2010年12月31日金曜日

大晦日ですね。ばたばたする日ですが、あえて平常心です。ダレでも簡単、即席メニューの「大根と塩昆布の即席漬け」でも食べて日常を取り戻しましょう。 #jisui

切って和えるだけ。大根の塩昆布和え! #jisui
  • 【銀杏切りの大根を塩振って水抜き】
  • 10分ぐらい放置で、水を切ってやりまして
  • 【塩昆布和えたら、はい出来上がり】
  • 簡単ですね。お好みで一味や軽く醤油かけても美味しいですよ。
いちおクックパッドもこんな感じで。
Cpicon 和えるだけ。大根と塩昆布の即席漬け! by きみしよ

大晦日ですが、そう慌ただしくしなさんな、と。ポリッと大根でも囓れば、ほうら日常カムバック。簡単に作れるけど、このシンプルな中にも広がる旨み。価値観の芯が其処に見える、か?
とかなんとか妄言を添えての大根の簡単メニューで今年の〆でございますよ。毎度の事ながら行事と関係無いメニューばっかりですが、これがうちのブログの味と言うことでご勘弁を。

今年は随分更新数が増えましましたが、内容がだいぶ自炊よりに。また来年も自炊記事がメインになって行くと思いますが、できる範囲で美味い店情報も再び書いていきたいと思っておりますので、なにとぞよろしくお願い致します。それでは、良いお年を。

お正月も更新できたらしようと思います!できたら、で!

2010年12月30日木曜日

マヨをつなぎに豚こまでカツ!これは安くてボリュームも出て美味しい一品です! #jisui

豚こまのマヨカツはお安くて美味しいです。 #jisui
  • 【味を付けた豚こま肉にマヨをツナギにしてパン粉をふる】
  • 豚こまに、クレイジーソルト、マヨネーズ、パン粉でベース完成。
  • 【揚げるように焼いて完成!】
  • フライパンにあぶらをしいて揚げ焼きですよ。ジューッとやったらはい、できた。簡単!
すてきなアイデアの元レシピで、是非詳細のご確認を!
Cpicon 豚こまで節約☆簡単やわらか☆一口とんかつ by まどりんこ

簡単、早い、美味い。そのうえお安いんだもの。これは嬉しい一品ですよ。サクッサクッとした衣がボリュームを増し増しにして大満足。私は油が好きなんです。
写真の通りちょっとばらけちゃってますけど、しっかり握ってミルフィーユ状にしたカツは食感もまた違って、もっともっと美味しかろうなあ。その辺も含めてリベンジしたいと思う一品です。充分美味かったですけど、もっと、もっと美味く作りたいですものなー。

2010年12月29日水曜日

レンチンで作るすぐ食べられるカリフラワーの浅漬けピクルス。コンソメ、ニンニク、お醤油とステキな要素てんこ盛りで楽ちんでオススメです!#jisui

レンジでチンするブロッコリーのピクルス。バクバク食えます! #jisui
  • 【カリフラワーをバラして容器に並べる】
  • 食べやすい大きさに。適当に。
  • 【味付け】
  • オリーブオイル、お酢、チューブニンニク、コンソメ顆粒、醤油も軽くぶっかけます。鷹の爪もいれましょう。
  • 【レンジでチーン】
  • 柔らかくなるくらいまで。硬いのが好きな方は調整してくださいな。で、完成!簡単!
  • 【お好みで】
  • すぐ食べても、翌日まで寝かせて食べてもどっちも美味しいですよ!
と、いうすごく簡単な作業の割にバリウマなカリフラワーピクルスのレシピ。詳細はこっちにまとめておきました。
Cpicon レンジでチンして簡単カリフラワーピクルス by きみしよ

これ、ほんと美味いですよ。実家の母が良く作ってくれたヤツの見様見真似ですが、かなりイケマス。酢のカッとくる感じもレンジでチンしちゃってるからか、まるーくなって嬉しい味に。ニンニクの風味、コンソメの旨み、醤油のちょっとした香りがバランス良く効いたカリフラワーは酸っぱさも相まって延々と食べそうになってしまいます。野菜好きには絶対オススメです!

それではまた明日お会いしましょう。

2010年12月28日火曜日

簡単に作れちゃうのにこのクオリティ。コチュジャンとオイスターソースでササーっと煮込む、韓国風な大根と豚こまの煮込み。こりゃあ、米が進みます! #jisu

韓国風豚と大根のうま煮ってやつで米を! #jisui
  • 【大根を炒める】
  • ちょっと厚めのいちょう切りの大根をごま油で。チューブニンニクを入れて。
  • 【豚肉炒めて、味付けて煮込む】
  • 豚こま200g程度に、コチュジャンとオイスターソース同量を水で溶いて味付け。
  • 【味を整えて完成】
  • しっかり煮詰めて味見して、塩振って完成。一味をお好みでどうぞ。
びっくりするぐらい簡単で早くて美味いステキな元レシピを是非ご覧くださいな!
Cpicon 【簡単】韓国風ピリ辛豚肉と大根のうま煮 by OL2

味のしみしみになった大根は美味い。普段は鶏と一緒に煮込んでおりますが、豚でもやっぱり美味しいんだとしみじみ感じだこのレシピ。
ごま油とニンニクという「如何にも韓国風」というところにコチュジャン。しっかり腰を落としたパンチ力を持っています。かといって激辛系ではなくぴりっとした辛みで落ち着いた味わい。オイスターソースの旨みもしっかり活きているのが心躍ります。
満足感がありますから肴としてはもちろん主菜としてもバッチリ。ガンガン米を頬張れました。酒飲みにも米っ食いにもオススメですよ!

