まとめ
旨みたっぷりの鰻が丼ご飯にのってる、THEうな丼といった構え。
ふっくらと焼き上がった鰻を噛むと、出てくる旨みを噛みしめて、米を頬張らずにはいられないんだよ!
以下余談。お時間在るかた、よんでちょーだいな!
青物横丁老舗なんだって。
じぶん昔から地元の人に愛されてるそうな。細かいことはよくわからんけど、おっちゃんおばちゃんが若い頃からあるらしいよ。歴史のあるお店な予感。情報の裏取り?してないけど、そんな気はビンビンするぜ!
でも、決してふるっちー感じではなく。割と最近(?)改装したらしく、お店はナカナカキレイよ。カウンターのみってのもイイネ。
並盛り1,300円でしっかり満足できました。
メニューには「大盛り」、「うなぎW」、なんてものあったけどさ、俺が食ったのはふっつーの「うな丼」。いわゆる並ってやつかしら。
高校生のころ使ってたようなサイズの茶碗にご飯がしっかり盛られていて、タレもバシッとかかっております。
肝心のうなぎはなかなか上等な大きさですよ。ふっくらとして旨みたっぷり。良い脂はやっぱり米がすすむんだなあ。
夜になると串でいっぱいやれるそうな。でも、すぐ売り切れるって噂も。
昼はお酒を出さないって書いてあった。良いね。あの美味さであのお値段じゃ-、食べたいってひともたくさん居るべからなー。回転が滞らないからノンアルコール飯の店ってメリットあるよ。
確かに「昼から最初に麦酒で一杯」なんて最高だけどさ。ちょっとでも飲むと「じっくり腰を据えて」なんて流れになるんだよ、俺みたいな飲兵衛は。ソウイウヤツは長いんだ。
お店の人はプロだから、その辺きっとわかってるだろねえ。ビシッと昼と夜で線を引いてる感じ、好き!
夜は夜でずらっと串打った鰻が焼けまくるそうで、是非一度麦酒瓶を抱えに行きたい。行きたいんだが、わりと早い時間に売り切れたりするんだって。すげえよな。
これ読んでくれた人、特に東京方面の方に。費用対効果ばっちりなうな丼を是非食って欲しいね。まじうめーよ!
うなぎ 丸富 まるとみ - 青物横丁/うなぎ [食べログ]
0 件のコメント:
コメントを投稿