2011年12月28日水曜日

本年最後の更新は前日の余った豚肩ロースカツでソースカツ丼!良いお年を!


  • 【タレを作る】
  • フライパンに中濃ソース、酒、みりん、ケチャップ。軽く煮詰めて甘辛いタレを作る。
  • 【カツをいれる】
  • お惣菜コーナーから仕入れたり、前日の余りだったりの冷えたカツをどーんと投入。
  • 【タレが絡まったら切って盛る】
  • ライス、キャベツ、カツ、という感じに盛ってできあがり!
冷えたカツは丼にすると美味い。もちろん卵とじのスタンダードなカツ丼も美味しいけど、甘辛くしあげたソースカツ丼は材料も少ないし、失敗する要因も少ない簡単メニューなのでかなりおすすめなのですよ。
さあ、もりもり食べろ男子諸君。ライスがすすむこと、ウケアイ。

では、以上をもちまして本年のめしぶろぐ更新を終了です。
来年は三が日をお休みさせていただきまして2012/01/04よりの更新予定です。なにとぞよろしくお願いいたします。

じゃ、良いお年を!

2011年12月27日火曜日

豚肩ロース。豚ロースじゃなくて、豚肩ロース!これでとんかつしたらおいっしー。


  • 【豚肩ロースに下味】
  • 塩胡椒で。
  • 【バッター液につける】
  • 溶き卵と薄力粉をまぜたバッター液にくぐらせる。
  • 【パン粉つけて揚げる】
  • じっくりあげてできあがり!
ご馳走といえばとんかつです。今回はネットでみて美味いと知った肩ロースを仕入れてあげてみました。旨みがあって食感もあって、なかなかこれはイイ。今後のカツは肩ロースでいくかな。
つけあわせはジャガイモのマスタードツナマヨ和え。大根の皮きんぴら。肉にあいますよ。

さあ、いよいよ年の瀬が押し迫ってまいりまいた。師走でばたばたですが、気をつけて安全に過ごしていきましょう。また明日。

2011年12月26日月曜日

トウチジャンと挽肉で中華風うま煮丼を同居人が作ってくれました。野菜たっぷりで美味しい。


  • 【挽肉を炒める】
  • トウチジャンと一緒に。
  • 【野菜を加える】
  • 人参とキャベツ。
  • 【味付け】
  • ガラスープとオイスターソース。塩胡椒。
  • 【とろみをつける】
  • 一旦火を止めて水溶き片栗粉を加え、再び火をつけて炒めとろみをつける。
  • 【丼に盛る】
  • ごはんのうえにたっぷりかけて頂きましょう。いりごまをふるとかっこいいです。
とろっとして、野菜たっぷりで、肉の旨みがしっかりで、とろみまでついてる。
ご飯をひたすらかっこむのにばっちりの丼ですよ。
ニンニクを使ってないので人と会うときにもばっちりですね。お昼ご飯でもおっけーだ。今日のお昼にいかがです?

それでは今週もよろしくどうぞおねがいしゃーす。またあした。

2011年12月22日木曜日

男子ウケのイイメニュー。ごつめのロースで豚キムチです。


  • 【豚に粉をまぶしておく】
  • 豚ロースを棒状に切って、粉(小麦粉、塩、胡椒を混ぜた物)と絡めておく。
  • 【豚を炒める】
  • 油をひいたフライパンでかりっと豚を焼き、スライスニンニクを加えて香りを出し酒を振る。
  • 【味付け】
  • 刻みキムチ、オイスターソースを加えて和えるように炒める。
  • 【追加キムチと塩胡椒してできあがり】
  • 具材にするキムチを加えて熱を通したら、塩胡椒で味をキメたら完成。ごまを振ると格好いいし美味しいです。
豚(しかもゴツめ)、キムチ、オイスターソース。
野郎なんてこんなん食わせておけば大抵ほくほくです。ざっくりとした割り切り方をすればそれほど大袈裟ではない。ない。

