚げ焼きっぽくするだけでカリッと仕上がるモノなんだなあ。せかずにじっくり揚げるといいのかもしれません。油ハネもすくないし、怖くない。痛くない。葱ソースとあいまってけっこうな満足巻がある一品。ちょっとお店っぽいですね。葱ソースは別のフライパンで温めておいて絡めても美味しいかも。

油の処理もこれなら気にならない。

揚げ物って油の処理がめんどくさいイメージですが、小さめのフライパンで薄く敷いた油だと大さじ数杯分くらい。これなら新聞紙にすわせて廃棄するにしろ手間も罪悪感も少なめです。普通やる鶏唐揚げよりもずっと平べったい豚唐揚げなので、フライパン揚げもの初心者のワタシには意図せずもピッタリな一品だったのかもしれません。みなさまも、ぜひ!

反省点。

元のレシピはオツマミ目的。おかず目的にするのですから、豚の唐揚げはもっと大きめでも良いかもしれない。
甘酢も砂糖をちょっと減らして、塩気を強めにしてもいいかも。軽く火にかけて、鷹の爪の辛みを出してみてもいいかもなあ。わくわくする!

すてきな元レシピは「男子ごはん」のブログより。
生姜汁はちょっと用意できませんでした。だって冷凍しちゃってるもんさ、生姜は!

2010年10月28日木曜日

とろっと温まるでんぷん感がたまらないんです。チキンとすりおろしジャガイモの中華風スープがとても美味しい。 #jisui

ヒットきた!チキンとすりおろしジャガイモの中華スープうまい! #jisui

仕込み4食分程度。鶏炒める→水とダシ入れてスリじゃがいも→煮る。そんな作業の前準備。
  • [具材を切ったりすったりします]
  • 鶏もも100gくらい。食いやすいに大きさに切りましょう。今回は冷凍しておいたヤツをサイの目に。
  • ジャガイモ2個。皮剥いてすりおろしておく。
  • [用意してくださいな]
  • ごま油

  • 鶏ガラスープの顆粒。
  • 水1リットル。
ささっと作りましょう。
  1. 鶏を炒める。鍋にごま油。強火で表面こんがりさせるように焼きましょう。
  2. 酒を入れる。ジュージュー音がして、ひっついた鶏がはがれます。火加減は弱めでも。
  3. 水とダシを入れ、沸かす。どばーっと水1リットルを投入して、適量の鶏ガラスープの素をぶち込み、チキンにちゃんと火を通す。
  4. すりおろしジャガイモ入れる。
  5. 煮る。ジャガイモが透き通ってきたら完成。
ほっとするスープ。安心感と優しさと旨みがあります。

ガラスープの顆粒って便利。それだけで塩気もしっかりとしたスープになるんですもの。そこに鶏モモとすりおろしジャガイモの旨みが増しているのですから、やっぱり美味しくなります。
とろっとしたスープは「おお!これがコロイドってやつなのか!?」と学生時代を思い出すような感覚。熱々のやつをすすると場合によっては火傷必至です。お気を付けて。
これからどんどん寒くなりますが、冬の定番になりそうな一品です。鶏ガラダシ以外のスープでもすりおろしジャガイモ、よさげだなあ。ソーセージとタマネギにすりおろしジャガイモのでコンソメスープ、なんてどうかしら。いろいろ試してみようと思いますよ。

参考にさせてもらった元レシピはこちらです。シンプルにジャガイモとガラスープ。ステキです。

2010年10月27日水曜日

レッドカレーペースト買ってきてさ、シーフードなレッドカレー作ろうぜ!カルディコーヒーファームで売ってるよ! #jisui

イカとエビのレッドカレーはとても美味しいのです。 #jisui

仕込み。鍋いっぱい分。
ペースト炒める→ココナッツミルク→煮込む、という流れの準備。
  • [これがなくちゃ始まらない。]
  • レッドカレーペースト。カルディコーヒーファームなど輸入食材屋さんで買ってきてね。200円くらいだから。
  • ココナッツみるく缶。300ml程度のやつ。スーパーでよく売ってます。
  • [具材を用意しましょう。]
  • いか1パイ。切り身かってきても、さばいて適当にきってもおっけー。ワタは使いませんので、ゲソとワタ炒めにでもしましょう。
  • エビ適量。冷凍むき海老を解凍してつかいました。
  • エリンギ1本。サイの目に。
  • えのき1/2パック。石突き落として4cm程度に切る。
  • しめじ1/2パック。石突き落として、ばらしておく。
  • セロリの葉。刻んでおく。茎は食べやすい大きさに切って入れても良いし、サラダにしても。その辺は各々の判断で。
  • ニラ。適量。あれば。
  • [その他]
  • コンソメやガラスープの素など、お好みのスープの素を用意。
  • ナンプラーと砂糖は適量用意。
  • 鷹の爪はお好みで後から散らしてくださいな。
  • 米は炊いておきましょ。ちょい堅めが美味しいかも。
火を使って作業開始。大きめの鍋が作りやすいかと思います。
  1. レッドカレーペースト炒める。鍋にサラダ油。弱火で香りを出すように炒めます。むせます。
  2. ココナッツミルク入れる。脂肪分が固まっているとおもうのでスプーンなどでほじくってくださいな。たまってる水も全部入れます。
  3. きのこ類いれる。えりんぎ、しめじ、えのき投入。
  4. 水を足してダシの素入れる。カレーペーストに表示されてる量の水だと割と辛過ぎることがあるので水をたっぷりめに入れます。本来300ml程度のところを倍くらい入れるのは普通。具材を多くしてダシの素も入れてバランスとるのです。
  5. 煮る。あんまりぐつぐつ言わない程度に。
  6. 魚介入れて煮る。イカとエビを入れて火がちゃんと通るくらいに、軽く煮込む。
  7. 味の仕上げ。ナンプラーと砂糖で調整。大さじ1~2程度を目安にいれてみると美味しくなるよ。
  8. 葉物入れる。セロリの葉、ニラいれてさっと煮る。
  9. 盛って完成。お好みで鷹の爪を散らしてくださいな。
さっぱりシーフードのタイカレーが美味しい!