それではまた明日。

2010年12月27日月曜日

豆腐に塩とごま油が合うのです。ニンニクも効かせてちょと韓国風を気取ってみたりして、でも結局あわせるのは熱燗だったりしてそれでもなんでも美味しければ良し! #jisui

水菜やなんかをごま油と塩で。韓国風豆腐サラダで先ずは熱燗。 #jisui
  • 【豆腐をさらに盛る】
  • 小分けパック一つ
  • 【野菜を和えてのっける】
  • 水菜、カイワレあたりを、おかか、ごま油、塩、チューブニンニクにお酢で和えましてのっけます。
  • 【できあがり】
  • お好みで一味唐辛子を振ってどうぞ。
分量なんかはこちらに。
Cpicon 肴に。簡単、韓国風豆腐サラダ by きみしよ

豆腐が好きです。救われる感じがするじゃないですか、健康的な意味で。
肉ばっかり食っておりますとやっぱりイロイロ気になります。何がって具体的にあるわけじゃないですけど、無駄に罪悪感が。その点豆腐は気兼ねなしないでバクバク食えるので心の健康にも良いです。パンチが足りないのが問題ですが。
無いものは足してやればいいわけでして、今回はごま油とニンニクで豪腕な豆腐になっていただきました。シャキシャキ野菜も良い食感で箸がすすみます。醤油はあえてなしで。豆腐に塩と油。これがなかなか美味しくて好きなのです。他に塩系だとオリーブオイル+岩塩+バジルなんてのも好きですよ。
もちろん意地を張らずに醤油かけても全く問題は無いのです。が、たまには違うスタイルで楽しんでおくと長くつきあっていけますから。新鮮さって必要です。

それではまた明日。

2010年12月26日日曜日

コチュジャンとおろしニンニクの効いた韓国風なタレに肉を漬け込んで焼きますと、ぴりっと辛いしっかり味で満たされます。野菜と一緒に炒めてもまた美味いのです。 #jisui

韓国風な豚焼肉に野菜を追加して韓国風野菜炒め! #jisui
  • 【タレに肉を漬け込む】
  • 砂糖、醤油、酒、味醂を大さじ1ずついれたタレに、コチュジャン大さじ1とチューブニンニク小さじ1を追加して、豚小間に揉み込んでおきます。
  • 【野菜を追加】
  • タマネギ、エリンギ、ピーマンなどちょっと野菜を追加して「体に良い感」をアピールします。自分に対して。
  • 【ごま油で焼いて食いましょう】
  • ジューッと風味良く焼いて完成。簡単です。一味なんかをかけてみても美味しいです。
元々は野菜をいれずにコッテリシッカリな味付けでサンチュと一緒に食べるような「まさに焼肉なレシピ」なのです。是非是非リンク先をご覧ください。良いタレ載ってますよ。
Cpicon ✿豚肉の韓国風ピリ辛炒め✿ by まりみぃ

今回は野菜を追加して肉野菜炒めっぽくしてみました。在庫との相談の結果ですが、これもこれで美味い。コチュジャンとニンニクがとても良い風味。
元レシピのまんま濃厚な肉をレタスにくるんで食べても間違いなく美味しいでしょう。マヨをちょっと絞ってもいいなあ。

ふと思い出したのですが、焼肉屋でバイトしていた頃のまかない飯に「カルビ丼」ていうやつがありまして「あれもニンニクとコチュジャンが効いたカルビ焼肉だったっけかなあ。刻み海苔しいたご飯に、肉、キムチ、マヨ。あれは美味かった。」などと思い出に数分浸った現在でございます。青春時代は、いつもニンニクだったのです。そして今でもニンニクは継続しているわけでして、ワタクシの青春時代というモノは延長、延長また延長なのかもしれません。
それでは、また明日。

2010年12月25日土曜日

今日もクリスマスだけど日常食を。簡単おつまみってホントいい。長ネギの美味しい季節ですから、コンソメでシンプルにクタッと似たらカラシマヨのっけて肴にしたり副菜にしたりしましょー。 #jisui

ネギのコンソメグラッセで熱燗が美味い。 #jisui
  • 【長ネギぶつ切りにして】
  • 青いところもシナシナじゃなければ使います。
  • 【コンソメと水で煮詰める】
  • クタックタになるまでしっかり煮たら完成。
  • 【カラシマヨと黒胡椒が効かせると美味しい】
  • カラシ多めだと良い肴になりますよ。
ステキな元レシピに分量が乗ってますので興味を持った方は是非そちらをご参考に。
Cpicon 長ねぎのコンソメグラッセ by アヲイトリ

