こんにゃくはピリ辛な油で炒め煮にするのが好きなんです。
小学生の時に給食で出たんですよ、こんにゃくのピリ辛煮。それはシシトウじゃなくてさつま揚げがお相手だったんだけで、「和食で煮物」と小学生アンテナにひっかからないはず、なのに。なのに、美味しく食べてました。大人になってもソレッポイの好きなんです。
こんにゃくとシシトウ貰ったので、「コレは!」と思い作って見ました。
仕込みはシシトウの選別から。今日も2人前です。
- まずは10本ばかりシシトウをよく見ます。穴が開いてたら注意だ!そこには居るぞ、虫が!
- ヘタをハサミでちょっきん。
- 虫の居ないと踏んだヤツは真ん中アタリでバンバン折る。水張ったボールの中へ。
- 虫が居そうな黒穴ついてるやつは、注意しながら折る。「うわーでたー」となったらビビりながら処分しましょう。(俺はワーム系が大嫌いだ!)
- いちお、全部水にさらして中に虫がいないか確認。(居たら「溺れるじゃないか。」と出てきやがるはずです。処分しましょう。殺!)
- 安全を確認したらざるにあげておきましょ。
- こんにゃくは適当にちぎっておきましょう。元レシピだと200gになってますが、食いたい分でどうぞ。
- 合わせ調味料。大さじ1の味醂と醤油。50ccの水で溶いたほんだし。混ぜておきましょ。
- 油はごま油。
- 辛み出しに鷹の爪を1本。
- フライパンにごま油。鷹の爪入れて香りをだす。弱火。
- シシトウ炒める。焼き目を付けましょ。水が跳ねるから気をつけて。
- こんにゃく投入。しっかり炒めて。
- 合わせ調味料いれて、じっくり煮て汁が無くなってきたら完成!焦がさないようにフライパン揺らしながらじっくりいきましょ。
そしてシシトウがうめえ。味醂と醤油に鰹ダシって如何にもって感じの和感。たまらんなー。煮物ってこんないい加減にやってもできるのなあ。
それにしてもシシトウって虫いるのな!
いやー、新鮮な、直売所のやつだからってのもあるかもしれんけど。「黒い小穴があると虫が居る」なんて検索してたら知ってさ、衝撃でした。インターネット便利だわー。
参考にした(そして虫を一緒に炒めないで済む、という救いを与えてくれた)素晴らしい質問コーナーにリンク貼っておきますのでシシトウ初心者の俺たちは読むべきだぜ!
今回jの元レシピもリンク。簡単で美味くて助かったのでありがてーす!
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