2011年10月31日月曜日

洋風に肉じゃが作ろうと思いまして。鶏ジャガバターです。

鶏ジャガバター、けっこうイケました!

  • 【ジャガイモを炒める】
  • まず火を通します
  • 【鶏とタマネギを炒める】
  • ざざっと。
  • 【煮る】
  • 水、酒、コンソメ顆粒、オールスパイス。
  • 【煮詰める】
  • くたっとしてきたら、バターを落として煮詰めます。
  • 【味を調えて完成】
  • 塩胡椒でキメちゃってください。パセリ粉はお好みで。
先日作った鶏ポトフと構成が似てて我ながらびびりました。鶏ジャガバターです。いちお新作。
ジャガイモとぶつ切り鶏ももに焼き目をつけておくと、なんとなく香ばしくて良い、ような気がします。

コンソメでやっつけ、バターでキメる。というコンボの素晴らしさに魅了されて似たようなものばかり作ってしまっているのかもしない。が、美味いのです。ならばいいじゃないか!と、虚空に向かって言い訳した。そんなものです。

それでは今週もどうぞよろしく。

2011年10月28日金曜日

大盛り唐揚げって幸せです。日清の唐揚げ粉カスタムでかりっと美味しく仕上げます。

日清の唐揚げ粉をカスタムして大盛り唐揚げだよ!

  • 【粉をカスタムする】
  • 日清の唐揚げ粉に、小麦粉、ブラックペッパー、SBカレー粉、オールスパイスを足して、舐めてちょっとしょっぱいくらいに塩を加えて唐揚げ粉完成。
  • 【肉を用意する】
  • 鶏ももをぶつ切りに。
  • 【粉をつける】
  • まぶすようにさっと。
  • 【揚げる】
  • 二度揚げでかりっと。
  • 【盛る】
  • 千キャベツとレモンを添えて。
唐揚げはともかくパターンがたくさんありますが、私が作るときは「下味なし」「たまごなし」「衣の塩気で食わせる」という仕様が基本です。
今回の粉は当料理部の長が好んで使う日清の唐揚げ粉、をベースにして風味豊かに仕上げました。そのまんま使うとちょっと塩っ気が強すぎると思っちゃうんです。人の好みは千差万別だわ。

二度揚げでかりっとさせた塩っ気のしっかりした衣。それと一緒にジューシーな鶏ももにかぶりつくとニヤけます。マヨつけたキャベツとの相性もばっちり。米がもりもりすすみました。

ここのところ自炊がまともにできてませんでしが、たまにやるとやっぱり楽しい。料理ってほんといいな。なんか救われる感じがするわー。
さて、今週はこのへんで。また来週に、そっとお会いしましょう。

2011年10月27日木曜日

寒い季節ですから、チキンポトフなんて如何でしょう。余ったシチュールーとバターを加えてみました。

チキンポトフ、クリームバター風味

  • 【油出しと香り出し】
  • 鶏ももを皮がら炒めて油をだしつつスライスニンニクを投入して香りを出す。軽く塩を加えておく。
  • 【野菜を炒める】
  • ジャガイモ、人参、キャベツ、パプリカを加えて炒める。
  • 【煮る】
  • 適度なコンソメ顆粒とととも水を加えてじっくり煮る。
  • 【調味】
  • 余っていたシチュールー1欠片とバターを加えて煮込みつつ塩胡椒で味を調える。
  • 【盛る】
  • 火が通ったら皿に盛りパセリ粉と胡椒をひいて完成。
タイトルのまんま、なんとなく作ってみました。寒い季節には温かい食べ物がとっても贅沢ですね。

あまり野菜をもりもり突っ込んだだけなのに、そこそこ美味しい。バターとコンソメ顆粒は偉大なのです。あざっす、考えた人。

それではまたあした。会えたらいいな。

2011年10月26日水曜日

お手伝いしてるお店カナルデパナマのマカナイを紹介。カレーをつかってチャーハン風に炒めたご飯がドライカレーっぽくて美味い!