付け合わせにターツァイの塩炒めを敷いてみました。ごま油と塩胡椒でざっとやっつけるだけなのに、青菜の炒めはカッコイイし美味しいのでどんどん使っていきたい。

さ、では今週はこんなもんで。3連休、クリスマス含みです。皆様にとって良い休暇になりますように。私は、野郎と呑んできます。平常運転です。また来週。

2011年12月21日水曜日

トリムネレンコンバーグのタネを流用して、野菜たっぷり鶏団子汁です。


  • 【野菜を炒める】
  • 鍋に油をひいて、大根、人参、里芋、ネギ、タマネギを炒めてやる。塩で下味しっかりと。
  • 【煮る】
  • 酒、みりんを加えてアルコールを飛ばしたら水を加えて煮る。
  • 【鶏団子を加える】
  • トリムネミンチ、クラッシュしたレンコン、刻みネギ、ダシ顆粒(はまぐり)、胡椒を混ぜた鶏団子を丸めながら加えていき煮る。
  • 【味を調える】
  • 塩、胡椒で味を決めたらいりごまを加えて完成。ちょいごま油垂らしてもよし。
昨日のトリムネレンコンバーグ、タネがいくらか残っていたので本日は流用で鶏団子汁です。
なんのひねりもない感じですが、よーく炒めた冬野菜と鶏団子から出るスープオンリーというまっすぐなお味がとっても優しい。こういうシンプルなパターンてあまりやらないのでちょっと新鮮です。

メインは大根おろしと共に鰯の丸干し。魚メインの時はスープがちょっとボリュームあると嬉しいです。
それではまたあしたー。

2011年12月20日火曜日

レンコンの食感がたまらない部長特製「トリムネレンコンバーグ」をおろしポン酢でさっぱりといただく。

  • 【具材をフードプロセッサーにかける】
  • 鶏胸肉、レンコン。食感が残る程度に。
  • 【混ぜる】
  • 鶏むねミンチ、クラッシュしたレンコンに刻みネギ、ハマグリだし顆粒(コンソメや塩などで代用もできそう)、胡椒を加えて練るようにまぜる。
  • 【焼く】
  • テフロンフライパンで油をしかずに両面かりっと焼いたらできあがり。
  • 【トッピング】
  • 大根おろしポン酢やゆず胡椒があいます。
「食感が楽しくてさ、またあっさりとした感じが美味ぇんだわ。」と部長はおっしゃった。酔っ払う様は、さながら赤いモンスターのようでございました。ナイスパックマン(の敵)。

寒くなると根菜が安くて美味しい。レンコンのしゃきしゃき感を存分に楽しむチャンス。お相手はあっさりとしたトリムネ肉。しつこさのない淡泊さが良いようです。ハマグリだし顆粒がのびのびと旨みを発揮できているような気分。
これベースのあっさり感を逆手にとってこってりとしたタレを絡めても美味しそう。甘酢あんかけとか。団子にして揚げてもいいなあ。いろいろ広がりそうなイイネタです。部長、ご馳走様でした。

フードプロセッサーがあればわりかし簡単にできるので、読者の皆様も是非是非やってみてください。

それではまた明日。

2011年12月19日月曜日

牡蠣ときのこのバタースープ。ダシ感たっぷりです。


  • 【具材を炒める】
  • サラダ油をひいてしめじ、えのき、牡蠣を炒める。塩をふってやる。
  • 【煮る】
  • 水を加えて煮る。
  • 【バターを入れる】
  • 1欠片バターを加えて塩胡椒で味を調えたら完成。
「きのこは水から煮ると旨みがでるらしいよ!」とためしてガッテンあたりの情報を母がふわっと投げてくれました。なるほどソーユーモノナノカー。
それと同時に「具材は塩をしっかり効かせて炒めてやると旨みがでますよ!」とシェフからも教わっているんだよなー。
じゃ、どっちも成立させるには?
炒めてから煮ればいいんだわねー。そう、安易に生きているのです。

