2011年11月30日水曜日

シリコンスチーマーが便利ったらない!野菜と鶏をいれてレンチンしたらおろしポン酢で一品できちゃうんだもんなあ!

  • 【材料をシリコンスチーマーにいれて蒸す】
  • キャベツ、もやし、人参薄切り、鶏ももぶつ切り(塩で下味済み)をいれてレンジでチーン。
  • 【盛る】
  • 大根おろしとポン酢をかけてできあがりー。
簡単で美味しいとはこのことか。シリコンスチーマー980円、ビバホームで買ってよかったー。
ボリューム出すために鶏をのっけてメインのおかずにしましたが、これほかにメインがあるならシンプルに温野菜を作って付け合わせにしてもいいなあ。イイ買い物をしました、大満足です。

それではそれではまたあした。

2011年11月29日火曜日

鶏とバジルのエスニックな丼に目玉焼きをのっけて鶏ガパオ!

  • 【鶏を炒める】
  • 塩胡椒した鶏ももを皮目から油をだすように炒めたらカピ(エスニックなえびみそ。なければいか塩辛とかアンチョビとか。)ニンニク、鷹の爪、酒、ナンプラーなどで風味付け。最後にバジルをくわえて香りをつける。
  • 【盛る】
  • 米にオンして、さらに目玉焼きをのっけたら完成!
二日連続エスニック記事。週末に作った料理はエスニック方面に偏ってしまった。食べてくれるひとがいるとどうしても作っちゃう。わりとウケ入れてくれるひと、少なかったりしますもん。エスニック。

ナンプラーを効かせたのは正解だったけど、もうちょい投入量を減らしてオイスターソースを代わりに追加してもいいかな。旨みがさらにでて米へのアプローチが半端じゃなくなりそう。

さて、早々ですが今日はこんなもんで。またあっしたー。

2011年11月28日月曜日

牛すじを初めて煮込んでみました。エスニック風にして目玉焼きと一緒に丼!

  • 【牛すじをゆでこぼす】
  • 牛すじを水から煮て沸騰したら流水で洗う。を、2回。
  • 【味付けして煮る】
  • 香味野菜(長ネギ、しょうが、にんにく、鷹の爪、たまねぎ、レモン汁、ライム汁)と調味料(酒、みりん、砂糖、醤油、味噌、ナンプラー)を加えてコトコト煮る。4時間くらい。
  • 【一旦冷やして味をしみこませる】
  • 冬はさくっと冷えますね。
  • 【目玉焼きといっしょに盛る】
  • ごはんにかけて、目玉焼き、ライムを添えて。お好みでナンプラーをかけると美味しいです!
ひさしぶりにじっくり煮込みを作ってみました。今回は牛すじに初挑戦です。
和風な味付けに、唐辛子やニンニク、ナンプラーなどを加えてぐっとエスニック感を出してみました。
思ったよりもずっとクセがない感じで、そんでもけっこうコクがあるフンイキ。ご飯になかなかフィットしてご満悦の表情をする私。自己満足。満面の笑み。

それではそれではまた明日。

2011年11月25日金曜日

角切りクリームチーズがはいったオムレツがオンザライスしているオムライスをカナルデパナマのマカナイでいただきましたのでご紹介。

  • 【チキンライス作る】
  • タマネギ、鶏もも、しめじを炒めてからライス入れてケチャップ、オールスパイス、塩胡椒でキメる。
  • 【オムレツ作って乗っける】
  • 溶き卵に、塩胡椒、クリームチーズの角切り、マヨネーズを混ぜてふわっと焼いて乗っけてケチャップかけたらできあがり!
独特のとろっとした口当たりに酸味がおもしろい角切りクリームチーズ入りオムライスが本日のマカナイメシでございました。これがなかなか良い。チキンライスもオムレツもわりかしこってりとしてますが、なんとなくさわやかな口当たりになって気分がアッパー方面です。口当たりのすっきり感がいくらアッパー方面だろうとカロリーも如実にアッパー方面でなんだかとってもアッパッパな現実を突きつけられるあたりもアッパーです。アッパーってなあに?

ところでお手伝いしているカナルデパナマの公式ウェブページを作らせていただきました。ご来店の際には先ずチェックしてみてくださいませ。よろしくおねがいしまーす。
それではまた来週。良い週末を!

