仕込み。2人前。揚げて→炒めて→タレを絡める。そんな作業の前準備。
- [具材を細切りにしたり、味付けたり。]
- 牛肩ロース150g。細切りにしたら酒と醤油適量(例えば各おおさじ1)で揉み込んで、片栗粉まぶしておく。
- タケノコ水煮。150g。パックで98円でした。水で洗ってざるにあげ、キッチンペーパーで拭いておく。
- ピーマン5個。種はとっって縦に細切り。
- [タレを作っておきましょう。]
- オイスターソース大さじ1
- 醤油大さじ1
- 鶏ガラ顆粒少々(少々で良かったのに、たっぷり入れたらやたらしょっぱく!失敗した!)
- 酒少々
- 水少々
- 片栗適宜(今回は入れないでいけましたが、必要とあらば。)
- [揚げる準備用意]
- フライパンに油を5mmくらいの高さで敷いておきまっしょう。
- [その他]
- 揚げた具材をいったん油きるので大きめのお皿にキッチンペーパーをしいておきましょう。
- もう1つフライパンを用意しておくと、炒めるのに便利です。
- 揚げる。油が熱くなりすぎないうちにピーマン、タケノコ、牛肉と順番に揚げて、キッチンペーパーにおいて油をきる。という作業。油がたっぷり熱くなってから具材をぶっこむとハネまくったりするの注意よ。じっくり揚げましょ。
- 炒める。油をきった揚げ具材をフライパンへ。
- タレをいれる。ジューッと絡めます。で、完成!
そしてなによりコッテリ感が相当なモノなので満足しますね。胃が。ボリュームのある一品ですので、20代前半の方なんかにプッシュしたいわ。
反省点。
記事タイトルに書いたとおり、実は味付け濃くし過ぎちゃいまして。ガラスープのダシ入れるときにけっこう注意が必要です。そもそも醤油も少なめにしたほうが良いのかもなあ。ちょっとその辺は要検討。
「やっべ!濃いわ!」とちょっとパニックになりましが、たまたまキャベツともやしが手元にあって良かった。ささーっとフライパンでごま油と酒で薄味塩炒めに。これを座布団にして盛ってやったら思いのほか大成功。味のバランスとれたし、まとめて一緒に炒めるよりかえって美味しいかも、ってぐらい良かった。野菜は常備しておくものですわなあ。
肉の大きさももうちょっと大きめに切ろう。下味ももうちょっとパンチがあったほうが嬉しいので生姜とニンニク効かせちゃおうかな。
フライパン2つ使うのもメンドイ感じなので、1つのフライパンで。炒めるよりもちょっと多めの油で揚げ焼きにしますわ。野菜揚げたらいったん岡にあげて、肉の後に戻せばおっけーでしょう。次はエリンギとかも入れたいわ。具だくさんが好きなんです!
次回はこちらのレシピを参考にしたいとおもいます。なるほど、私の味付けは濃すぎたわけだなあ。
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