ほんらいは「牛肉使え」とパッケージに書いてあったのですが、魚介っぽいのもたまには良いものです。ココナッツとナンプラーの風味にぴりっと辛みがおっかけてくるのでナンボでも食えちゃう。米がすすむわ、すすむわ。多めに炊いておいて正解でした。
タイカレーってココナッツが苦手な人、辛いの苦手な人にはおすすめしずらいんですけど、逆にハマるひとにはホントハマる感じなのです。
まだ食べたことない人は、是非一度お店で食ってみて欲しいな。ちょっと良いお値段したりするけどさ。気に入ったら自作するとすっごく安くて簡単で美味い自炊メニューが増やせますよ!

2010年10月26日火曜日

厚揚げの甘酢あんかけって美味しいなあ。 #jisui

厚揚げの甘酢あんかけいただきました!うまい! #jisui

仕込み2人前。甘酢作る→甘酢あん作る→焼いた厚揚げにかける、という流れの準備。
  • [甘酢合わせておく。]
  • 砂糖大さじ2
  • 醤油大さじ2
  • 酒大さじ2
  • 酢大さじ2
  • ケチャップ大さじ1
  • 味醂適宜。
  • 鶏ガラスープの素と水適量。
  • [甘酢あんの材料]
  • 豚挽肉100g
  • 人参1/2。細切り。
  • ピーマン1つ細切り。
  • [本日の主役]
  • 厚揚げ2枚。きぬごし使いました。
  • [その他]
  • 根生姜。臭い消しに1欠片刻んでおきましょう。
  • 水溶き片栗粉。適量を混ぜておきましょう。
  • 刻み葱。あると嬉しい。
ではフライパン作業。
  1. 挽肉炒める。フライパンに油をしいて刻み生姜いれて、挽肉を炒める。
  2. 野菜炒める。人参とピーマン入れて炒めます。油が過剰に出たらキッチンペーパーである程度拭き取りますのよ。
  3. 甘酢入れる。ジュジュッーと絡めます。焦げないように火力調整。甘みが足りないようなら味醂で調整。
  4. とろみつける。水溶き片栗粉をかき混ぜなおして投入。しっかり煮立てて粉臭さをとばす。
  5. 厚揚げ焼く。別のフライパンで油はしかずに。表面をカリッと。
  6. さらに盛る。厚揚げをきって皿へ。あんかけをかけて、葱を散らして完成。
ふわっふわの厚揚げに甘酸っぱい挽肉のあんかけがボリュームを足して満足感ばっちり。

良い甘酢あんでご飯にピッタリな一品を作ってもらいましたので、メモ。とても美味しかったのですよ。
人参の炒め具合は今回のシャキッと食感を残してもしっかり甘みをだすように炒めてもどっちでもお好みで良さそう。
検討点。今回はたまねぎが入ってなかったけど、もし入れるなら甘酢にたまねぎの甘さが加わるからその辺は調整するようかな。

すてきな元レシピはこちらとの事です。ありがたい。美味しかった。

2010年10月25日月曜日

具を小さく切ってさくっと短時間で作れる豚汁! #jisui

#jisui 豚汁、っていうかもはやきのこ汁うまーい!

仕込み。結果的に鍋一杯になってしまったのでなあ。6人食分や8食分くらいありそう。
  • [具材を切る]
  • 豚切り落とし。100gちょいくらい。
  • タマネギ1/2。スライス。
  • エリンギ1本。サイの目に切る。
  • しめじ1/2パック。石突き切って適当にばらす。
  • エノキ1/2パック。石突き切って、4cmくらいにぶつぶつと切る。
  • じゃがいも2つ。芽をとって皮剥いて、スティック状に。
  • にんじん1/2。皮剥いて、縦半分にして3mm幅くらいの銀杏薄切りに。
  • 大根8cm分くらい。皮剥いて5mm厚くらいの銀杏切りに。
  • 豆腐300g。サイの目に切る。
  • [水]
  • 2リットル。具材にあわせて入れたらそのぐらい必要になりました。具を入れすぎた。具の量によって感覚で調整。
  • [味噌]
  • 大さじで5つ。味をみながら「ちょっと薄味でガンガン食べらる」感じに入れていったらこのぐらいでした。実質的には味見ながら感覚で。
  • [その他]
  • 料理酒を用意しておきましょう。
  • 油はごま油で。
  • かつお出汁の顆粒とかあると嬉しいです。
  • 七味用意してあるとステキです。
さあ、作りましょう。でかめの鍋があると安心。
  1. 炒める。鍋にごま油をしいて、豚肉とタマネギを良い感じに炒めたら茸類、野菜類を投入してさらに炒める。
  2. 水を入れる。料理酒をちょろっと入れて焦げをそぎつつ、水をドボドボといれる。
  3. 煮る。しっかりと火を通しましょう。豆腐も入れてしまおう。そして15分ほど。
  4. 味噌入れる。味を見つつね。水2リットルくらい入れたら大さじで5くらいだったよ。
  5. 調整。物足りなかったら軽く鰹ダシの顆粒なんかを振って混ぜると味に気合いが入ります。
  6. 盛って完成!お好みで七味振ってね!
冬はやっぱり豚汁美味しい。

余った豚100gとたっぷりのジャガイモの消費方法考えてたら大根が舞い込んできました。こりゃ、豚汁しかないでしょう。案の定美味しい。そして材料小さくしてあるから煮えるの早い早い。あっという間に完成ですよ。お手軽で美味しくていいわー。仕事終わりに疲れてるとき、やっぱり野菜は嬉しいけれど煮てる時間はとりたくない。そんな時はこの方法ありだと思いますよ。具材は小さくササッと煮てしまう。無理せず温かいお野菜で暖まれるって、イイネ!

反省点

反省っていうか好みの問題なんですが。野菜はごろっとしてたほうがやっぱり好きなんだなあ。田舎のこなのでけんちん汁やなんかはゴロゴロの野菜で食ってました。そのイメージでこの豚汁と相対致しますとちょっとゴリゴリ感が足りません。優しくてフットワークの軽い感じですが、もうちょっとヤンチャでアホっぽい田舎のガキ大将的豚汁もやっぱり良いよなあ。
マラソン大会のゴール時に食わせてもらった豚汁。あんなのが食べたい。びりの方から数えた方が早くて、ゴール時に拍手まじりだったりするあの苦笑いを思い出しながら食べたい。もちろん、このスピード豚汁も魅力在るんだけど!いろいろあってなんとも、ああ、豚汁って良いなあ!