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2011年11月22日火曜日

蒸し料理ってこんなに美味しいのね。お手伝いしてるカナルデパナマの新メニュー「蒸し鶏と温野菜のプレート」が優しくもしっかりな味で好感触。

  • 【蒸し上げる】
  • バットに野菜と鶏もも(塩胡椒で下味付)を並べて蒸し上げる。
  • 【盛る】
  • ジェノベーゼソースを添えて、パセリや鷹の爪を散らしてできあがりー。
蒸し料理ってあんまり縁がなかったので「健康志向であれだろ、薄っぽい味のパンチのない料理だんべーやー?」と斜に構えておりました。半身です。
が、今日のマカナイで食べさせてもらった蒸し鶏と温野菜。これが美味かった。

まったく薄っぺらい味じゃない。しっかりとした旨みがあり、ふっくらとした食感も楽しい。
下味をしっかりつけてるおかげでぼけた味にならない。この辺もきっちりとおいしさを感じられるポイントなのかな。
蒸し料理、見直しました。これは良い調理方法だなあ。

余談ですがこの蒸し鶏と温野菜のプレート、玄米、スープ、揚げもの(手作りクリームコロッケの予定だそうです)、デザート盛り合わせ、ドリンクがついて1,300円のランチプレートとして提供開始だそうです。まさに今日から。ご近所の方はぜひランチ行ってみてくださいねー。

今日も自炊ができずにマカナイネタでしたが、むしろ美味しい料理を紹介できてうれしい。ということにしてお茶を濁しつつまた明日!

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2011年11月21日月曜日

お手伝いしてるカナルデパナマのマカナイご飯。新メニュー候補のテリヤキバルサミコ風トリカラ丼でございますー。

  • 【唐揚げを作る】
  • 小麦粉に塩胡椒とスパイスを加えて、鶏ももにまぶして揚げる。
  • 【絡める】
  • 炒めタマネギにケチャップをベースに加えてバルサミコ酢でまとめたソースに唐揚げを絡める。
  • 【盛る】
  • ライス、キャベツ、テリヤキ風トリカラ、マヨネーズ、ごま、パセリなどトッピングして完成。
呑んだ後の〆をしっかりと〆ることも重要。がっつりしっかりこってりなトリカラがのっかった丼です。バルサミコ酢の効いたテリヤキ風なソースがたまらない。
ケチャップとタマネギの甘みとバルサミコ酢の風味がとてもよくマッチしてご飯をかっ込むのが楽しいです。
それにしてもテリヤキ系統にはなんでこんなにマヨネーズがあうのか。怖いくらいぴったりだ。がたがた震える。まんじゅうとからあげが怖い、こわいなあ。

震えがとまらない寒い夜は、温かい飲み物がうれしい。見切れている2つのコップは、ホット梅酒にホットワイン。各500円ですが、年末まで夜営業のファーストドリンク300円キャンペーン実施中。この機会にぜひお試しあれ。特にホットワインが大好き。お勧めです。

と、わりかし宣伝気味で本日は終了。また明日。今週もどうぞよろしく。

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2011年11月18日金曜日

さくっと作れる肉うどん。料理部顧問が速攻で作ってくれました。


  • 【肉入りスープを作っておく】
  • 豚とタマネギを炒めて、めんつゆと水で調整して煮立てたらスープ完成。
  • 【うどんを温める】
  • 冷凍うどんをレンチンしてもよし、茹でうどんをお湯でほぐすもよし。うどんを用意して丼へ。
  • 【ぶっかける】
  • うどんに肉入りスープをぶっかけてできあがり。ネギをのっけて召し上がれ。
小腹が減ったタイミングで私たちは妖怪のようにピーピー騒いでおりましたが、それを鎮めるべく顧問の零蔵氏が作ってくれた供物がこれ、肉うどんです。
ものすごくシンプル。が、肉とタマネギが入ることでただのかけうどんとは段違いの豪華さに。こんなん食わされたら荒ぶる魂もダウナーにまったりです。ご馳走様でした。
さくっと作れるメニューですが、なんとなく満足度の高い一品。急な宴会の〆なんかに如何でしょうか。

それでは今週はこのへんで。また来週。

2011年11月17日木曜日

同居人ojiki謹製の麻婆豆腐です。中華山椒の花椒粉をしこたま使ってスパイシーに!

