仕込み。2人前。豚を浸して→焼く。→ピーマン浸して→焼く。その前準備をしましょう。
- [具材を用意します]
- 豚肩ロース4枚。訳160gくらい。適当にきって塩胡椒して片栗粉まぶす。
- ピーマン2個。種とって細切り。
- [玉子液をつくります。]
- 生玉子1
- 粉チーズこさじ1
- チューブニンニク3cmくらい。
- コンソメキューブ1/2個。包丁でガリガリと削ってから入れる。顆粒があれば良かったけど無いんだもの、うち。
- 塩は味みてお好みで。たぶん不要です。
- ボールか深めのお皿で混ぜましょう。肉を浸すのでそれなりの大きさが良いですよ。
- [その他の準備]
- オリーブオイル。あるとうれしい。無ければサラダ油で。
- 鷹の爪。あれば。
- 豚を玉子液に浸す。両面にちゃんと玉子液をつけましょう。
- 豚を焼く。たっぷりのオリーブオイルで。片面ずつ焼き色をつけましょ。先に鷹の爪入れて辛みをちょっと出しておくのも良し。
- 焼けた豚をお皿へ。
- ピーマンを玉子液に浸す。余った玉子液に細切りピーマンをどぼんして混ぜる。
- ピーマン焼く。ボールから玉子液ごとフライパンへ。スクランブルエッグみたいにガガッと混ぜて火が通ればオーケー。もし油が足りないようなら足してからやりましょうね。
- 皿に盛って完成。
ニンニクとチーズの効いた玉子の衣が豚をコーティングしているわけですが、ご想像の通り美味しい。ちょっとだけ普段食べてる豚肩ロースとは違う「ワクワク感」があります。
オリーブオイルで炒めると独特な風味が気になるときがあるのですが、コンソメの効いた衣との相性が抜群です。オリーブの香りがとても心地よい。オリーブオイルはいくらか健康志向らしいし、「油たっぷりの料理が食べたい!しかし、言い訳が欲しい!」と言うときにはコンソメを用いつつオリーブオイルという選択もステキなのでは無いかしらん。言い訳なんて何時だって欲しいモノです。
反省点
チーズはもっと多めが美味しい。出来上がりに粉チーズ振りかけたらてきめんに美味しくなりましたので、とりあえず玉子液に入れる粉チーズの量も倍か3倍くらい入れてみてもいいかも。衣に塩はもう入れなくて良いという方向で。
肉にもうちょっとしっかり下味がついていてもステキかも。衣の塩気と肉の塩気のバランスがちょっと悪かったかも。チューブニンニクを酒に混ぜて豚肉に揉み込んでおく、など良いかもしれないなあ。いろいろ試してみたい。
バジル粉かけたら粉チーズが完全に負けた。美味しいけど、バジルは諸刃の剣。
参考にさせてもらったレシピです。ステキだ。
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