作るきっかけになった男子ごはんレシピをリンクしておきますので是非そちらもご覧になってくださいな。

2010年10月24日日曜日

片栗まぶしてブリ照り焼きが簡単で美味い! #jisui

#jisui ブリの照り焼きすげーうまーい!

仕込み。2人前。タレ混ぜる→粉付ける→焼く→タレかける、という流れの準備をしましょう。
  • [照り焼きタレ]
  • 砂糖大さじ1
  • 醤油大さじ1
  • 酒大さじ1
  • みりん大さじ1
  • 混ぜておく。比率が良いね。わかりやすいね。
  • [ぶり2切れ]
  • キッチンペーパーで水気を取る。
  • 片栗粉をしっかりまぶす。
  • [その他]
  • 油はサラダ油で。
  • 大根おろしと刻んだネギがあると嬉しいよ。
さあ、焼こう。
  1. 焼く。フライパンに油。粉が吸うからちょっと多めで。両面しっかり焼いて火を通す。
  2. タレ入れる。ジューッとしたらスプーンで切り身の上にかけつつ煮詰める。焦げないようにちょっと火を弱めたらいいよ。
  3. 盛る。照りっとしたらお皿へ。お好きな薬味をそえて完成。
あまくしょっぱいコッテリなブリの事、どう思う?

美味しいですよ。実にシンプルに。ボリュームあるしシッカリ味だし、やんちゃな要素たっぷりのはずなのに、なんだか優しいのよねえ。
1きれ130円のブリでこの旨さとはなあ。寒い時期は寒い時期でやっぱり美味しいモノはあるわね。季節、楽しめちゃう。

反省点など

特になにってのもないんだけど、ブリの切り身に先にかるーく塩振っておいてもいいかもなあ。もしくはタレにちょっと水足してちょっとシミさせる時間長くしてから煮詰める、というのも良いかもなあ。いろいろ実験してみよ。

下のリンクは完全に真似させてもらった元レシピです。ほんとありがたい。助かった!

2010年10月23日土曜日

おあげさんの入ったジャガイモきんぴらがうまーい!しょっちゅう作りたくなるわ、この副菜! #jisui

#jisui きつね入りジャガイモきんぴら!シンプルでうまい!

仕込み4食分。野菜切って、火を通して、味付け。そんな前準備。
  • [具材切る]
  • あぶらあげ1枚~2枚切る。適当に。
  • ジャガイモ2つ。皮剥いて棒っぽく切る。スライサー必須よな、ジャガイモの皮むきとか。包丁じゃ無理だー。
  • 人参1/2。細切りに。
  • しめじ。あればちょろっと。石突ききって、ばらしておく。
  • [調味料]
  • めんつゆ大さじ3。というか適量
  • 酒。適量
  • 醤油。少々。
  • 油はごま油があると嬉しい。
ささっと作りましょう。
  1. 具材を蒸す。フライパンに具材とコップ2杯分くらいの水いれてフタ。中火で蒸す。ジャガイモに火を通すの。
  2. 炒める。水が飛んだらごま油かけて、焦がさないように。酒をチョロッといれてやると焦げつきヅライよ。
  3. 味付け。めんつゆ大さじ3に醤油ちょろっと。な、わけですが。適量ってことで。
  4. しっかり味がついたら完成。
週3や4食っても良いようなシンプルな副菜。

ジャガイモを消費しようと作って見ましたがかなり美味しい。シンプル。ざっくり言えば、炒めて麺つゆかけてさらに炒めるだけ。楽ちんで美味しい。これは良い。
キツネが入ってるとちょっとだけコッテリするし、ダシがしみしみになってかなりシマります。これは是非入れた方が良いと思いますよ。オススメ!
インスパイアさせてもらった元レシピのリンクを貼っておきます。そちらも是非ご覧ください!

2010年10月22日金曜日

豚肉とえのき茸をマスタードマヨで漬けんでサラダに乗っけた!漬けたら焼くだけサクメシよ! #jisui

#jisui 豚切り落としとえのきのマスタードマヨ焼き!

仕込み2人前。漬け込んで、焼く。その前準備。
  • [漬け込む具]
  • 豚肩ロース切り落とし100g。
  • エノキ1つかみぐらい。石突き落としてばらしておく。
  • [漬け込みタレ]
  • マスタード大さじ1.5、マヨネーズ大さじ1、チューブニンニク小さじ1。シンプル。
  • [漬け込む]
  • 具とタレ混ぜ込んで、ラップして冷蔵庫で1時間放置よ。
  • [サラダ]
  • 付け合わせにお好きなモノをご用意クダサイ。
さあ、焼きましょ。
  1. 具を焼く。フライパンに軽く油。あればオリーブオイルで。よく炒めたら表面にちょいと焼き目を。
  2. サラダに盛る。完成!
なるほど、これはお弁当によい感じだ。

元レシピでやたら弁当用をプッシュする雰囲気だったのがわかったわ。なるほど、これは汁っぽくもならないし、風味もしっかりだしお弁当にぴったりかも。なかなか米にもあいますわ。うまい!

反省点。

キャベツ多すぎた。塩気がそんな強くない肉だからドレッシングは別途用意すべきだったわーねー。
もしくはちゃんと肉の量を増やしてしっかりメイン料理として据えてもいいかもなー。いずれにせよ楽しい一品ですわ!
ステキな元レシピをリンクしておきますので、ちゃんと作る方はそちらを是非ごらんください!

2010年10月21日木曜日

辛いモノ好きには絶対食べて欲しい!タラをいれた具だくさんユッケジャン風スープが、ともかく美味い!見た目シモツカレ感があるのは遺憾ですが! #jisui

#jisui これすげえうめえ!タラ入りユッケジャン風スープ!