結果。なかなか美味しいです。最終兵器「バター」を投入しておりますので、「そりゃうめえだろうよ。」って言われると立つ瀬がないですが。追い詰めるなんておとなげないですよ。

牡蠣のダシはほんとイイ。旨みと独特な香りがたまらないのでどんどん使っていきたい、ですが、けっこう好き嫌いのある人には喜ばれないのだよなあ。なかなかどうしてムツカシイものです。状況が許す方はどんどん使って季節感を腹から味わってくださいませー。うらやましい。

それではまた明日。今週もどうぞよろしく。

2011年12月16日金曜日

フィリピン風のバーベキューはコーラやスプライトで漬け込んで食べるそうです。料理部顧問が作ってくれましたよー。


  • 【豚をつけ込む】
  • 塩胡椒、すりおろした香味野菜(ニンニク、ショウガ、タマネギ)、コーラ適量で漬け込んでおく。できれば一晩。少なくとも1時間とか。
  • 【焼く】
  • フライパンで肉を焼き付けて、付け汁を加えてさっと煮るように炒める。
  • 【盛る】
  • 千キャベツの上にオンする。
  • 【かけダレ作る】
  • 付け汁にめんつゆを加えて煮詰めてかけたらできあがり!
「おお、これは、テリヤキ感!?」とびびった料理部顧問零蔵氏がつくったフィリピン風バーベキュー。
コーラの香りが思いのほか豚肉に馴染んでいますし、炭酸効果かお肉柔らか。
最後に煮詰めるタレにめんつゆを使ったのでより和っぽい感じになっております。これ、ナンプラーとレモンとか入れたらおもいっきりエスニック感増すべなあ。たのしいな、この手法。

甘辛で肉をやっつけるって、とてもいい。真似してなんかやってやりたい。希望とか野望とか生まれたとても美味しい逸品でございました、ご馳走様。

それでは今週はこのへんで。また来週ですよ。良い週末を!

2011年12月15日木曜日

アロスカルドってフィリピンのおかゆを料理部顧問に作ってもらいました。


  • 【圧力釜にスープを沸かしておく】
  • ガラスープの素少々と塩、それにたっぷりの水を湧かしておきます。普通の鍋使うときは水をより多めで。
  • 【香味野菜、鶏、米を炒める】
  • ニンニク、ショウガ、ネギを炒めて、鶏ももを追加。生米を加えてざっくり炒めます。水を加えて旨みをこそぎつつ鍋へどーん。
  • 【沸かす】
  • 圧力かけて15分程度。しばらく蒸らして塩で味を調えたら完成です。
  • 【トッピング作り】
  • ごま油で、青菜(ターツァイ)を塩炒めに。へらでつぶしながら濃いめの味で。
うちの同居人、親知らずを抜歯しまして。まともに飯が食えません。食えないんだけど、食わないわけにはいかないのがオトコノコだし食いしん坊ってもんだから。なんとかしないと。
で、なんとかしてくれたのが、顧問。ありがとう、そしてありがとう。

おかゆというと、あっさり系のイメージですがこれは思いの外しっかり系統。
香味野菜の香りがきいたチキンスープ(ライスのとろみ付)ってイメージ。するするっと入ってくるうえに腹一杯になります。これは調子が不調のときにも嬉しい一品ですよ。