  • 【香りだして挽肉炒める】
  • 油にニンニク、ショウガ、長ネギをいれて炒めたら挽肉も投入。
  • 【味付けして豆腐入れる】
  • 豆板醤、甜麺醤、トウチジャン、オイスターソース、酒、みりん、醤油、ウェイパー、花椒粉、ラー油、水などで美味しくしたら豆腐いれる。
  • 【煮込んでからとろみつける】
  • 豆腐をざっくりと煮込んだら、水溶き片栗いれてよーく炒めるように煮たら完成。しっかり火をとおして粉っぽさを飛ばす。
「油で、しょっぱくて、辛いんだ。そりゃうめえだろうよ。」と、同居人は向こうの方をつっけんどんに向いておりましたが、きっとその表情はドヤッとにやけていたに違いない。余談ですが、私の表情はどんぐりまなこにへの字口、からのドヤ顔でした。

中華山椒入りラー油がたっぷり。花椒粉もたっぷり。良い香りです。お好みで一味を追加してもより汗だくになれてイイデスよ。

それではまた明日。寒くなってきたので温かくしてお過ごしください。

2011年11月16日水曜日

たっぷりの冬キャベツを千切りにして、たっぷりの鶏と豚の唐揚げでテンションをあげたのでした。

  • 【粉を作る】
  • 今日は日清のからあげ粉に小麦粉、カレー粉、塩胡椒を混ぜて適当に。
  • 【まぶす】
  • 鶏と豚に粉をまぶして、余計な粉ははたいておとす。
  • 【揚げる】
  • 間髪いれず揚げまくる。
  • 【二度揚げ】
  • 一度ざっくり揚げたら、岡にあげて熱を通して最後にからっと二度揚げでできあがり!
大盛りキャベツは水にさらしてしっかり水切りしたら甘いっす。なんとなくですが、しゃきっとスイート。
たっぷりと食べて、ボリューム的にも満足感をゲットしつつさらにもりっと唐揚げをのっけると案の定幸せが過剰供給されてアドレナリンがでるのです。しびれます。

隙を見つけるとすぐに唐揚げ作ってしまいます。だって美味しいもの。しかたないねー。

じゃ、また明日。

2011年11月15日火曜日

お手伝いしているカナルデパナマ(鹿沼市)のマカナイメシをご紹介。チキンとジェノベーゼソースのパスタですよ!

  • 【特徴】
  • さっくりとつぶしたブロッコリーとジャガイモをジェノベーゼ&クリーム系でまとめ、チキンのボリュームも加わった満足度の高い一品です!
カナルデパナマでは日替わりパスタと日替わりカレーを中心に営業中。パスタの新作ができた、とのことでマカナイを食べさせてもらえました。
普段家で食べないようなパスタソースがとても美味しい。つぶしたジャガイモをソースにするっていいなあ。

仕入れによってパスタは日替わりしていきますが、みんな良い味してますので是非食べにきてくださいな。ちなみに私は平日の夜を中心にお手伝い中です。夜営業は年末までお得な1stドリンク300円キャンペーンなどもやってますよ。

ご興味もってくださったら私のツイッターあたりでご連絡いただければうれしいです。それではそれではまた明日。

2011年11月14日月曜日

料理部顧問が、カブの鶏ひきあんかけを作ってくれました。優しい味です。うれしいです。

  • 【カブを茹でる】
  • 皮をむいたカブを茹で、皿に盛っておく。
  • 【あんかけのベースを作る】
  • 残ったゆで汁に、酒、みりん、塩で調味してから鶏挽肉。
  • 【とろみをつけてかける】
  • 水溶き片栗粉を入れてさらに火をいれとろっとしたらカブにかけて完成。
自分で作る食べ物は、たいていパンチが効きすぎている。美味しいんだけど、押しつけがましい、ような気がしてならない。
どうだ?うまいか?そうだろう!?
ちょっとうざったいですね、我ながら。

そんなスタンスと正反対のような優しい味な和食を、料理部顧問の零蔵先生が作ってくれました。
とっとも美味しい、度量のある味。年の功がなせる技なのかしら。ごちそうさま。

今週もこんな感じでスタートです。一週間がんばっていきまっしょー。

2011年11月11日金曜日

料理部顧問の零蔵さんがフィリピン料理のチキンアドボーをあり合わせの材料で作ってくれました。美味かったのでそれっぽいレシピを思い浮かべて紹介。

  • 【肉を炒める】
  • 鶏ももに焼き目をつけるように炒める。強火で。
  • 【香り出し】
  • みじん切りニンニクとショウガ、鷹の爪を加えて炒めて香り出し。
  • 【煮る】
  • 酒、みりん、醤油、ナンプラー、水、蜂蜜、酢を加えてコトコト煮たら完成。
細かいところは前後したりするかもですが、だいたいこんな感じだと思います。フンイキですよ、フンイキ。致命的な間違いあったら連絡くださいね、顧問さま。

鶏を先にいれるか、香味野菜を先に入れるか。手際が良くないタイプ(例えば私)は先に鶏、後からニンニクってパターンの方がニンニクの焦げを防げていいですよー。慌てずに済むことは良いことです。

蜂蜜のコクと香味野菜の香り、鶏油の旨み、お酢の酸味。とっても良いバランスでご飯にぴったりのおかずです。もちろん麦酒にばっちりですし、日本酒にもあったなあ。零蔵さんごちそうさまでした。

さて今週はこのへんで。良い週末を。また週明けに。

2011年11月10日木曜日

同居人おじきが作った和風カレー。余り物で作った豚汁に、さらに余った筑前煮を加えて仕上げたリサイクル感覚がエコロジー&エコノミーな一品!

