- 【粉とキャベツを混ぜておく】
- 1.5カップの小麦粉と水を混ぜて、小さじ2の砂糖、チキンスープ顆粒、だしの素も加える。たっぷり4枚分のキャベツ千切り、天かすを混ぜ込んでおく。
- 【肉を炒めてキャベツをのっけて焼く】
- ジューッと豚肉を炒めたら、どろっと粉と混ぜたキャベツを乗っけて両目焼く。マヨ、ソース、かつ節かけて完成!フライパン2個使うとひっくり返すとき油が塗れて楽です。
大阪風お好み焼き by chocorika
昨晩は初めての輪番停電でした。寂しいものですね、電気なしの夜というのは。話し相手を求めて実家までいってしまいましたよ。道中は当然ですが真っ暗。時折まとまって通る車のヘッドライトが現実感を与えてくれますが、信号まで止まってる状況っていうのは不思議な世界に見えました。不思議な世界に迷い込んだのでとてもお腹が減りましたし、一人で寂しかった時間がとってもストレスになった。という理由を頭の上に掲げて金麦を開けたのです。幸せはこんなとこに落っこちていたんだ。なるほど、輪番停電も良いものだ。
キッチンドランクってわくわく感があって好きです。まな板の上のお好み焼き。できあがり、即消費。儚くも潔し。
オールドスクールな日本男児の如く清々しい。それでいてコッテリとマヨネーズなんかまとっていて「実はメリケンかぶれか、このHIKOKUMIN!」と罵られようとも「私はメリケン粉で構成されているのですよ。言わずもがなであります。」とむしろやっぱり潔し。
ああ、なんて素敵なんだお好み焼きさん。惚れた。
惚れたのは良いのですが、なかなかどうして思い通りにはいかないもんで、仕上がりがもっちゃりしてしまう。この変は要改善なわけでして、どうやら「キャベツと生地を混ぜて放置」したのがいけないようです。なるほど、浸透圧で水がでますわね。納得。
ちょっとこのへんの記事を参考に再チャレンジしてみようと思います。早速今日の晩にでも。バキッとしたお店っぽいお好み焼きが作れるといいなあ。お好み焼き定食にして、米をがんがんかっ込んでやりたいぜ。
そんじゃまた明日。停電も持病みたいなもんだと思って、仲良くつきあっていきましょう。お好み焼きさんとも末永いおつきあいをしたいですよ。惚れたら負けですね。
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