仕込み。ざっと4食分というところか。水入れる→具を入れ煮込む→合わせ味噌入れる。という流れで作る準備。
  • [メインの具]
  • 塩タラ2きれ分。鍋用の細切れのヤツでおっけー。どうせこしゃこしゃになるんだから。ちょっと安いし。250円でした。タラ、うめえよ。ほんとウメエよ!
  • [好きな野菜]今回は
  • しめじ半パック。
  • えのき半パック。きのこは石突き落として適当にぶった切るなりバラスなり良い感じにしておくの。
  • ジャガイモ大きめ1つ。細切りで。
  • 人参1本。皮むいてスライサー。もしかしたら細切りの方が見た目良いかも。
  • タマネギ半分。皮剥いてスライサー。
  • [合わせ辛味噌]
  • コチュジャン小さじ2
  • 一味唐辛子小さじ1
  • 砂糖小さじ1
  • ごま油小さじ1
  • チューブニンニク小さじ1
  • [その他]
  • ニラ半束。あれば、で。細かくきります。別にとっておく。これは最後の方に入れると美味しいです。
  • たまご2つ。溶き卵にして最後に入れますよ。
  • 中華味とかあるとちょっと味がしまります。
  • 鍋に水張りましょう。1リットル。
作りましょう。
  1. 具を鍋へ。タラとニラ以外の野菜を入れます。水1リットルは具を入れてから火にかけましょう。
  2. がんがん煮る。15分くらい吹きこぼれないように。目を離さないように。
  3. 弱火でコトコト煮る。できれば30分くらいは。時間がなければしょうがない。具に火が通ってればセーフ。でもゆったり煮た方が出汁がでるよ。煮詰まって減ってたら水を加えて量を調整しましょう。
  4. 合わせ辛味噌を溶かす。味を見て必要なら中華味を3振りぐらいするとぐっと美味しくなるんだ。
  5. オプション。ニラがあればニラをいれて
  6. 溶き卵投入。フタをして軽く待ったら完成!
しっかり辛いが激辛ではない。タラの旨みがたまらないので「ふつーに辛いモノ好き」だったら絶対食べて欲しいな!

とろっとしたスープには野菜やらタラやらの旨みが染み出ておりまして、そこを油断すると咳き込む程度にしっかりとした辛みが追撃してくるんです。このスープめちゃめちゃ塩辛いわけでは決して無いのですが、ご飯がなんともススミマス。夜は炭水化物控えてるんですけど思わずおかわりして食べちゃいました。
鍋用の塩タラを今回使ったのですが、もし真鱈で作るのならば塩気をもうちょい効かせる必要があるかもしれません。そんときはそん時で要調整ってことで。元レシピでは水ではなくガラスープで作ってるのですが、それもダブルのダシになって美味しそう。
これからの季節「辛くて温まるスープ」としてヘヴィローテーションしそうな一品になりました。是非オススメです!久しぶりの大ヒットだなあ。
反省点もあります。在庫のジャガイモを消費しようとして具をたくさん詰め込みすぎました。「おめえ、これ、シモツカレみたいになってんじゃないかw」とまっとうな指摘がクリーンヒットなのでもうちょいとスープ多めで再チャレンジですね、こりゃ!

ものっすごい参考にさせて頂いた元レシピを貼っておきますので是非そちらもご覧ください!

2010年10月20日水曜日

ナンプラーとオイスターソースに漬け込んで作る。タイ風焼き鳥ガイヤーン気取りの一品が美味い! #jisui

#jisui タイ風焼き鳥ちと焦げたけどうまいわー。

漬け込みタレ作って、漬け込んで、焼く。そんな、仕込み2人前。
  • [漬け込みタレ]
  • ナンプラー
  • オイスターソース
  • ポッカレモン
  • はちみつ(無けりゃ砂糖)、ここまで4種類全部大さじ1。
  • チューブニンニク少々。混ぜて漬け込みタレ完成。
  • [鶏モモ肉]150g~200gくらい。
  • ぶつ切りにして、漬け込みタレに入れて、揉み込む。
  • 1時間~ 冷蔵庫で寝かせる。
  • [付け合わせの野菜]
  • お好みで炒めておこう。もしくは温野菜でもいいかな。今回は人参、タマネギ、しめじを炒めておきました。
  • ガイヤーん塩気しっかりだから付け合わせの野菜はそれほど塩振らないでいいかも。
  • 余談だけどさ、人参てピーラーで剥いたあと、そのまんまピーラーで削りまくるとなんかステキな薄さにできて楽しいし、たっぷり食べられて良いわ-。
  • [その他]
  • バジル粉や鷹の爪小口切りなんかを用意しておくとパンチが効きます。唐辛子を漬け込んだお酢なんかも良いよ。
焼きましょう。フライパン用意。
  1. さらに付け合わせ野菜。先に盛っておきましょう。
  2. 鶏を焼く。フライパンに軽くサラダ油しいてね。(強火過ぎて焦がさないようにね。俺はちょい焦がししました)
  3. 焼けたら盛って完成!お好みでバジルとか鷹の爪とか振ってもりもり食いましょう。
エスニック過ぎずボリュームもあって、わりかし万人にお勧めできそうな一品だ。

レモングラスとかそっち系のハーブや、ココナッツなんかを使ってないので「タイ風」とは言いつつもかなりクセは弱め。辛みも鷹の爪追加しなければ無いし。
鶏モモをやわからく、ちょっとだけ普段と違う感じで食べられます。これならすんなりとタイ料理フリーク以外にもプッシュできるわー。
逆に言いますと「如何にもタイ料理!」ってパンチが欲しい方はさ、鷹の爪散らしたり、スイートチリソースなんか付けてみたり、後付けレモン汁なんかしてみても楽しいんじゃないかしら。
ご飯のおかずにも、麦酒のお供にもナイスです。如何でしょ!?参考にさせてもらったレシピなどリンクさせてイタダキマスよ。ありがーてー。

2010年10月19日火曜日

野郎飯って美味いよな。がっつり麻婆もやし丼! #jisui

同居人が野郎飯を作ってくれたぞ。麻婆もやし丼が辛うま!

仕込み。麻婆あん→野菜→盛る という流れの準備。野郎2人前。
  • [麻婆あん]
  • 豆板醤ちょろっと。こさじ1くらい。
  • チューブニンニク少々。
  • 生姜少々。
  • 合い挽肉。200g。
  • [合わせ味噌]
  • 白味噌小さじ1.甜麺醤、コチュジャンなどあればお好みで足す。
  • [野菜]
  • もやし250g。ピーマン2個。適当に切る。

  • [その他]
  • オイスターソース適量。
  • 中華ダシ適量。
  • 水溶き片栗粉。
  • 米はたっぷりたいておきましょう。
  • フライパンはでかいほうが便利です。28cmとか30cmとかあるとすごい良いよ!
まずは麻婆なアンを作るところから一気にやりましょう。
  1. 香り出し。フライパンに生姜と豆板醤、ニンニクを油入れて弱火で。
  2. 挽肉いれて、合わせ味噌いれて炒める。よく混ぜてね。軽く酒入れても良し。
  3. 野菜入れる。
  4. 顆粒の中華ダシやオイスターソースで味を整える。
  5. 水溶き片栗粉。入れる直前に再びガッツリ混ぜなおしてね、沈殿してるから。んで、しっかり全体に火を入れる。直ぐ火をとめたら駄目よ。
  6. 米の上にもって完成!
丼の楽さって良いわ。

米のうえにおかず乗ってるんだもん。本能に忠実な感じがして原始の鼓動を感じつつも、効率もよくてライフハックとか気取っちゃえばいかんべなー。いかんべなー。美味いし、早いし、ガッツリだし。オトコノコの魂を揺さぶります。ちなみにこのレシピは漢のなかの漢である相方のざっくり雰囲気レシピなので、基本的に己の舌が頼りの漢レシピであるのです!