パナマのマカナイ。今日はカレーチャーハンでした!
  • 【炒める1】
  • タマネギと挽肉を炒める
  • 【炒める2】
  • 溶きたまごを炒める
  • 【炒める3】
  • ご飯とカレーを炒める
  • 【盛る】
  • トッピングに粉チーズをたっぷりとどうぞ!
チャーハンの仕上げにカレーを入れる感覚ですね。家庭でも「翌日カレー」の使い方としてイカシタ感じだと思うのでおすすめ。

ベースとなっているカレーはひよこまめとポークのカレー。まめ、美味いなあ。マメカレーの魅力にとりつかれそう。家でなかなか食べない食材っていいな。

さて、それではこのへんで。月、火、木、金を中心に鹿沼市のカナルデパナマでドリンク作ったりしてますので良かったら一杯やりにきてくださいな。早い時間で閉まるから、飲み過ぎない良い店ですよ。
たっぷり飲みたい方はちかくに和な居酒屋もあるし、洋なバールもありますよ。お待ちしております。

2011年10月25日火曜日

やっぱりサッポロ一番のちゃんぽんがうまい。シーフードミックス入れてより美味い。

やっぱりさっぽろ一番のちゃんぽんは美味い!

  • 【具を炒める】
  • スライスニンニク、野菜(たまねぎ、にんじん、きゃべつ)とシーフードミックスを炒める。
  • 【粉と水を入れて煮る】
  • サッポロ一番ちゃんぽんについてる調味油と粉を入れて、水を加えて煮る。味が足りなければ鶏ガラだしなど加えて調整。
  • 【麺を茹でる】
  • 表示より少なめに茹でた麺を先ほどのスープ鍋に入れて煮て、麺がちょうどよい堅さになったら完成。
袋麺では私的暫定ランキング一位のサッポロ一番ちゃんぽん。かなりクオリティー高いです。だもんで、前も作ったのにまたリピート調理。しょうがないんだ、簡単で美味しいんだもの。

具材をたっぷりにして出汁をプラスしていくとまた良いですよ。米入れて食いたいような、そんなフンイキ。

さて、次の記事はいつになるのか。明日もかけたらうれしいな。もしもだめならまた今度。自炊時間の確保が望まれる今日この頃ですわー。

2011年10月24日月曜日

牛って美味い。豚もうまい。おろしダレとかたまらない。外で食べる飯は最高だ。つまり、ジャパンカップで食べたミックス丼がものすごく気に入ったという話。

ジャパンカップで食べたビーフとポークのミックス丼が美味かった!

どうもみなさまこんにちは。そしてこんばんは。
週末は宇都宮市で開かれたジャパンカップサイクルロードレースの観戦に行って参りました。
ものっすごいスピードでかっとんでいくチャリンコレースってすごくおもしろいですよ。ルールなんてわからなくても大丈夫。なんとなく通って3年目ですが、ずっといつでも楽しいもの。おすすめです。
栃木へどうぞいらっしゃいませ。

さて、めしぶろぐなので本題はこっから。
フードコートで出ていたミックス丼900円。ライスのうえに温野菜、牛焼肉、豚焼肉、おろしダレがかかった如何にも「さあ、野郎ども。食いやがれ!」と言わんばかりの逸品。
当然、美味い。脂と塩気、たまらんです。そしてそれを野外で食うってあたりがますますタマランのです。
ぶっちゃけ凝ったところは、特に見当たらないけど。ロケーションとあいまってものっすごい真っ直ぐなご馳走。大好き。こういう直接的なご飯の楽しさって、いいな。また食べたい。

ではでは今週もがんばって生活していきましょう。また明日。

2011年10月20日木曜日

今週のブログはお休みです!

ここ数日まともに自炊ができなくてネタが無くなってしまいました!また来週お会いしましょう!

余談ですが、鹿沼市のカナルデパナマというお店のお手伝い始めました。平日の夜中心ですよ。良かったら呑みに来てくださいな!

2011年10月19日水曜日

部長が作ってくれた鶏のサッパリ煮。そしてそこからの丼!手羽元美味しい!

部長作、鶏肉のさっぱり煮 手羽のサッパリ煮丼!

  • 【手羽元に焼き目をつける】
  • フライパンで強火で。
  • 【煮る】
  • 鍋に手羽元、大根をいれて、醤油2に対して酒1、みりん1、お酢1、それに水を加えて煮る。
  • 【煮詰める】
  • ある程度煮詰めてとろっとさせたら完成。
  • 【丼でもどうぞ】
  • ご飯にかけて、たっぷりの刻みネギと一緒に食べても美味しいですよ。
甘辛に酸味が入っている汁でほろっとした手羽元。それと一緒にしみしみな大根をじわーっと味わうと、なんだか一段落したような気になります。もう今日は終わりでよくね?