今日もトッテモスピードメニューですよ。よしながふみの「きのう何食べた?4巻」に収録されていたヤツを思い出してクックパッドと併せ技しました。便利ですね、インターネット。
クタッとした長ネギにコンソメシミシミ。良い酒のアテになります。黒胡椒はたっぷりめがオススメ。カラシも強めに効かせるとすすむなあ、熱燗。ぐいっと、ぐいっとガンガンいけちゃいます。フライパンで簡単にできるし米にもあうので副菜としてもバッチリです。

寒い季節は鍋にも湯豆腐にも長ネギが居ますから、在庫でできるってステキです。
冷蔵庫で冷やしておけば、翌朝の朝飯のお供にもバッチリ。朝にさっとでる一品って嬉しいので、この点でもポイント高いです。これは簡単だし、レギュラーメニューにできる感じ。長ネギのたくさん手に入るこの時期、お酒の好きな方には是非作って頂きたたい!
それではまた明日お会いしましょう。

2010年12月24日金曜日

クリスマスだけど、漬け物という日常も。タッパーに入れて一晩寝かせるだけの簡単メニュー。大根のダシと醤油一晩漬けをパリパリやりながら熱燗を飲みましょう。大根安い時期って、良いですね。 #jisui

サクッと大根の醤油浅漬け #jisui
  • 【大根の皮を剥く】
  • 大根5cm程度を切り、厚めに皮をむきます。できればピーラーじゃなくて包丁で。無理なら数回繰り返していつもより厚めに皮を剥くのです。エグミがなくなるそうですよ。
  • 【スティック状に切る】
  • なんとなく其れっぽいかなあ、とスティック状に。銀杏切りでもかまわないでしょう。
  • 【醤油をかける】
  • あんまりビシャビシャにしないで2回しぐらい。
  • 【ダシの素をかける】
  • ヤマキダシの素を小さじで1つか、小分けの袋入りなら一包。
  • 【一晩寝かせたらできあがり】
  • 簡単なのにダシが効いた美味しい漬け物になります!
と、いう流れを一応クックパッドにも書いてありますのでお手すきの方はご覧くださいな。
Cpicon 醤油とダシの素で簡単に大根の漬け物! by きみしよ

漬け物は良い。なにしろ放っておけば勝手に美味しくなってくれるうえに、冷めるのを気にして出すタイミングを伺うこともない。そしてなにより「いざ」というときに即出せる。しかも酒のあてにもご飯のお供としても優秀。
惜しむらくはパンチが効いてない、というところですが其処は名脇役であることに特性なので仕方がないですね。無い物ねだりになってしまいます。自分の持ち場を守る、という事に長けているのですよ漬け物さんたちは。

こちらは大根を醤ダシと醤油で一晩おいただけの一品。実に簡単です。パリッパリッと良い食感。まさに常食できる定番。こういうのを備えておける余裕をもっていると、自炊にも余裕ができて良いと思います。朝ご飯もかんたんに済ませられますし。
それではまた明日。

2010年12月23日木曜日

トロッとしたチーズと照り焼きっぽい甘辛ダレがニンニキーな大根に絡んじゃってご飯がススんじゃうわけです。油もしっかりで野菜メインでも大満足よ! #jisui

大根のガーリックチーズステーキで野菜タップリ晩ご飯! #jisui
  • 【大根を茹でて下味に漬け込む】
  • 透明になるまで大根を茹で、醤油と味醂の甘辛味につけこんでおく。
  • 【ニンニク風味で焼く】
  • オリーブオイルにチューブニンニク入れて、漬け込んである大根の両面に焼き目を付ける。
  • 【甘辛く炒め煮にする】
  • 酒に砂糖入れて炒め煮に。漬け込んだときの醤油と味醂も入れちゃう。で、煮詰めて行く。
  • 【チーズとろかす】
  • とろけるチーズ乗っけて熱を入れたらふわっととけます。
  • 【重ねて完成】
  • タレもかけちゃって、長ネギと一味をふったら出来上がりですよ。
野菜メインです。滅多にない事ですが、今日は野菜ばかりを食べてしまいました。でも、安心してクダサイ。油と塩分はしっかりとったので、決して健康になる気はしません!帳尻は今日もあっております。
などと適当な事を言っておりますが、実際のところ。動物性タンパクをガッツリ食べていないのにも関わらず、満腹感、満足感が充ち満ちております。これはイイレシピをみつけました。

Cpicon 3階建の大根チーズガーリックステーキ♪ by ayureo

甘辛のタレにチーズがよくあいます。もしチーズがない時はきっとバターで炒めたら美味しいでしょう。乳製品の風味と甘辛いタレのシンクロ率たるや、もう。ご飯、がっちりいけました。熱燗にもこりゃいけますね。休肝日だってそのぐらいはわかります。わかりますとも。