それにしても、もやしも安いしなあ。近所のスーパーでは250gで19円、平積みになってました。たまらんね。農家の人、ありがとう。サクっとつくれる丼は思いのほか野郎に喜ばれるから、女子のみなさんも彼氏に如何です?半端な創作料理よりこういう飯の方が喜ぶぜ、きっと!キメテはオイスターソース!

2010年10月18日月曜日

栃木の人間は餃子を焼くのが得意だ、という主張!まさしの冷凍餃子うめー。お湯を沸かそう! #jisui

#jisui まさしの冷凍餃子を焼いたんだわ!

準備。
  • お湯を沸かそう。これがポイントだよ!
  • テフロンなフライパン。フタもつけて。
  • ごま油
  • まさしの冷凍餃子を食いたいだけ。
かりっと焼く。
  1. フライパンに油をしいて冷凍餃子並べる。
  2. フライパンが温まったらたっぷりの熱湯をかける。餃子の肩(んなもんないけど)にかかるぐらいたっぷりと
  3. フタしてしばらく蒸す。
  4. フタをとって、ごま油軽くかける。しっかり水飛ばす。
  5. カリッとしたら完成!フライパンの縁のほうでは、カリッカリになっててある意味チキンレースだね!
あたりまえのように食うモノが餃子だ。

まさしの餃子、良いんですよ。高校の部活帰りなんかにささっと立ち寄れる値段が魅力。当時よりはちょっとお高くなったけど、それでも1人前210円よ。3人前くらいぺろっと食ったもんだなあ。それでも630円だもん。安いんだ。
あたりまえの用に常食する餃子。こんなんはね、美味しいですよ。そして家に遊びにきた県外の友達にはやっぱりお見舞してやりたいんだなあ。ソウルフードってやつなんだろうな、こういうのって。びびる程美味いんじゃなくて、いつも食える安心な存在。それが、餃子。

まさしではお持ち帰りの冷凍餃子なんてものやっているんです。

1人前200円。写真は3人前、18コを焼きあげたもの。これで600円だもの。美味いし、ボリューミーだし、なにより名物なのに安いんだ。
熱湯をしっかりぶち込んで、蒸して、カリッとしあげると、おうち餃子もたまらなく美味しい。焼き餃子をするときは「ヤカンで熱湯。」これやってみて、すげー美味しくできるから!カリッとしあげるチキンレースも是非お楽しみください。リンク貼っておきますんで、よかったら通販なんかでも、是非!

2010年10月17日日曜日

タイ風に「挽肉と納豆のスパイシーサラダ」を作りましたよ。大変美味しいんだ、これが! #jisui

#jisui 納豆とひき肉のタイ風スパイシーサラダ!

仕込み。2人前分。
では、お皿を用意。
  1. 野菜盛る。
  2. 納豆盛る。
  3. 挽肉盛る。
  4. ドレッシングかける。
  5. 完成。
米がススムサラダよ。

ざくざくの野菜のシャキシャキ食感にニンニクの風味、鷹の爪の辛み、レモンの酸味、ナンプラーの香りに塩気と、しっかりとした野菜サラダ。これだけでも美味い。そこに味のシッカリしみた挽肉ですもの。美味しいわよね。旨みとねばりがたまらない納豆もいるんだもの。そりゃあ、言わずもがなですよなあ。

タイ料理っぽくお好みでいろいろ調味料を追加してやるといいよ。酢とかナンプラーとか。

で、こういうの好きになったらさ唐辛子いれたナンプラーとか唐辛子漬け込んだお酢とか作っておくとソレッポイ感じが楽しめます。是非やってみてくださいな!

2010年10月16日土曜日

豚ロースが安かったので、ニンニク入れて生姜焼き!昼だって夜だって食いたい! #jisui

#jisui ニンニクを軽く効かせた豚ロースの生姜焼き、うま。

仕込み。タレ作るぐらいよ、ほとんど。2人前。ロース200gくらいかな。
  • タレ作り。醤油大さじ2、酒大さじ2、味醂大さじ1,生姜適量、チューブニンニク少々。混ぜとこう。
  • キャベツの千切りとかあるとうれしいね。
焼きましょう。
  1. 肉を焼く。フライパンにはサラダ油少々で。中火~ちょい強火くらいでカリッと。
  2. タレかけて焼き上げて。
  3. 盛って完成。キャベツの千切りを添えましょう。
シンプルで美味しいわー、生姜焼き。

ご飯がススムおかずです。こういうシンプルなのもいいやね-。何しろ作るの早いし、美味いんだもの。
タマネギをたっぷりと加えてもいいよなー。こないだ深夜食堂6巻に載ってたんだけどさ、切り落とし肉にタマネギたっぷりのパタン。あれも美味しいよなあ。またつくろ!参考リンクも貼っておきます。

2010年10月15日金曜日

コチュジャン使って辛いスープ。ユッケジャンスープを気取ったよ。美味しいけど、課題は残ったなあ。 #jisui

#jisui ユッケジャンスープで温まる。

あたたまるスープの仕込みをしましょう。4食分くらい。
  • 牛カルビ100gくらい。細切り。
  • にんじん1/2、たまねぎ1/2、じゃがいも1。適当にきる。
  • 合わせ調味料。コチュジャン大さじ2、砂糖大さじ1,醤油大さじ1、チューブニンニク少々、ごま油小さじ1くらい。混ぜとくの。
  • 油。ごま油がいいわ。
  • ニンニク1欠片。つぶす。
  • ダシの素。中華味とか鶏ガラ顆粒とか味覇とか。適量。
では深めの鍋でやっつけましょう。
  1. ごま油かるく。ニンニクいれて香り出し。弱火。
  2. 肉炒める。中火。
  3. 野菜炒める。中火。
  4. 水1リットルとダシの素いれて煮る。ジャガイモにしっかり火を通す。中火。
  5. 合わせ調味料いれて、ことこと煮たら完成。
  6. 溶き卵いれてフタして軽く蒸す。忘れました。
辛くてけっこう美味しいんだ。

