- 【手羽本に焼き目をつける】
- フライパンに皮目からおいてこんがり焼いてやります。
- 【出汁のベースを作る】
- 鍋に水を張って、カツオだし顆粒、昆布だし顆粒、先ほどの手羽本を加えて軽く塩いれベース完成。
- 【具材をいれます】
- ジャガイモ、大根、ねりもの(はんぺん、さつまあげ、ちくわ)、ウィンナ-、ゆで卵を加えて煮ます。
- 【味を調える】
- 1時間くらい煮たらとりえあず、鰹だし顆粒や塩などを追加してしょっぱみを調整。
- 【じっくり煮る】
- ゆったりじっくり煮ましょう。保温調理の鍋があると便利です。翌晩に食べるとシミシミで美味しいですよ。
なんとなく季節感を出すべくおでんに挑戦。結果は味的に成功。ビジュアルと手順では失敗、といった感じです。
練り物は下ゆでするといいらしい。同居人OJIKIのご母堂様からの金言をパスしてもらいましたから、次回はそのように。
練り物いれるタイミングも難しいですね。特にはんぺんなんかは提供するちょっと前くらいに煮始めないとシミシミになりすぎるかも。それもそれで美味しいですが、やっぱりビジュアルも大事ですからいろいろ試してみたい。
さて、今週はこのへんで。また週明けにおめにかかります。良い週末を。
2 件のコメント:
練り物は下処理が肝ですねー。
ごぼう天とかはお湯をかけて、油通し。
こんにゃくも茹で。
大根は角を取って煮崩れを防いだり。
手間はかかるけど、手間をかけたほうがおいしい。
おお、そういう感じにすると美味しくなるんですねえ。
美味しいやつ食べたい!
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