で、付け合わせは塩とオイスターソースのシンプルな余り野菜炒め。先んじて油をいれたお湯で湯通しするのですが千切り人参は湯通ししないほうが良いかもしれません。カロチンがガッツリ溶け出したような色にお湯が変化していました。油にとけちゃうのだなあ、カロチン。もったいない。「だったらキャベツも栄養素抜けてるよ!」と突っ込まれそうですがそれは良いのです。色がないから罪悪感が生まれません。現金な存在、ワタクシです。

「レンジでチンして作るカリフラワー」を頂きましたの其れも添えて。これがまた美味いので私も挑戦してみます。どうやら簡単らしいですよ。簡単は、正義。嗚呼、早く記事にしたい。それではまた明日。

2010年12月22日水曜日

トマト缶とコンソメ顆粒をベースにして、適当な具材を適当に味付けしたら適当に美味しいスープができるわけです。ウィンナーとジャガイモってバッチリあうんです。 #jisui

ウィンナーと野菜のテキトートマト缶煮込みが美味しうございます。 #jisui
  • 【野菜を煮る】
  • ジャガイモ、タマネギ、キャベツにピーマンなど
  • 【ダシの出る肉を煮る】
  • ウィンナーやベーコンを適当に
  • 【トマト缶などいろいろ入れる】
  • コンソメ、チューブニンニク、ケチャップ、ソースにその他お好み香辛料やハーブを入れて
  • 【じっくり煮たらできあがり】
  • 最低30分は煮たいです。じっくり美味しく煮えたら塩胡椒で味を整えて完成!
例によってクックパッドにいくらか詳しく書いてありますので、よろしければご覧くださいませ。
Cpicon ウィンナーと余り野菜の適当トマト缶煮込み by きみしよ

冷凍庫にベーコンとウィンナーはストックしておくように心がけておりますし、トマト缶も1缶はあるように心がけているのです。
「野菜を持て余したら、トマトとコンソメで煮てしまえばいい。ウィンナーやなんかも入れたらなんとかなる。」そんな安易なキモチの具現化したモノがこの一品です。
まさに普段使いな。トマトとコンソメを基礎にするだけで抜群の安定感がありますね。ニンニクやショウガはもちろん、ホットガラムマサラやカレー粉、バジル、パセリ粉、チーズ、ウスターソース、ケチャップ、醤油などなど。いろいろ混ぜてもハズレを引きづらいのって嬉しいところです。大抵はどんどん美味しくなるんだから楽ちんです。
豚でやってもよし、鶏でやっても良し、冷凍のウィンナーでもモチロン良し。適当にできて美味しいって、いいですね。家庭料理はこういうが好きです!

2010年12月21日火曜日

あっさり鶏胸肉にはたっぷり油を加えて帳尻を合わせてやるのが好みなのです。サクッと鶏胸マヨパン粉焼きに、バルサミコ酢をかけて熱燗をきゅーっと。 #jisui

鶏胸のマヨパン粉焼きにバルサミコ酢をかけて。うまい肴! #jisui
  • 【そぎ切りした鶏胸肉に下味、そしてパン粉】
  • 塩胡椒とマヨネーズを揉み込むんだらパン粉をくっつける。
  • 【フライパンでカリッと揚げ焼きして完成】
  • オリーブオイルをしいて両面ジューッと!簡単!
と、かなり簡単メニューですがかなり美味しいです。詳細、ってほどの事もないですが、こちらのクックパッドに書いておきました。
Cpicon 鶏胸肉のマヨパン粉焼き by きみしよ

お肉は好きですがお値段がやっぱり気になります。その点に注目しますと鶏胸肉っていうのはかなりお安い。お安いのはとても良いことです。
しかし、お安いが、あっさりし過ぎている。モノ足りません。さて、どうするか?油を足せばいいんです。と、なんとなく後付けの理屈を述べてみるとか小賢しいことをしてしまいました。申し訳ありません。が、あながち間違ってるとも思えないんですよ。結果的にすごく美味しいのですから、細かいことは良いですね。良いですね!
マヨネーズで旨みたっぷりにコーティングされた鶏胸肉に、サクッと揚がったパン粉が良いバランス。サクサクいい音を鳴り響かせながら軽やかな気分。ホットなジャパニーズサケもガンガンすすみます。軽くバルサミコ酢をかけて甘みと酸味を足してやると、さらに杯の動きが早まるのでした。大変簡単で美味しい一品。是非一度!

前回に作ったパン粉焼き記事をリンクしておきますので併せてこちらも。
きみしよメシぶろぐ: フライパンで簡単にささ~っと作れちゃう鶏胸肉のクレイジーソルトなパン粉焼きは安くてうまーい! #jisui

リスペクト元の動画も貼っておきますのでニコニコ動画で是非ご覧くださいな。きっと作りたくなりますよ!