丼でクッパ感覚も楽しいので飲みの〆や朝ご飯なんかにもおすすめ。
長ネギの細切りをたっぷりで食べると美味しいです。部長、良いメニューをありがとう。ごちそうさま。

なんか昼の暖かさにくらべて夜はいきなり寒いですから、一枚多くもっておでかけしたい季節です。風邪引かないようにしましょ。またあした。

2011年10月18日火曜日

炒めた海老とかつお生利節をいれた魚介スープ「シニガン」を料理部顧問が作ってくれました。フィリピン料理アレンジだそうですよ。エスニック系おいしい!

顧問が作ったフィリピン料理シニガンは魚介をいろいろ入れたエスニックスープ!

  • 【海老を炒める】
  • 殻付きのままごま油で軽く炒めてよけておく。
  • 【具材を煮る】
  • 鍋に水を張り野菜(にんにく、トマト、茄子、大根、青唐辛子など)と青魚(今回はかつおの生利節)を入れ、塩を加えて煮る。ライムの皮もにおい消しに入れると良い。
  • 【海老を入れて調味】
  • 炒めておいた海老、それにシシトウもいれてナンプラー、レモンとライムの絞り汁で味をクサ酸っぱく整えて完成!
魚介とニンニクの香りがすごい。いかにもエスニック!という心躍るスープです。
ポイントはニンニク、海老、青魚の風味を出してコクを持たせる、ってあたりでしょうか。酸っぱクサはほんとおいしい。がっつり辛くしたらトムヤムクンにかなり近いソレになるのではあるまいかー。

制作は料理部顧問の零蔵さんで。ごちそうさまです。

かつお生利節は初めてたべましたが、これがなかなか良い。かなり旨い。魚介の風味が強いので、ショウガ効かせて具だくさん味噌汁なんかにも使ってみたいなあ。良い食材教えてもらった。わくわくです。

さて、それでは今日はこのへんで。また明日ですよー!

2011年10月17日月曜日

部長氏がサクッとおやつ感覚でガーリックトーストを作ってくれました!ペーストにしてからのっけるタイプ、美味しいですよ!

部長がガーリックトースト作ってくれました!

  • 【ガーリックバターを仕込む】
  • レンチンしたバター50g程度にみじん切りのニンニク(3欠片分)とタマネギ(1/2個分)、パセリ粉、クレイジーソルト、塩胡椒を入れて味を調える。
  • 【塗る】
  • バケットにもりっと。
  • 【焼く】
  • トースターで250度3分。完成!
「ほら、お土産だ。」と顧問からいただきましたバケット(金屋ホテルの!)を如何にして食うか?という命題を抱えた私たちは、
「クサ系のカリッとパンが最高に決まっている。」と決議した。ガーリックトーストです。

ニンニクをこすりつけるタイプの「ほのかガーリック系統」もステキですが、今回は「しっかりがっちりみじん切り入りバターペースト仕様」でございます。実にくさくていい。うまい。パセリはたっぷりがかわいいですよ。

切って、塗って、焼く。時間も食感もさくさくでたまらん一品。
宴会の時なんか、単品でおつまみにしてもよし。パスタの脇にそっと添えてもよし。存在感ありつつも使いどころが多い役立つメニューとなってます。

今晩のサイドメニューに如何でしょう?それでは今週もどうぞよろしく!

2011年10月14日金曜日

紅白のご飯物をつくって混ぜて食べたらなんかめでたく美味しかった。シチュードリアとトマトペペロンチーノライスですよ。

クリームシチュードリア! トマトペペロンチーノご飯。

シチュードリア

  • 【シチューとご飯を混ぜる】
  • 昨日のシチューが残ってる、というのが前提ですねこりゃ。
  • 【耐熱皿に盛る】
  • シチューご飯、ミックスチーズ、パン粉の順にのっけます。
  • 【焼き目を付ける】
  • 180度10分くらいでしょうか。様子を見ながら適当にやったら完成。
トマトペペロンチーノライス
  • 【香りだし】
  • フライパンに油と鷹の爪、ニンニクをいれて弱火で炒める。
  • 【具材入れる】
  • ウィンナーとタマネギ。
  • 【煮る】
  • トマト缶とコンソメ顆粒、塩胡椒入れて煮る。
  • 【ご飯いれる】
  • ライスとミックスチーズ入れて炒める。
  • 【盛る】
  • トッピングはパセリ粉で。
と、チーズのきいた2種類の丼というか、ご飯物を作ってみました。紅白でなんかめでたい感じです。
単品でも美味しいですが、この2つを小皿の上で混ぜて食べるとまた美味い。辛くて酸味のある赤いご飯が、クリーミーな白いご飯によって優しくまろやかに。ねるねるねるね感覚。うまい!