  • 【余った惣菜を混ぜる】
  • 余った豚汁に余った筑前煮をミックス。
  • 【調味】
  • めんつゆ、カレーフレーク(ルー)、刻みネギを加えて味を調える。
  • 【煮る】
  • 軽くコトッと煮たらできあがり!
作った物はできる限り食べ尽くしたい。食べ尽くしてもらいたい。
でも、大量に作ったお惣菜は、やっぱり飽きがくるものです。それじゃ食べ尽くせないのです。

しかし、慌てず騒がず、淡々と同居人は行動を起こした。
具体的にはフライパンの中身を鍋に放り込んでカレールーを入れたのだ。めんつゆとネギがとっても和風だね。ジャパニーズテイストなカレーもステキデースネー。満面の笑みである。

そんな一幕があったらいいのに。帰宅後台所で美味しくカレーをいただく私は、唯々想像するばかりなのでした。ご馳走さま。

ではではまた明日。

2011年11月9日水曜日

レンコンが安かったので筑前煮を作ってみたり。ちょっと冬っぽい感じがしなくも、ない。

  • 【鶏から油をだす】
  • 鶏もものぶつ切りを皮目から焼いて油をじわーっとだす。
  • 【根菜を入れて炒める】
  • ゴボウ、人参、レンコン、タケノコ水煮を投入して油をまわすように炒める。
  • 【煮る】
  • 水、酒、みりん、砂糖、醤油、いりごま、鰹節を加えてしばらく煮る。あまり濃くしすぎない。
  • 【煮詰める】
  • どんどん水気をとばしていき、汁気がほとんどなくなるように炒める感覚で煮詰めたら完成。
私的レパートリーのなかではもはや定番の筑前煮。今日はいりごまと鰹節を加えて作ってみました。香ばしく、味に深みも出てなかなかよかったですよ。

料理をゆっくりする時間がない時には、こういうのを大量に作ってちょぼちょぼ消費しております。常備菜ってなんだかすてきな響き。上級者ぶりたいお年頃なのです。

それではまたあした。

2011年11月8日火曜日

余り物はうまいこと消費したい。昨日のひき肉ジャガが今日は豚汁の一部として生まれ変わるのでした。

昨日の余った肉じゃがいれて豚汁です!

  • 【野菜を茹でる】
  • ジャガイモ、人参、ささがきゴボウ、タマネギをたっぷりの水で煮ます。
  • 【肉を加える】
  • 別のフライパンで豚肉の細切りとニンニクスライスを炒めて塩胡椒。これを鍋にどぼん。
  • 【余り物を加える】
  • 今日は昨日のひき肉ジャガが余っていたので加えてダシにしました。
  • 【調味】
  • 酒、みりん、かつおダシ顆粒、味噌、醤油で味を調えて完成。
ダシの効いた煮物ですから。余った肉じゃがなんてのは豚汁に突っ込んでも問題ないのだ、と自分に言い聞かせつつぶち込むのでした。
結果オーライです。嘘から出た誠のように、言ったもん勝ち。やったもん勝ち。挽肉からのダシが効いて美味しかった。

味噌が途中できれたので、トウチジャンを加えるなどしましたがやっぱりコクがちょと足りない。甜麺醤つかって赤だし方面にひっぱってもよかったかしらん。バランスって難しい!