2010年12月20日月曜日

さっぱりとしたおかずにも、晩酌の肴にも。厚揚げ焼いてネギ味噌納豆をオンして食べると大豆たっぷりで健康にちょっとだけ良いような気分になれます、が。それよりなにより、簡単で、ウマイです!#jisui

厚揚げ焼きのネギ味噌納豆乗せ #jisui
  • 【ネギ味噌納豆を作る】
  • タレと辛子入れた納豆に、刻みネギと味噌を加えまして、好みの薬味(ネギ、生姜、ニンニク、一味唐辛子)を入れてやれば乗っけるネギ味噌納豆は完成です。
  • 【厚揚げをぱりっと焼く】
  • コーティングしてあるフライパンに油はしかずに、両面ぱりっと焼き上げます。フライ返しで押さえつけてやるとよく焼けるかも。
  • 【盛って完成】
  • 簡単です。
詳細、っていう程のことも無いんですけど。一応クックパッドにも書いておきましたのでお時間在るかたは是非見てくださいな。
Cpicon 肴に。厚揚げ焼きのネギ味噌納豆のっけ by きみしよ

なんといっても楽に作れるのが良いです。フライパンで焼く、というのが億劫でしたらグリルでぱりっとやいても良いでしょう。その辺はお好みのほうほうでやってしまいましょう。
載っけているネギ味噌納豆はそれだけでもおつまみになります。ノリで巻いたりしてアテにする、なんていうのもとっても美味しいです。

2010年12月19日日曜日

いったん揚げた豚レバーにニンニク効かせたニラソース。とっても美味しいニラレバになるよ! #jisui

レバ揚げにニラソースでレバニラ! #jisuirtr

酒にあう食い物は良いモノです。酒に合うって事は大抵ご飯にも合いますから。だからワタシは濃い味の炒物が好きです。雑においしいもの。
そして本日作ったレバニラは、そんな条件バチハマリ。安い!しょっぱい!うまい!

こちらクックパッドに細かく書いてありますので併せて是非に。
Cpicon レバ唐揚げとニラソースでレバニラ! by きみしよ

以下、ざっくりメモ。
  • 【レバーを洗ってクサミを抜く】
  • ニンニク、ショウガ、ごま油で10分ほど漬け込みました。
  • 【レバーを揚げる】
  • たっぷりの油で!揚がったら皿に移動。
  • 【ニラソースを作る】
  • ニラを炒めて、酒、醤油、砂糖、チューブニンニクで味を整える。
  • 【かけて完成】
  • レバーとソースを合体させてできあがり!

2010年12月18日土曜日

イカ焼きが好きです。ワタも捨てずにツカエル辺り、ワタ焼きなんてのも好きなわけですがマヨ加えて絡めるとまた濃厚で美味しいんだなあ。 #jisui

同居人の晩飯用にイカのワタマヨ炒めを作りました。 #jisui

ぺろりと箸先を舐めつつおちょこをクイッと傾ける。そういう行為が私は大好きでして、そういう事を許してくれるような肴もやっぱり大好きです。愛しているんです。
コテッとして塩気がある、そういう肴が好みですが、今日作ったこれはなかなか良いですよ。

Cpicon イカのわたマヨ炒め by きみしよ
イカをぶった切ってワタにマヨネーズと醤油やなんかを加えた一品。トロッとしたワタが酒をプッシュしてくれますので、安心して呑んで油断して泥酔です。嗚呼、キモチイイ。
イカの分解は慣れちゃえば簡単ですから是非挑戦してみてください。美味しく頂けますよ。

そして以下、本日の作業メモ。詳細は上記リンクのクックパッドに載ってますので良かったら併せてお読み下さいまぜ。
  • 【野菜を炒める】
  • シメジとタマネギを炒めます。
  • 【イカの身をサッと炒める】
  • 火を通しすぎると硬くなりますので、あんまりしつこくやり過ぎない程度に。
  • 【ワタと一緒にしておいたタレをかけて完成】
  • わた、マヨ、醤油、酒あたりでちょっとしょっぱく味付けしたら完成です。ササットできてとても美味しい。
  • 【お好みトッピングはカツブシがオススメ】
  • ダシが加わりますし、ワタのエグミもちょっとだけ丸くなるような気がします。一味やお酢もオススメですよ。

2010年12月17日金曜日

ヒットなレシピ。とっても酒がすすみます。蓮根をアンチョビバターニンニクでソテーにしました。しっかりとした塩気でグイグイと盃をあけるのです。熱燗です! #jisui

蓮根のアンチョビバター。熱燗に意外なほどあいます。これは良い。 #jisui

寒い冬に炬燵に入りながら熱燗をぐいっといくのが内燃的暖房として効率が良い、などと適当な事を言いたい冬が深まって参りました。ガタガタ震えるわけにもまいりませんから、燃料をガンガン追加したい。そうするにはやっぱり良い肴が必要なわけでして、「アンチョビ」「ニンニク」「バター」それに「ナンプラー」が絡んだ「レンコン」のソテーなんてのを作ってみるとこれが良い。
材料からして如何にも酒に合いそうですが、思った以上。シャクッとして、ふわっと鼻にきて、しっかりしょっぱい。テンポの良い食べ物。たまりません。酒飲みにはドンドンオススメしていきたい。是非作って欲しい一品。熱燗がハマることは身を以て体験済みですし、きっとストレートにワインだってビタッとハマルコトウケアイです。

