ガッツリ系おとこ飯、それはつまり、丼!ご飯をガンガンかきこみながら食うっていうか最早吸うが如く。タイムアタックをするが如く喰らう。それが、丼!野郎の魂を揺さぶるぜ!
おかずが既に米に載ってるって効率よすぎるがむしゃらさも大好きな一面。
魂は揺さぶらねばならない。そして、ニラが安い。ニラは栃木の民としては食うべし。そして豆腐が特売だった。こりゃあもう作るしかない、麻婆豆腐丼を!
そんなわけで今日は麻婆豆腐を作ってご飯に載っけた記録です。前振り長いね。
仕込み
- 野菜とか具材を切っておきましょ。ニンニクと根生姜みじん切り。長ネギは適当に輪切りみたいな感じで。鷹の爪は特にいじらないでいいや。豆腐は適当な大きさにサイの目。ニラを適当にぶつぎり。
- 合わせ調味料混ぜときましょ。オイスターソース大さじ3、豆板醤大さじ1、酒大さじ1。これ、比率だけ3:1:1にして濃さは具材の量によって変えて。豆腐1丁半くらいで作ってこの量だから。
- 片栗粉水にといておこう。
- フライパンにサラダ油。熱して挽肉(100円くらいのちっこいパックでいいよ)炒めて、刻みニンニク、根生姜を投入で混ぜて炒める。お好みで鷹の爪もそのまんま投入して辛み出し。
- 合わせ調味料ぶちこんで煮立たせる。かなり麻婆っぽい感じになるよ。ベースのタレっぽく作る。
- そこにニラ、ネギ、豆腐をぶっ込んで絡める。崩れても気にスンナ。プロじゃないもん。
- 水溶き片栗粉を再度しっかり混ぜてから投入。この後しっかりガンガンに火を通します。それがポイントだって志の輔がためしてガッテンで言ってた。
- よーくフライパン振りまくって焼き麻婆感が出たら米にぶっかけて、かっ込もう!
端っこに乗っかってる唐揚げはカレー味の前に作ったあれです!麻婆丼にトッピングもなかなか良いものだ!
余談。
思うにオトコの料理って「手際良い俺カッコイイ感」を演出しようとして強火でやろうとして失敗するのよね。焦がしたり。基本中火にしたり、手を離すときは火を止めるぐらいのオトコっぷりを持った方が結果みんなニコニコでオトコがあがるってもんだ。ゆったり楽しんでやりたいね。
さらに余談。
最近はうちには根生姜、ニンニクは常備。ついでに唐辛子も。この辺はなんにでも使えるから頻繁に自炊するなら備えておいて損はなし。フライパン、油、刻みニンニク、ショウガとか。大抵使うから。
調味料だとさ、オイスターソースもあると思った以上に役に立つ。豚キムチにちょっとたらしても美味いし。砂糖醤油なんかの他に、いろいろそろえ始めるならオイスターソースが先ずはおすすめかもなー。
一方豆板醤は思ったより使わないで駄目にした苦い思い出も。買うなら瓶入りよりチューブ入りのヤツのが使い勝手いいかも。使うのダルイと使わなくて駄目にしちゃうもんね。
ちなみにうちは現在「カピ」っていうエビミソを買ったはいいが持てあましてる。近いうちにタイ料理のレシピを検索しまくらねば。調味料駄目にしちゃうとショックだからね!
0 件のコメント:
コメントを投稿