ちょっと忙しくなると丼で誤魔化すクセがありますが、オトコの料理なんてそんなもんすよなー。と、あからさまな言い訳してるもオトコらしくないので頑張ってサラダと汁物くらいは付けていきたいところです。がんばろ。

それでは今週はこのへんで。また来週。

2011年10月13日木曜日

サクッと作れるシチュールーってすごくステキだな。同居人OJIKIがサツマイモクリームシチューを作ってくれましたのでホカホカです!

同居人おじきが作ってくれたクリームシチュー(さつまいも入り)がほかほか温まって旨い!

  • 【具材を炒める】
  • チキンカレーのノリで。鶏モモ、ジャガイモ、人参、たまねぎ。スペシャルはサツマイモで。
  • 【煮る】
  • 水、牛乳、市販のシチュールーを加えて煮る。
  • 【盛る】
  • はい、完成。ひねり?ないですよ!?でも美味いだ!
ジャガイモが溶け出して、クリーミーなルーがポテっととろみがつきましたら、熱々のカロリーをおなかの中までキャリーオン。ラブブレス。華原朋美ってかわいかった、ような気がする。遠い日の記憶。

急にやってくる寒い日には貴方を待ちわびつつ、クリームシチューでもかっこんだら良いんですよ。待ち人が来ようと来なかろうと、おなかの中はハッピーになるんだから。
サツマイモ入りってなんか女子ウケ良さそうなのですがその辺如何なのでしょう?

そんな事を思いつつも、最後はライスをぶっこんでシチューご飯でいただきました。これが男子ご飯てものですよ。

それではそれではまた明日。元気にたくさん食べましょう。

2011年10月12日水曜日

余った牛丼の具にトマト缶。とろっとトマトソースにして大盛りパスタで提供しました。

牛丼の残りでトマトソースパスタ!和風です!

  • 【牛丼の余りをいじくる】
  • 昨日の牛丼の具が余っていたので、トマト缶をとりあえず投入。ざく切りタマネギも追加で。
  • 【調味する】
  • ベースに味がありますが、コンソメ顆粒、中濃ソース、チリパウダー、オールスパイスなどで味を調えます。パスタの茹で汁も入れて煮詰めるとトロッとしていいです。
  • 【パスタを茹でて絡める】
  • シッカリ塩を入れた、たっぷりのお湯で。湯切りした麺を絡めたら完成です。
  • 【盛る】
  • トッピングはパセリ粉と粉チーズ!
昨日の牛丼が余りましたので何とかやっつけるべくトマトソースですよ。
甘みのある和風の具材にトマト缶の酸味っていうのも、なかなかおもしろい感じです。味の橋渡しは中濃ソースにコンソメ顆粒。それにいつものスパイス類です。それっぽいの投入すれば、大抵なんとかなるものだなあ。

パセリのヴィジュアルはったり感、やっぱり好きです。トマトソースには最後にばしっと振り掛けたい一品。
粉チーズとタバスコはお好みで。

じゃ、また明日ですよ!

2011年10月11日火曜日

牛バラを使って具だくさんな牛丼を作ったら美味しかったのですが、やたら胃に重い。汁まで食べるにはバラ肉は重すぎたか、年を取りすぎたか。いずれにせよ注意が必要だ。

牛バラと残り野菜で牛丼!旨いけど重い!

  • 【肉から脂を溶かす】
  • 牛バラ肉をフライパンで熱して脂が溶け出してくるのを待ちつつ炒める。
  • 【余り野菜を加える】
  • 人参、タマネギ、大根を加えて脂をまわすように炒める。
  • 【調味して煮る】
  • 酒、みりん、砂糖、メンツユを加えて甘しょっぱくしたらコトコト煮る。
  • 【豆腐を加える】
  • 角切りにしてしばらく煮る。
  • 【盛る】
  • ご飯の上に盛ってできあがり。
  • 【トッピング】
  • 目玉焼き、刻みネギ、一味唐辛子、大根の醤油漬けを載っけてみました。
タイトルにも書いたとおり、旨いけどやったら重い。牛バラ肉の脂、ほんと恐るべし。躊躇無くパンシロンに手を出させるとは。
脂の多い肉はすごく美味しいけど、取り扱いに注意だなあ。

さて、みなさまは良い連休を過ごせましたか?私はかなり充実した休暇となりまして勢い余って体力が底を突きそうな週明けですよ。
それでも地球は回っている。頑張っていきまっしょー。おー。また明日!