Cpicon 蓮根のにんにくアンチョビバターソテー! by 徹嫁っち
こちらの元レシピに詳細がありますので、ぜひ興味をもった方はご覧ください。
作業メモは以下な感じでやってますが、これでも美味しかったですが、けっこう派手に作り方を間違えてます。
ちゃんと作ればきっともっと手早くて美味しいに違い有りません。
  • 【先ずはバターとかで香り出し】
  • フライパンに、バター、ニンニクチューブ、アンチョビ少々いれて弱火で香り出し。
  • 【レンコン炒めてやる】
  • 剥いておいたレンコンに軽く小麦粉振って炒める。
  • 酒を振りかけて火を通す。
  • 【ナンプラーで味を調整して完成】
  • かる~く香り出しにナンプラー。少々でおっけーでした。
  • 乾燥パセリがよくあいます。

2010年12月16日木曜日

アスパラ菜ってしってます?なんだか不思議な菜の花で、茎がちょっとしっかりしてました。ツナマヨわさびで和えてみたら美味しかったですよ。アテになります。 #jisui

アスパラ菜のツナマヨわさび和え。なかなか美味しかった。 #jisui

手に余る食材、というのが時々舞い込みます。なぜ手に余るかと言いますと「なにこれ?どうやって食べるの?」となるから、です。
しかし名前さえわかれば今は心配要りません。検索したらでてくるもの。こちら「アスパラ菜」さんもささっとレシピがやってまいりました。ありがたいことです。
なかでもちょっとコテっとして短時間で作れそうなものを選択。これがあたりでしたのでメモしておこう、というのが本日の記事でございます。

Cpicon アスパラ菜(菜の花でも)のツナわさびマヨ by ともんちっち
こちらのレシピに詳細がのってますので、ざっくりと作業メモだけ。
  • 【アスパラ菜をフライパンで蒸し焼き】
  • 洗ったアスパラ菜(8本くらい)をフライパンにつっこんでフタして火を付けてしばらくしたら蒸し上がってます。不安だったらちょっと水を追加しておくといいかもですね。
  • 【絞って和える】
  • ツナ缶(油をきって)、マヨネーズ、チューブわさびと和えて完成。
  • 醤油入れ忘れました!醤油入れるとアテとしてかなり力強さを発揮しそうです。なくても副菜としてはなかなか良かったですが、日本人ならソイソースを入れるべきでしたね。失敗!

2010年12月15日水曜日

鶏レバーと砂肝を甘辛く炒め煮込み。鶏モツ煮に敬意を!という感じで七味タップリふりかけて、浦霞をグイっとやる。大変けっこう! #jisui

鶏レバと砂肝で鶏もつ煮リベンジ! #jisui

B-1グランプリで話題のご当地グルメ「鶏モツ煮」を食べたくて、食べたくて。作って見ました、クックパッドを参考にして。前回作った
きみしよメシぶろぐ: 砂肝をあまからーく煮込んでみました。思ったより簡単でコリッとうまい。クサミがあるから生姜とニンニクを効かせてからしたっぷりで! #jisui
の発展系となりましたのよ。

実は「鶏キンカン」入りでも一度作ってみたのですが、それはちょいっと好みじゃございませんでした。ヴィジュアルは良いけど、調理はムズカシイものでございます。鶏キンカンさん。
その写真はこちら。鶏もつ煮作ったよ!きんかんはカチカチになってしまったので、上手な人のやつ、食べたいなあ。 #jisui | Flickr - Photo Sharing!

そんなこんなで今回は「砂肝」「鶏レバ」で再チャレンジした作業記録。タマネギたっぷり加えるとすごく美味しいのでオススメ。とろっと煮えたタマネギをモツと絡めて噛みしめますと、熱燗ががんがん消えていきます。これはなんとも美味しいので、内臓好きにはオススメですよ。
なかなかどうして美味しくできましたが、やっぱりまだまだ改良の余地はあり。今後も鶏モツとは楽しいお付き合いができそうな予感。
鶏モツの扱いなど、とっても参考になった元レシピをリンク。感謝、感謝。