野菜もとれるし、牛のエキスもなかなか良い具合に出てるし美味しかった。汗を掻かない程度、体の芯がポッと温かくなる感覚。とても良い。冬に向けてかなり良いんじゃないかな。

課題
  • もうちょっと塩気とコクがあってもいいんじゃないかしらん。
  • ごま油もうちょい入れるか。白味噌足して塩気をしっかりするか。
  • タラいれて肉と魚のダブル出汁にしたらすげー美味そう。
  • 今度はちゃんと溶き卵いれます。
牛がちょろっとあるんだけどどうしたモノか?なんて時にやってみると良いかもよ。

野菜たっぷりにして、米突っ込んで煮ちゃえばクッパにもなるしね。最近は韓国料理も楽しいので興味がマシマシです。参考にした素晴らしきレシピたちをリンク。
簡単で美味しい料理を知りたいです。

必ず作る、なんてお約束はできませんが何かネタがあったら教えてくださいな。ブログで紹介させてもらいたい。もちろん匿名も可ですよ。

2010年10月14日木曜日

キムチマヨと牛バラスライスで丼作ってうまいDEVご飯!オトコノコはこういうのが好きだろう!? #jisui

#jisui 牛バラ焼肉のキムチマヨ丼!

仕込み(2人前)
  • 肉。牛バラスライス1人あたり70g~お好み量。今回は150gくらい。
  • キムチ。お好みの量。
  • マヨ。お好み量。
  • もやし。あれば。1つかみくらい。お好みの量。
  • 韓国海苔or普通の海苔。あれば。
  • 米は食いたい量炊いておきましょ。
  • 【タレ】エバラ的焼肉のタレでおーけー。作るならば
  • 味噌2
  • ごま油1
  • 醤油1
  • 豆板醤1/2
  • 砂糖少々
  • すりニンニクorチューブニンニク、少々。
  • よーく混ぜてね。
肉、キムチ、マヨ、焼肉のタレがあればできるんですけど、他のオプションも在ると美味しいから用意してね。
  1. 肉焼く。油出るからテフロンのフライパンならそのまま焼いちゃっておーけーよ。
  2. もやし入れて炒める。あれば。
  3. タレ入れる。焼き上げましょ。
  4. 米盛る。
  5. 海苔散らす。
  6. 肉ともやし乗っける。
  7. キムチ乗っける。
  8. マヨ乗っけたら完成ヨー。
完全無欠のDEV飯です。

甘辛い肉とキムチマヨですよ。どっちも米にあうんだ。脂が!炭水化物が!半端じゃなく美味しく感じる。だってオトコノコだもんな。なあに、恥ずかしい事じゃないさ。
たっぷり食ったら気休めの腹筋でもしましょう。今日も美味しかった。ごちそうさま!

2010年10月13日水曜日

たまには副菜も作るよ。4人前作っても100円ちょいな「えのきとカイワレのおかか和え」がさっぱりして美味しいよ。 #jisui

#jisui 副菜はエノキとかいわれのおかか和え。

カイワレって体に良いらしい。しかも安い。

がってんorそれに類似する何かで母がインスパイアザネクストされたようで。「ヨウサンていうのがすごいんだって!」との事。そんなにプッシュされちゃあ俺も作って見ますよ、カイワレとえのきの其れをさ。

準備
  • えのき1つかみくらい。石突き(足的なあれね)を落としてさっと茹でて、水にさらしておく。
  • かいわれ大根1つかみくらい。足のつけねをぶった切ってから水にさらす。
  • タマネギ1/4くらい(もしくは食いたい量)みじん切り。水にさらしますよ、一緒に。
  • ごま油少々、醤油適量、かつぶしお好みの量(割とたっぷりめが美味いす)と言った感じで。
混ぜましょうね。
  1. えのき、かいわれ、タマネギみじん。水を切ってボールにとる。ちゃんと水をきるんだよ。
  2. カツブシぶっかけて、ごま油をタラりと。醤油を適度にかけて、混ぜたら完成。早いよ。
さっぱりとした一品。

ごま油がコクをだしてくれてるものの、やっぱり基本はさっぱりという印象が第一にきます。カイワレ大根が爽やか。タマネギのシャクッ、えのきのキュキュっな食感に、醤油のしみた鰹節が旨みを加えてくれやがりますので、これはナカナカ良い塩梅だ。
うちの最寄りのスーパーではカイワレが1パック39円(4回ぐらいにわけて使えるのにこのお値段)、エノキも1パック80円くらい(これも数食分はある)と大変お安い。とても使いやすいです。
さくっと作れて安くて美味い。カイワレの和え物、如何でございましょ?

2010年10月12日火曜日

宇都宮の屋台村。IZAKAYA Boothのカウンターでウメエ魚で一杯やろうぜ! #Ustunomiya

#tochigi 宇都宮屋台村居酒屋Booth、鰺のなめろう!

鰺のなめろうがパンチ効いてて美味しいよ!

宇都宮はパルコ付近の屋台村。開放感のあるちいさなお店がたくさん集まっていて雰囲気が良い。小さなお店ばかりだけど流動感があって閉塞していないの。だからフラっと入りやすい。
居酒屋Boothも開けっぴろげた戸の中に居るマスターと目があってさ、1秒後にカウンターについてました。

「軽く飲んできたんですよ~」なんてほろ酔いで言いながらお品書き見たら良いのあるんだもん。鰺のなめろう。熱燗と一緒に頂きたい、とお願いしました。
さくっと捌いて出てくるなめろうはこのボリュームよ。たっぷりだ。
タマネギのみじん切りとニンニクがばっちり効いて、シャクシャクとした食感にパンチの効いた香りが嬉しい。追いかける熱燗も自然とペースがあがります。根知男山で温まりつつ、うめえ魚を楽しもうぜ。宇都宮で!