2011年10月7日金曜日

具だくさんのオムレツって美味しい。そこにミートソースをかけたらもっと美味しい。そういうものよねー。

具だくさんオムレツにトマトソースをかけました。

ミートソース

  • 【香りだし】
  • オリーブオイルに、鷹の爪とニンニクいれて弱火で。
  • 【具を入れる】
  • 人参、タマネギ、挽肉をいれて炒める。
  • 【煮る】
  • トマト缶いれて、ケチャップ、ウスターソース、コンソメ顆粒、チリパウダー、オールスパイスを加え煮る。
  • 【味を調える】
  • 塩胡椒で調整。
具だくさんのオムレツ
  • 【とりあえず具を炒める】
  • ジャガイモ、玉ねぎ、ウィンナーを炒める。
  • 【ボールで材料を混ぜる】
  • 炒めた材料をボールに移してしばらく冷ましたら、生卵、コンソメ顆粒、少々の水を加えてよく混ぜる。
  • 【焼く】
  • たっぷりの油でうまいこと焼いたら完成。
具だくさんのオムレツはそれだけでも旨い。コンソメ顆粒を効かせた具材は飯をかっこむのに十分な実力。
そこにさらに単品でもイケちゃうミートソースをかけているのです。たまごのまろやかなところに、トマトの酸味がはいるとぐっとよくなりますよな、そりゃ。

このミートソースかけのイイトコロは味だけではなくもう1ポイントありまして。
オムレツの焼きをミスってぼろぼろになっても、なんとなく着地できちゃう見た目に仕上げることができる。これ、けっこうありがたいところです。今日もミスりましたが、結果オーライでしょ?

さて、今週はこの辺で。また来週は連休明けの火曜日あたりにお目にかかりたい。それではよい週末を!

2011年10月6日木曜日

定番の筑前煮。今日はシシトウを加えてみましたが、やっぱり緑が入ると色味がぐっとよくなるんだなー。

シシトウ入りで筑前煮を作りました。

  • 【肉と鷹の爪を炒める】
  • ぶつ切りにした鶏モモをごま油で炒めて、焼き目を付けつつ皮から油を出す。鷹の爪の小口切りもいれとく。
  • 【根菜を入れる】
  • レンコン、ゴボウ、人参、タケノコ水煮を乱切りなり薄切りなりにして投入。油を回すように炒める。
  • 【味付けして煮る】
  • 酒、みりん、醤油、砂糖で味付けしたら、白ごまも入れ、蓋して煮る。酒、みりん、醤油は等量ずついれて砂糖はお好みで調整するイメージで。
  • 【シシトウをいれ、煮詰めるように炒める】
  • 火が通った頃合いで蓋を外し、シシトウを投入。汁を煮詰めていくように炒めてやる。焦がさないように注意。
  • 【盛る】
  • 白ごまをトッピングしてできあがり!
「きんぴらはほんとウメエけど、肉が入ってたらもっとウメエよな-。」と、隣人がつぶやいた。
なるほど、それは全面的に同意できる。根菜のきんぴらに鶏モモ加えたら?それは、筑前煮なのでした。イイ着地点。

こってり甘辛味の茶色い煮物には、やっぱり緑色を入れると色味がよくなります。サヤエンドウなんてのもいいですが、今日は在庫のシシトウを加えてみました。なかなかイイカンジになった。の、ですが。盛りつけミスっててあまり伝わってなこないなあ!無念。
白ごまの香ばしさはとても嬉しいので、煮るときにも、盛った後にもどんどん追加しましょう。セサミンセサミン言っておけば言い訳は立ちます。少なくとも自分に対しては。

それでは今日はこのへんで。また明日。

2011年10月5日水曜日

タイ風の目玉焼き丼、ガパオを久しぶりに作ったよ!

タイ風目玉焼き丼を久しぶりに!