Cpicon 鳥もつ煮 by ちわここ

では、本日の作業記録。フライパンたっぷりの量ができました。
  • 【先ずはレバーと砂肝の下処理。切る】
  • レバーは適当に小さくする
  • 砂肝は白く固い部分を適当に切り飛ばしておく。白い部分のコリコリも美味しいので使います。「コリコリは分離しない方が良い!」「というかその作業めんどくさい!」という方は、適当に細かく切っておくだけでおっけーです。
  • 【下処理。洗います】
  • ボールに入れて水洗い。2回。
  • 塩をまぶして揉み込んで、また水で流してクサミをとる。
  • ざるにあげておきます。
  • 【タマネギを切っておきます】
  • タマネギ1個を適当にクシ切りに。ここはオリジナルにアレンジしたところ。タマネギとろっとして美味しいですよ。タップリ入れてイイと思います。
  • 【タレを作っておきます】
  • 醤油、酒、味醂、砂糖を50ccずつ。元レシピだともうちょっと違うんですが、覚えきれなかったので。で、味をみて醤油と砂糖を足してみましょう。ワタシはちょっと醤油を多めにしました。
  • チューブ生姜を3cmくらい加えたのもオリジナルです。
では、火を使います。
  • 【軽く炒めます】
  • 砂肝とレバーをフライパンで炒めてやりました。元レシピ今見返したら炒めて、ない、ですね。間違えました。
  • 【タレを入れます】
  • ジューッとタレをかけいれて混ぜながら絡めていきます。
  • 【タレを煮詰めます】
  • とろっとしたら煮えてるでしょう。ほい、完成!
  • 【薬味をたっぷりでいただきましょ】
  • 七味や、一味や、長ネギのみじん切りなんかをたっぷりだと凄く美味しいです。
  • 【次回のために】
  • レバーはもっと細かくしてとろっと溶かそうと思います。
  • タマネギは2個か3個入れてもいいなあ。
  • 元レシピ通り炒めずに煮たらとろっとするかな。強火で一気に炊き上げるとイイらしいので試してみたい!

2010年12月14日火曜日

栃木の男子高校生にとってテンションがあがらないおかず上位にランクイン間違いなしのモロ。が、年食ってから食うと割かし肴になるかもしれない。照り焼きでいこう! #jisui

客人にモロの照り焼きをお見舞いいたしました。 #jisui

私たち栃木県民はなんとなくモロっていう鮫の肉を魚代わりに食べていたわけですが、これがまたテンション上がらないんだ。あっさり、淡泊、そっけない。そんな煮付けを高校生に出したって、ねえ?なかなか好きとは申せませんよ。
しかし時は経ち、今じゃすっかりおっさんの風格を身につけつつあるアラウンドサーティ-。ちょっと興味が無くもない。
そんなところに県外からのお客様。「モロってなあに?」と質問があれば「そいつは鮫さ」と応えますし、一品肴に加えようという気にもなるというものです。
普段は煮付けがベターですが、今回はちょっとコッテリ感を出すべく照り焼きに致しました。あっさりとした身にコッテリとした甘辛のタレがよくあいます。
クックパッドにも掲載してみました。是非そちらもあわせてご覧くださいませ。

Cpicon 栃木らしくモロ。照り焼きで! by きみしよ

では、本日の作業記録、2人前。クックパッドを見たらほとんど内容は一緒ですが、まあまあメモっておきましょう。
  • 【本日の主役】
  • モロの切り身2枚。一枚100円くらいで買えました。
  • 両面に片栗粉を振っておきます。。
  • 【タレを作っておきます】
  • 砂糖大さじ1
  • 醤油大さじ1
  • 味醂大さじ1
  • 酒大さじ1
  • チューブ生姜3cm程度。
  • こららをお椀か何かに混ぜて起きます。
  • 【あれば野菜も添えたいから】
  • 葱の青い部分なんかを適量ぶつ切りにしたり
  • もしくはタマネギやなんかでもいいんじゃないかしら。
では、ここから火を使う作業。
  • 【モロを焼きます】
  • フライパンに油しいて、モロを両面焼く。
  • 【タレを絡めて完成】
  • 青ネギの青いところなんかをいれて、タレをジューッと絡める。
  • 焦げないように煮詰めて完成です。
  • 浦霞とよくあいます。モロはそっちのほうから来るから、かもしれません。

2010年12月13日月曜日

速攻でできるおつまみ。ニラ卵黄で一杯ぐいっと。単なるおひたしよりもちょっと豪華でステキでしょ。お味もまるーくなりました!#jisui

簡単おつまみ、ニラ卵黄! #jisui

卵黄の破壊力は異常です。この黄色いやつがど真ん中にいるだけで、なんて豪華に見えるんだ。ヴィジュアルからしてあまりにもイカしている。コアです。中心です。撃ち抜きたい。
見た目もさることながら、そのとろりとした濃厚さはとてもニラ+醤油にはまっておりまして、おしどりでございます。塩気はタップリときかせるべくドボリと醤油をたらし、旨みたっぷりのカツブシはこんもりと加えてやるのが正解です。一箸毎に、ぐいっとおちょこを傾けずに居られません。
いやー、良いレシピを見つけました。ちょっと工夫でこのお味、とT・KANDAGAWA先生も言っていたよう気がしますが、まったくその通り。一工夫、良いですね。こちらが元レシピです。最高。
Cpicon 簡単おつまみ♪にら卵黄 by まりみね