公式Webリンクしときます。

2010年10月11日月曜日

「鮭の切り落とし(もはやアラレベル)で作るちゃんちゃん焼き風」が美味かったけど、惜しかった!見た目にシモツカレ要素! #jisui

#jisui 本日の主菜は「鮭のアラで作るちゃんちゃん焼き風」でございます。

材料はちゃんとしたモノを使いたいのですよなあ。

「うお!安!100円!切り落とし100円!」と詰んであった生鮭に食いついた俺を殴ってやりたいよ。浮き足立つな。物事には理由がある。100円の鮭は、そのほとんどが皮でした。そりゃ安いよなあ。
身がちょろ~っとしか無くていやーまいった。まいった。皮の旨み、とは言ったってさ。限度があるもの、ある程度切って身っぽいところを使いましたよ、頑張ったよ。
ちょいっとトラブリ気味な本日の一品ですが、味はかなりいけてました。おかずにピッタリ。「汁気のない味噌バター鍋」って感じで。是非やってみてほしい。できればアラじゃなくて厚切りな切り身でお願いしますよ、まじで。

仕込み(2~3人前)
  • 鮭の身。それなりの量を用意。(アラだと大変だからちゃんとした切り身買おうな!)
  • 【野菜をお好みの量用意。】(今回は以下の通り)
  • キャベツ3枚分。適当に切る。
  • タマネギ半分。スライス。
  • もやし(小さい袋1つ)
  • しめじとエノキ適当に。石突き落として適当にバラス。
  • 【合わせ調味料】は
  • 味噌大さじ2
  • 酒1
  • みりん1
  • しょうゆ1/2
  • にんにく少々。チューブニンニク使いました。
  • バターを1欠片用意しておきます。
調理開始。フライパンをご用意クダサイ。
  1. バターを溶かして鮭をジュー。表面をカリッと強火で。(後で蒸すから完全に火を通す必要は無し。)
  2. 野菜ぶちこむ。フタして蒸すの。中火~弱火でで。焦げないように。軽く酒を振ったりして。(野菜から水がでるけど、心配なら水をちょいと加えておくとより安心)
  3. 合わせ調味料入れる。よく混ぜてまた焦げないように中火~弱火で。
  4. 盛って完成!
記事タイトルにも書いたけど

鮭の身がぽろぽろと具に絡んでいて「ちょっとこれ、シモツカレっぽくね?いや、雰囲気。雰囲気が!?」とひとしきり盛り上がったのヤルセナサは収まりました。
骨っぽくてちょっと食べづらいけど、やっぱり美味しい。味噌バター味ってイイネ。次こそはしっかりとした厚みのある鮭で、リベンジ!皆様も是非に!

参考にさせてもらったレシピなど。ありがてー!

2010年10月8日金曜日

牛丼、じゃないやね。時雨煮?佃煮?ええい、「牛切り落としとタマネギの甘辛煮込丼」て事で! #jisui

#jisui 牛丼のつもりが牛時雨煮丼的に!でもうまいわ、これ!

炒める→たっぷり1時間煮る→煮詰めて盛って美味しいの!

かなりしっかりした味付けなのでご飯がすすむことウケアイさ!

2人前の仕込み(思うに4人前ぐらいまとめて作って冷凍しておくのが吉だけどね。時間かかるから)
  • 牛切り落とし150g。さらに細かく切っても、切らなくてもよし。
  • タマネギ半分スライスで。1個いれても全然良いんじゃないかな。
  • 生姜とニンニク。1欠片ずつ、みじん切りなり、スライスなり。
  • 合わせ調味料。醤油大さじ1、酒50cc、みりん50cc。忘れてた!オイスターソース大さじ半分!
  • 水800cc別にとっておく。
作るよ。大きなフライパンか鍋をご用意クダサイな。
  1. 焼く。牛切り落としを強火でざっと炒めて皿に上げておく。(もしかしたら意味ないからしれないけど肉汁の流出防止ってやつですよ)
  2. 香り出し。大きなフライパン(もしくは鍋、ね。鍋の方が確実かもしんない。ベストは中華鍋。)にごま油垂らして、ニンニク生姜で香り出す。
  3. タマネギ入れる。炒めましょ。
  4. 肉戻す。さっき上げておいた牛肉投入。ここでいったん弱火にして。
  5. 水と合わせ調味料入れる。ひったひたに。
  6. 煮込む。1時間ほど、コポコポ若干沸く程度に。弱火~中火で調整。汁が減りすぎたら足すのよ。1時間はしっかり煮るの。
  7. 煮詰める。1時間以上経過して良い感じに煮えてきたら強火にして炊き上げましょう。しっかり味が染みるよ!
  8. 盛る。ご飯の上にかけて葱でも散らせば完成だ!
甘辛い。ノリは佃煮、時雨煮、その系統。

だから米にぴったり。醤油味もしっかりついてるけど、なによりタマネギからの甘みがガンガン出てきてる印象。味醂の量から想定するよりずーっと甘い。これが良いんだ。学生のときならスプーン1つでご飯一杯かっこんだろう、という感じ。

ポイントは薄味のたっぷりなタレでじっくり煮込む。

なんだそうですよ。で、後から煮詰めると濃い味で柔らかいお肉になるんだって。勉強になりました。

さあ、こんごコレをどう活かす。

このレシピはね、上沼さんがやってるおしゃべりクッキングで牛バラブロックの煮込み、ってやつを見てさ。そっからちょこちょこアイデアを頂いたんですよ。ホントはシナモンスティックとか八角が入るの。ぐっと中華っぽくなっていいよね。好みが別れちゃうところなんで使用は差し控えたけどさ。上手いだろうなあ、香り豊かで。やってみたいな、八角入り。しかも牛のブロックで。
今回は切り落としでやったけど、挽肉でやっても美味しいよな。もうちょい甘みも塩気もおさえてモリモリ食べられる感じに作ってみる、というのもいいなあ。
いろいろ応用ができそうで’楽しみ。いいの覚えた!テレビもやっぱり必要だね!