トッピングの青菜はしっかり目にしてスープに溶かしながら食べるとおいしい。
お好きな方はナンプラーをちょろんと加えてもテンションあがります。

それにしても人の作っためしはうめえなあ。ごちそうさま。またあした~。

2011年12月14日水曜日

シーフードミックス使って八宝菜風野菜炒め。オイスターソース使ったからちょっと黒っぽいです。


  • 【香りだして肉と魚介を炒める】
  • ニンニク、ショウガを油で炒めたら豚肉とシーフードミックスを加えてやる。塩も適宜加える。
  • 【堅めの野菜を追加】
  • 人参、白菜のかたいところ、ターツァイのかたいところなど。タマネギも。下味に塩。
  • 【味付けして煮る】
  • 酒、オイスターソース、ガラスープの素、水を加えて煮る。
  • 【柔らかい野菜を加える】
  • 白菜やターツァイの柔らかい部分を追加。
  • 【とろみをつける】
  • 一旦火を止めて、水溶き片栗粉追加。混ぜ合わせてから火を再びつけてよく焼きをいれる。
  • 【盛る】
  • いりごまをかけてやると美味しいしかっこいいです。
ダシの効いた白菜はやたら美味い。シーフードミックスが良い仕事してくれます。

ところでオイスターソースはとても美味しいから大好きですけど、やっぱり色が黒くなると「果たしてこれって八宝菜?」という疑問がふつふつ沸いてきて遺憾です。
しかしよくよく考えてみると、品目数えたらもはや八宝でもなんでもなかったわけで「帳尻ってあうようにできているのだなー」とか思いつつも、「そもそも帳尻があってないことで帳尻があってるように見えてるだけなんじゃないか?」と、重ねて疑問が浮かんでは消え、浮かんでは消え。生きてるってケセラセラね。

それではまたあした、ですよー。

2011年12月13日火曜日

簡単オイルパスタ。具材は鶏ももとタマネギでシンプルに!

  • 【パスタ茹でる】
  • ゆで時間の表示通りに。たっぷりの水にしょっぱくなるくらいの塩を入れて。
  • 【具材炒めてソース作り】
  • 茹でてる横で平行してソース作り。たっぷりのオリーブオイルに、ニンニク、鶏もも、タマネギを塩をいれて炒める。途中でゆで汁を加えてとろみをつけておく。
  • 【あわせて完成】
  • ゆであがったパスタをソースにいれて、混ぜるようにさっと炒め合わせて完成。パセリかけるとかっこいいです。
「あんた、こんなに油ばっかりいれて!」と実家の母ちゃんに怒られそうないきおいでコテコテにしあげると美味しいです。口の周りが油でテカテカになる感じがイイ。
健康にはよろしくないかもしれないけど、幸福度があがるので行って来いのチャラ。だと思って明日に向かって生きていく。

それではまたあした。

2011年12月12日月曜日

鶏もものマヨパン粉オーブン焼きに温野菜とスイートチリソースを添えてもりもりご飯を食べましょう。


  • 【温野菜作る】
  • キャベツとタマネギをシリコンスチーマーに入れてレンチン。
  • 【鶏ももに衣をつける】
  • マヨネーズ、おろしにんにく、黒胡椒を絡めてパン粉をつける。
  • 【オーブントースターで焼く】
  • 耐熱皿にのっけてじっくり焼いたらできあがり。
  • 【盛る】
  • スイートチリソース(市販品)を添えると美味しいですよ。
甘辛いスイートチリソース。肉にとってもあうのです。
今回は鶏ももをパン粉でかりっと焼いて、温野菜と共に添えてみました。もりもりお野菜もすすみますよ。
今回使ったのはメープロイというメーカーのスイートチリソース。かなり美味しいのでおすすめします。

それでは今週も一週間、どうぞよろしくお願いいたします。また明日。

2011年12月9日金曜日

ジャガイモたくさんもらったので、黒胡椒たっぷりのスパイシーな鶏じゃがにしました!


  • 【鶏を焼く】
  • 鶏ももを皮目からフライパンに並べて焼き、脂を出します。
  • 【野菜をいれる】
  • ジャガイモ、たまねぎをいれる。
  • 【煮る】
  • 酒、みりん、水、コンソメ顆粒、醤油、スパイス(黒胡椒、オールスパイス、チリパウダー)を加えてじっくり煮る。
  • 【煮詰めつつ味を調える】
  • 汁を煮詰めていき塩で味を調整して、最後に追い黒胡椒でスパイシーに仕上げたら完成。
ジャガイモがとろっとろに溶けて、煮詰めた煮汁にどろり濃厚な炭水化物の旨みが加わった感じが好きなのです。味わい深いったらない。
ご飯にかけて食べると幸せになれます。アテにするなら麦酒はもちろん、この時期なら熱燗でもいいですね。ちょいちょい箸先にのっけて舐めちゃあ、おちょこを舐める。そんな繰り返しもまたイイ。
ああ、酒飲みたい。いや、酌み交わしたい。ウマイ肴と酒はおもしろい話の呼び水ですものなあ。一人じゃもったいないや。

