- 【生地を寝かしておく】
- 小麦粉と水は1:1の割合で。だしの素、チキンスープの素、砂糖を適量。冷蔵庫で寝かす。
- 【どんぶりに入れる具材】
- キャベツの粗みじんたっぷり、あげだま、紅ショウガ。豚バラは後のせするので混ぜこまないでおくのです。
- 【混ぜて焼く】
- 具材のどんぶりに生地をかけて空気が入るようにさっくり混ぜたら、フライパンで焼く。豚バラは上に乗っけておいて、ひっくり返したら下にしてカリっと。
- 【味付け】
- マヨネーズとソースをたっぷりで!できあがり!
大阪風お好み焼き by chocorika
そして参考にさせてもらった記事がもう1つこちら。
TVO テレビ大阪: 和風総本家 | 最高に美味しいお好み焼きの作り方
むずかしい。思いの外、お好み焼きって難しいんだ。材料はありふれていて、さほど難しげなポイントなんてないんじゃね?そんな風に思っていましたが、実際すごく難しいですよ。
思った以上に外面は焦げつくし、中身は適度なふっくら感が出ず縁日のお好み焼きのようだし、ひっくり返すときに豚バラは吹き飛んでいくし。簡単にはできませんね、お店のようなお好み焼きは。何かが決定的に違うんだ。
と、弱音を吐きつつも昨日よりは確実に美味しくなったお好み焼き。確実に一歩一歩踏み込んでいます。
まず豚はバラスライスを使ったらテキメンに美味しくなった。まさに脂ですから、これがカリッと焼けると食感とともに旨みと香りが全体に染み渡るようでグッと良いです。
紅ショウガの存在感もすごく爽快で必須だなあと感じましたね。なるほど、ベタな具材は侮れない。むしろ、それがあるからこそお好み焼きはお好み焼きなのか。深淵なのだわ。
マヨネーズとソースをフライパン上でかけると風味がでてちょっと素敵な感じ。肴やおやつにも良いでしょうが、これでご飯が食えますね。お好み焼き定食はとても良い。是非本場大阪でも食いたいものだなあ。
いつになったら安心して(帰りが心配でおちおち旅行もまだできません)行けるようになるかな。楽しみは後にとっておいてやりますよ、しょうがない。しょうがない。
地震発生からちょうど一週間。いよいよ計画停電も体験して「うお、やべーな。これ。」と実感のある今日この頃ですよ。これから長丁場になりそうだし、余震からもうワンパンチきたらどうしよう。そんな風にびびったりもしますが、とりえあずは気を(抜けるときぐらいは)抜きつつ、できるだけ温かいもの食べて元気に週末を過ごしましょう。では、また連休明けに!
0 件のコメント:
コメントを投稿