それではまたあした。ほっこり。

2011年11月7日月曜日

合い挽肉があったので、なんとなくひき肉じゃがにしてみました。とろっとトロミをつけて出汁までしっかりアテにします。

とろっとあんかけ ひき肉じゃが

  • 【挽肉をいためる】
  • ざっくり崩しながら塩胡椒。大きくても気にしない。
  • 【野菜を入れる】
  • ジャガイモ、人参、タマネギ。油を回すように炒める。
  • 【味付けして煮る】
  • 水、酒、みりん、醤油を加えてコトコト煮る。
  • 【とろみつけて煮詰める】
  • 野菜に火が通ったら一旦火を止めて水溶き片栗粉を追加。汁が半分くらいになるまで煮詰める。
  • 【盛る】
  • 最後に黒胡椒をお好みで。
本日の日本酒は山口のお酒、貴。「辛口で2000円くらいの」ってリクエストしてお勧めされたものです。
かなりすっきりして飲みやすい。好きです、これ。

普通に肉じゃが作っても良かったのですが、挽肉から出汁がたっぷり出てるのでスープをとろっと片栗でまとめてその旨みもアテにして飲んでみました。とろっとした肉じゃがもけっこう良いものです。

それでは今週もよろしくお願いします。一週間がんばりましょうー。また明日。

2011年11月4日金曜日

おでんに初挑戦。スープは濁った。練り物もくたくたに煮すぎた。たまごだって破裂です。でも、うまい!

おでん作ってみました。昆布、鰹、チキンの出汁でけっこういけます。

  • 【手羽本に焼き目をつける】
  • フライパンに皮目からおいてこんがり焼いてやります。
  • 【出汁のベースを作る】
  • 鍋に水を張って、カツオだし顆粒、昆布だし顆粒、先ほどの手羽本を加えて軽く塩いれベース完成。
  • 【具材をいれます】
  • ジャガイモ、大根、ねりもの(はんぺん、さつまあげ、ちくわ)、ウィンナ-、ゆで卵を加えて煮ます。
  • 【味を調える】
  • 1時間くらい煮たらとりえあず、鰹だし顆粒や塩などを追加してしょっぱみを調整。
  • 【じっくり煮る】
  • ゆったりじっくり煮ましょう。保温調理の鍋があると便利です。翌晩に食べるとシミシミで美味しいですよ。
なんとなく季節感を出すべくおでんに挑戦。結果は味的に成功。ビジュアルと手順では失敗、といった感じです。
練り物は下ゆでするといいらしい。同居人OJIKIのご母堂様からの金言をパスしてもらいましたから、次回はそのように。
練り物いれるタイミングも難しいですね。特にはんぺんなんかは提供するちょっと前くらいに煮始めないとシミシミになりすぎるかも。それもそれで美味しいですが、やっぱりビジュアルも大事ですからいろいろ試してみたい。

さて、今週はこのへんで。また週明けにおめにかかります。良い週末を。

2011年11月2日水曜日

豚とキャベツと中華味噌。なんとなく美味しい野菜炒め!”


豚肉とキャベツの味噌炒め。

  • 【豚を炒める】
  • ごま油で豚こま炒める。軽く塩胡椒。
  • 【野菜炒める】
  • 人参、たまねぎ、ピーマン、キャベツの順に炒め、酒と塩を振る。
  • 【合わせ味噌いれて仕上げる】
  • 合わせ味噌(田舎味噌、トウチジャン、甜麺醤、オイスターソースを酒で溶いておく)を入れてざっと炒めて黒胡椒を振ったらできあがり。
キャベツは火を通しすぎないように最後にさっといれるくらいが美味しいです。生でも食えるものですから、びびるこたあない。
野菜から水が出ないようにささっと炒めるのってわりとポイントかもしれんですね。けっこうイケます。

ではではまた明日なのです。

2011年11月1日火曜日

冷凍のハンバーグ種をいただきました。秋なのできのこを使って煮込みました。ほっとしました。

冷凍のハンバーグタネをいただいたので、きのこ煮込みにしていただきました。

  • 【焼き目をつける】
  • ハンバーグの両面に焼き目をつける。煮込むのでさっとでいいです。
  • 【具材を加える】
  • きのこ(しめじ、えりんぎ、えのき)、にんじん、タマネギを加えてざっと炒める。
  • 【煮る】
  • 水、コンソメ顆粒、トマトケチャップ、中濃ソース、スパイス(チリペッパー、オールスパイス)を加えてじっくり煮る。
  • 【隠し味】
  • バターでも良いですが、今回はガーリックマーガリンがあったので加えました。
  • 【仕上げ】
  • 塩胡椒をくわえて味をキメて完成。パセリ粉と粉チーズはお好みでかけてどうぞ。
冷凍ハンバーグはしっかり煮込んでやるのがなんとなく美味しい感じ。きのこたっぷりで。仕上げにバターやマーガリンなどで風味をつけてやるとグッとわくわく感が増します。

季節感がないようで、ちょっとある感じのきのこ煮込み。「今度は醤油バターもいいなあ」とリクエストいただきましたので、そういう感じでつくって見ようかしらん。確実に美味しいですよな、和風煮込みも。

それではまた明日。