それではまた来週。今週もおつきあいありがとうございました。よい週末を。

2011年12月8日木曜日

冬らしく大根とゆずが手にはいりました。豚ロースを和風に煮て温まるのです。


  • 【肉を炒める】
  • 豚ロースの角切りを炒める
  • 【大根おろしで煮る】
  • 大根おろし、酒、みりん、かつおだし顆粒、ゆず皮、ゆずのしぼり汁、水をいれて煮る。
  • 【追加トッピング】
  • 青梗菜があったので最後に加えてさっと煮にしました。ゆず皮を飾るのはかっこいいけど入れすぎると強すぎてえぐいです。
すれ違い、ということはよくあること。鶏を大根と一緒に煮ようと思った、が解凍し忘れていたから使えないなんてのもよくあること。2kgの塊は急には解けないのです。

しょうがないから代打を立てる。鶏の代打は切り身にして保存しておいた豚ロース。すりおろした大根と一緒にみぞれ煮に。ゆずの香りでさっぱりといただけます。結果オーライ、今日もうまかった。
ただし、ゆず皮は煮ないとちょっとキツイや。もっと細切りにしたほうがいいのかな。要研究です。

それではまたあした、ですよ。

2011年12月7日水曜日

カナルデパナマのオーナーに教えてもらった人参のポタージュが美味い。乳製品を使わずに、野菜の旨みとサラダ油のコクでこんなにも美味しくなる物か!


  •  【具材を炒める】
  •  人参、タマネギ、ニンニクをサラダ油で炒める
  • 【フードプロセッサーにかける】
  • どろっとしたらサラダ油を加えてなめらかにする。
  • 【鍋で調整する】
  • 小鍋に移して火にかけつつ、水で堅さを調整。味を見て塩胡椒して完成。トッピングはパセリといりごまです。
さくっと簡単、こんな感じでびっくりするほど美味しいポタージュスープが作れます。人参とタマネギの甘みにニンニクの香りがたまらない。
我ながら家庭料理なのにかなりハイレベルなおいしさだとおもいます。

レシピを教えてくれたのは鹿沼のカナルデパナマのオーナーシェフ。やっぱり本家カナルデパナマのポタージュスープはさらにウマイんだなあ。プロは すごいよ。
是非一度食べてほしいのでパナマに行ってほしいな。
日替わりランチに日替わりスープがついてますから、運がよければ食べられるはず。すっげーおすすめですよ。

それではまた明日!

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2011年12月6日火曜日

ハンバーグタネをもらったので、野菜たっぷり煮込みハンバーグにしたよ!

  • 【ハンバーグを両面焼く】
  • 冷凍のまんまフライパンに放り込んで両面に焼き目をつける。
  • 【堅い野菜から加えて煮込む】
  • 堅い野菜(ジャガイモと大根)をさいの目にして放り込み、水、トマト缶、ケチャップ、ウスターソース、スパイス類(オールスパイス、チリパウダー)を加えて野菜に火が通るまで煮込む。
  • 【柔らかい野菜を加える】
  • タマネギとキャベツをざく切りにして加えて適度に煮たら塩胡椒で味を調えて完成。
  • 【盛る】
  • パセリと粉チーズをかけるとかっこいいです。
冷凍ハンバーグはいちいち解凍するのがめんどいし、食べるタイミングがずれている場合その都度焼くのがめんどくさーい。だもんで、トマト缶使って煮込みハンバーグです。
しこったま野菜を摂れるので、大きめハンバーグを食べても罪悪感が薄い、ような、気がしなくもないのでした。

それではまたあした!