深夜のサクメシ!おかかたまごうどんは、超簡単汁なし麺だぜ! #jisui

おかかたまごうどん! #jisui #asameshi
  1. 冷凍うどんを解凍しましょ。チンなりお湯でもどすなり。
  2. 熱々の麺を丼へ。
  3. おかか!
  4. ごまあぶら!
  5. たまご!
  6. しょうゆ!
  7. 薬味!
  8. 完成!
冷凍うどんをストックしておくと小腹をさくっと満たせて幸せになれるんだぜい。



深夜の飢餓感をさくっと満たすUDON。茹でて具をかけて混ぜるだけ。しかも、ほとんど特別な材料なし。数分よ、数分。
腹が減ったら即食べたい。そんな深夜におかかたまごうどん。是非に!

2010年10月6日水曜日

誰でもできる自炊。野菜をスープで食おうぜ。コンソメあるとすげー便利だ!#jisui

#jisui キャベツとジャガイモのコンソメスープ。

やっぱ野菜をとらないとね。

かと言ってサラダだけじゃあ限界があるし、毎度野菜炒めもダルイでしょ。ちょっと余裕があるときは、味噌汁的な一品があると嬉しいからさ。今日はコンソメでつくりましょう。簡単です。

2人前の仕込み
  • 水400cc用意。空ペットボトルで8割ちょいよ。計量カップなければ。
  • ウィンナー2本を細かくきる。
  • タマネギは1/4個スライス。
  • キャベツは葉を3枚くらいざく切りに。
  • ジャガイモあったので皮剥いてサイの目に切って水に晒しておきました。
  • 四角いコンソメスープの素、1個。あると便利よ、これ。
  • しょうゆと黒胡椒を用意しておこー。
では、いざ煮込むってことで。
  1. 鍋にかるく油しいてタマネギとウィンナー炒める。お好みで鷹の爪を小口切りでいれても美味しいよ、辛くて。
  2. ジャガイモとキャベツも入れてシンナリしたら
  3. 水をいれてコンソメの素も入れてぐつぐつ煮込む。焦げ付かないようにに中火で。
  4. 良い感じに煮えたら、醤油一回しと、黒胡椒適当に。
さくメシ!

なんも難しいことないね。コンソメの素さえあれば誰でもいけるでしょ。ポイントは塩気を強くし過ぎない事、ぐらいか。しょっぱ過ぎるくらいなら水で薄めた方がマシだ。その辺だけ注意。
今日は米の摂取を減らして、野菜たっぷりのスープをしこまた飲んだ。なんかやたら満足!

2010年10月5日火曜日

鶏モモ肉をマスタード風味でチキンステーキ。付け合わせのタマネギがまたうめえんだ。 #jisui

#jisui 鶏モモ肉のハニーマスタード焼きは、ご飯が進む。つけあわせたタマネギうめえ。

タレ作る→鶏焼く→たまねぎ→タレ入れて蒸し焼く→ちょっと煮詰めて完成!

と、いうさくっと簡単な一品です。鶏モモが安かったので作りました。100g55円はテンション上がるね。
今日の特別な食材っていえば「マスタード」と「ハチミツ」かなあ。ハチミツ無ければ軽く砂糖でもいいんじゃねえかしら。もしくは味醂で照り焼き風にするとか。いや、なんとなくですが!

本日の仕込み[2人前]
  • タレを作るよ。お椀にでもとっておこう。
  • マスタード大さじ1
  • 醤油大さじ1
  • ハチミツ大さじ1/2
  • 酒大さじ1/2
  • 水大さじ1
  • ニンニク1/3欠片をすり下ろして入れる
  • 鶏モモ200gを100gずつに切る。
  • ちょっと薄めに開いておくと火の通りが安心。
  • 砂糖と塩を適当に揉み込んでおきましょう。
  • 野菜の用意
  • ニンニク2/3欠片を包丁で潰しておきましょ。香り出し用。
  • タマネギは1/4~1/2くらいお好みでスライス。
さあ、フライパンを使いましょう。
  1. 油に潰したニンニクいれて弱火で香り出し。
  2. 鶏モモを焼く。皮の方からね。
  3. 両面やいたら、タマネギいれてさっと炒める。
  4. タレをいれたらフタして蒸し焼き。4分間。中火くらいで。
  5. 火を通したらタレをちょっと煮詰めて完成!
米にも麦酒にも。

最初にタレを作った時点では「ちょーっとマスタードの匂いが強すぎるかなあ」ぐらいに思ってたんですが、火を加えてみるとマイルドになってなかなか良いです。タマネギを割とよく炒めたので味がシミシミでむしろそれがご飯にばっちりだったのは、ある意味不本意!美味しいんだけど!

反省点など。
  • 鶏に粉振ろう。もっと鶏に味を絡めたい。元レシピだと薄力粉振ってるんですよ。絶対そっちの方が味が絡みますね。薄力粉ないから片栗振ってみようかなー。
  • マスタードは最後にもう一回いれてみたら良かった。きっと火を入れすぎたのかもしれませんが、マスタードの香りがマイルドになりすぎた。で、仕上げる前に軽くマスタードを追加したら良い香りになったのでお好みでぜひ。
参考にさせてもらった偉大なる元レシピをリンクしておきますので、ガチで作る方は是非そちらをば参考に!

2010年10月4日月曜日

宇都宮の飲める系ラーメン屋、りん泉の蓮根餃子はホント良い肴だわあ! #tochigi #Utsunomiya

#tochigi 宇都宮りん泉の蓮根餃子!餃子食べ歩きにもぜひ!
#tochigi りん泉のおつまみチャーシュー、脂の多いとこと肉肉しいとこ2種類!

県庁近くのラーメン屋「りん泉」はラーメンも美味いが、肴も旨い!

居酒屋並みにたくさんおつまみがあるんですよ、りん泉。なかでも蓮根餃子は絶品です。3個で270円。シャクシャクっとした食感がたまらない。感じのよい歯触りと一緒にやってくる旨みは麦酒にピッタリだし、芋焼酎のお湯割りなんかにもばっちりでした。
写真2枚目はおつまみチャーシュー450円。脂の旨みを味わえるところと、肉っぽいところの2種類に、荒みじん切りのタマネギがさわやか。これも美味しい。

麦酒、サワー、焼酎など豊富なのよ。

ほんと一通りある感じ。オススメのなかにあった「邑」って芋焼酎が一般380円と大変お安かったのでお湯割りにして出してもらいました。とっても飲みやすい。さくっと2杯飲みました。気軽に飲める価格帯ってイイネ。
また昼はラーメン食いに行きたいし、夜は酒を飲みにいきたいなあ。りん泉、良い店!

過去記事やお店のリンクなどはっておきます。