  • 【香り出し】
  • カピ(エビミソ)、ニンニク、鷹の爪を油にいれ弱火で炒める。
  • 【具材】
  • 豚挽肉、タケノコ、タマネギ、シシトウを加えて塩胡椒して火を通す。
  • 【味付け】
  • オイスターソースでこってりさせたら、軽くナンプラーを振って香りを付けて完成。
  • 【盛る】
  • ご飯にかけて、トッピングの目玉焼き、鷹の爪をのっけて完成。
  • 【付け合わせ】
  • 今日は小松菜の塩炒めです。
冷凍庫に挽肉があったので、いろいろ頂き物を掛け合わせて丼にしてみました。
オイスターソース、ナンプラー、カピの香り、コクがイイパンチです。ご飯がモリモリすすむピリ辛とあいまって、もうたまりません。

挽肉は塩胡椒炒めにしてご飯にオンするだけでも美味しい。素晴らしく丼向きな食材で大好きだ。タコライスなんかもいいなあ。また近いうちに挽肉丼系統は作りたいと思います。

それではまた明日。まったりと。汗だくで。

2011年10月4日火曜日

秋だから鮭。鮭にはバター。鮭バター炊き込みご飯!

鮭バターごはん炊いたよ!

  • 【米を研ぐ】
  • 普段と同じように。水もいつも通り。
  • 【調味料を入れる】
  • 酒と醤油を1まわし。
  • 【具材を入れる】
  • 人参、ゴボウ、しめじ、油揚げ。最後にしゃけをのっけます。
  • 【炊く】
  • 普段通りに。
  • 【混ぜる】
  • いったん、鮭だと取り出してほぐします。大葉、ゴマ、バター1欠片といっしょに戻して混ぜる。
  • 【盛る】
  • ネギを散らしてゴマも散らすとカッコイイです!
ちょっと手順や材料が違いますが、以前書いたクックパッドのレシピだとこういう感じです。
Cpicon ありもので簡単鮭バター炊き込みご飯! by きみしよ

秋は鮭ですね。なんとなく美味しいですもの。今日の炊き込みご飯はバターをいれるタイミングを間違えましたが、これはこれで旨かった。最後に絡めるとより風味が活きる気がします。全体への馴染みは調味量と一緒にいれたほうがイイカモですけね。この辺、好みかな。

大葉を混ぜ込むとこってり系の味に爽やかさが加わるのでとても好感触。ゴマの香ばしさも嬉しいのでアレば是非追加を。

塩鮭でヤル場合は最初は醤油控えめで炊き込んで、混ぜ込んでから味みて追い醤油してもいいかもです。塩梅大事。美味しく味見しながらつくりましょ。

それでではまた明日。風邪引かないようにしましょうね。

2011年10月3日月曜日

余った「昨日のカレー」を使ってカレーうどん。ダシをがっつり効かせるとほんと旨いです。

寝かせたカレーでカレーうどん!

  • 【昨日カレーをダシで割る】
  • 残りカレーに水を加えてゆるくしたら、かつおダシ顆粒、メンツユで調整。
  • 【具材を加える】
  • あぶらあげ、ぶつ切りネギ、タマネギのスライスなどを加えて煮る。
  • 【うどんを入れる】
  • カトキチの冷凍うどんをチンして入れるのがおすすめ。
  • 【たまご落とす】
  • 蓋して蒸したらできあがり。
  • 【盛る】
  • トッピングは小ネギ、かつぶし、あぶらげ、あげだま。お好みでガラムマサラどうぞ!
カレーは一度にたくさん作るタイプなので、どうしても連続して食べることになります。日が経つにつれてどんどん美味しくなっていくのは間違いないのですが、ある程度目先を変えないと飽きます。
「いや、むしろ5日連続だってカレーがいいね!」という、屈折したカッコウツケナルシズムも嫌いではないのだけど、やっぱり続くと飽きるのが本音なのです。だから、カスタムします。しっかりと。

カレーうどんは、しっかいとダシを効かせたうどんつゆにカレーを馴染ませるイメージで。ネギとあぶらげをくたっとにて、たっぷりの小ネギをふり掛けてやると、ほっと一息とても旨い。
カレーうどんに限らずうどんのトッピングにはかつおぶし。これがとっても美味しいので絶賛オススメ中です。マイブームってこういうことなのかしら。

それでは今週もスパイシーに生きていきましょう。またあした。