2011年12月5日月曜日

鶏ももをおろしポン酢で煮て、さらにゆず胡椒で食う。という、アイデアをもらったので早速実行!

  • 【鶏もものぶつ切りを炒める】
  • 皮目から油を出しつつ焼き目をつけてからタマネギといっしょに炒める
  • 【おろしポン酢で煮る】
  • 大根おろし、ポン酢、酒を加えてふたして煮る。
  • 【トッピング】
  • いりごまとゆず胡椒をお好みで。
先日お手伝いした晃望台の居酒屋うずまきにてマカナイをもっしゃもっしゃ頂いておりました時の話。
「今日のチキンステーキみたいにトマト系のソースもありですけど、鶏ももをざっくり炒めてから卸しポン酢ぶっこんで仕上げるのもウマイんですよ。ゆず胡椒とかあると最高ですね。」
と、キッチンのお兄さんに教わったのです。
これはやらにゃー、しゃーんめーやね。

結果、上等にウマイ。サッパリしていて箸がすすみます。とはいえ、それだけだとあまりにもアテ感が強いので、申し訳程度に千キャベツをしいてみたり。ちょっとは葉っぱもくわないとね。
2皿目の時はシリコンスチーマーでレンチンでしんなり温野菜で出したのですが、そっちのほうがアリでした、食感的に。やわらかい口当たりでもりもり食べられます。おすすめですよ、温野菜。

美味しい元レシピを教えてくれたうずまきさん、ありがとうございました。またいきますねー。
それでは今日はこのへんで。今週もよろしくどうぞおねがいしまーす。

2011年12月2日金曜日

余り焼き餃子をオーブントースターで焼いたのです。餃子のトマトチーズ焼き!

  • 【トマトソース作る】
  • ニンニク、たまねぎ、人参を炒めてトマト缶を投入。塩胡椒、オールスパイス、チリパウダー、タバスコで味を好みにしてソースできあがり。
  • 【材料を並べる】
  • 耐熱皿に、トマトソース、余った餃子、トマトソース、粉チーズの順にのっける。
  • 【焼く】
  • 200度で5分くらい。
  • 【トッピング】
  • パセリをかけると格好いいです。
結果から言うと「美味いけど、一体感がねえ!」です。単体同士だとかなり良いんだけどなあ。
ざっくりと余り焼き餃子は切っておくとソースとの絡みがよくなるかな。
ソースとの絡みを強くするならチーズも粉チーズじゃなくてミックスチーズがいいかなあ。まだまだ改良の余地がありすぎる一品でした。

それでは今週はこのへんで。また来週。良い週末を。

2011年12月1日木曜日

ニラをいただいたので豚と一緒にニラタマ!半熟で!

  • 【豚に火を通す】
  • 包丁でたたいた豚こま(あらい挽肉状態)をネギ、ショウガとともに塩胡椒で炒めます。皿にあげておく。
  • 【溶き卵に具材をいれる】
  • 刻みニラとさっきの炒め豚。
  • 【調味して焼く】
  • 醤油とオイスターソースでキメたらふわっと焼いてくださいな。
  • 【盛る】
  • トッピングは白髪ネギとごまが格好いいです。
米にあいます、豚とニラ。もっと美味しくするなら豚バラの厚切りでやるときっとずっと美味しいだろうなあ。
白髪ネギはなんとなく格好いいので好きです。でも、めんどくさければ普通に刻んだもので十分だとも思うのですが。

余談。圧力釜を買ったので、さっそくお米を炊いてみました。かなり短時間で炊けて、なおかつ美味しい。もっちもちです。イイ買い物したなあ。圧力釜楽しいです。
煮込み系だと豚の角煮とかやりたい。いろいろ試してみる予定ですので、今後はそのへんもおたのしみにー。

それではまたあした。週末は雪との予報。こわい!