では、本日も作業メモ。とっても簡単ですよ。
  • 【ニラを茹でる】
  • 沸かしたお湯に1分もくぐらせればおっけーです。
  • 【ざくざく切る】
  • 水をしぼって3cmとか適当な大きさにきります。一番下のボッチの部分は固いから切りとばしておきましょう。
  • 【盛りつけします】
  • 器にもって、かつぶしふりまして、卵黄をぽろん。醤油はたっぷりとかけてちびちび肴にいたしましょう。

2010年12月12日日曜日

昨日の味噌汁が余っている。さあ、どうしょう!?と、ふと冷凍庫にみんみんの餃子があった。だからワタシは餃子のガラ味噌スープを作りました。必然! #jisui

餃子入り鶏ガラ味噌スープ、美味しいよ! #jisui

全日の余り味噌汁がある。ただし全員分は、無い。ならば水増ししてどうにかするしかありません。
鶏ガラスープの顆粒でスープを作り、野菜と餃子を煮て、昨日の味噌汁と合体させたら完成!思いのほか美味しかったので0から作ってもありだと思います。餃子、ラブ。だって栃木の人だもの。宇都宮人以外も餃子は好きですよ。そりゃ、もう。

以下、本日の作業の記録でございます。
  • 【主役の冷凍餃子】
  • みんみんの冷凍餃子があったので6個ほど使うことにしました。
  • 【とりあえず野菜を切ります】
  • 人参1/2本はスライサーで細切り。
  • 白菜1枚は芯を細く、葉はざくざくと。
  • キャベツ1枚もざっくりと切って
  • 葱の青い部分はみじん切り。
  • 【用意するもの】
  • 鶏ガラスープの素
  • あれば鶏皮。鶏料理の時に剥がしたやつを冷凍しておくと便利ですが、無いならないで問題ないです。あると嬉しい、ぐらいなノリで。
  • 昨日の味噌汁。もしくは味噌。
  • お好みで、お酢、ラー油
では、火を使っていきます
  • 【ベースのスープを作ります】
  • あれば鶏皮を鍋で炒めて、鶏油を出します。
  • 水を張って、適量のガラスープの素を投入。はい、ベーススープ完成。
  • 【野菜を煮ます】
  • 火の通りにくそうなものから入れる、というのが基本ですがメンドイので全部ぶち込みます。
  • 【冷凍餃子を入れて煮ます】
  • フタしてしっかり火を通しましょう。
  • 【味噌入れて完成】
  • ココまででもけっこう美味しいスープですが、塩気が欲しいので味噌を入れます。もしくは余った味噌汁があれば、それをいれてやるのです。味噌ラーメンみたいになります。
  • 味噌や塩胡椒で味を整えたら完成!
  • 【お好みで】
  • 酢やラー油をいれて食べると美味しいですよ。ラー油たっぷり、酢たっぷりだと、なんだかエスニックな感覚がしてきます。不思議です。
  • 【次回のために】
  • 餃子をしっかり煮ましたので、皮からとろみがしっかりとスープにうつっておりました。この辺は好みがあるので、さらっとしたスープがお好みの同居人にあわせて「サッと煮」でいってみようかと思います。
  • 味噌無し、鶏ガラ濃いめ、塩胡椒でも美味しいだろうなあ。

2010年12月11日土曜日

鶏むね肉でも意外と唐揚げって美味しくできるものですねえ。漬け込み、片栗、カリッと揚げて、葱たっぷりのユーリンチーソースと行きましょう! #jisui

鶏胸肉唐揚げのネギソース! #jisui

胸肉っていうのはパッサパサとよく言われて胸肉との圧倒的人気差がある、ようなイメージでございます。しかしですね、実際のところ「粉を付けてガードしながら熱を入れれば大丈夫なんじゃないかしらん?だってこんなに美味しいもの!」と私の味覚が囁いたり怒鳴ったりしてくるのです。つまり、「胸肉は安いのに、ホントのトコロ充分に美味しい!」ということで決定です。
足りない油は揚げ油で補充したらいいじゃない。さあ、唐揚げを揚げましょう。いつだって答えありきなんです。

ちょっと豪華にユーリンチーソースをかけて町の中華料理屋さんを気取ります。これがまた美味しいんです。
Cpicon 油淋鶏(ユーリンチー)のタレ by *まゆか*

では2人前って事で、本日の作業記録。
  • 【鶏胸1枚250gに下味つけますよ】
  • 先ずはフォークで滅多刺し。親の敵の如く。
  • 適当な大きさにそぎ切りします。
  • 酒(大さじ2)、醤油(大さじ2)、チューブ生姜(適量、4cmくらいかな)をぶっかけて揉み込みましたら、
  • ラップして冷蔵庫へインしておきます。1時間ぐらい寝かせましょ。
  • 【ユーリンチーのタレを作ります】
  • 醤油、大さじ3
  • 砂糖、大さじ2
  • お酢、大さじ1
  • ごま油、大さじ1
  • 長ネギ1/2本みじん切り。
  • 全部混ぜておきます。
  • 【その他】
  • 適当な野菜を茹でて温野菜にサラダにして付け合わせに。余裕があったらやってくださいな。
  • 薬味としてカイワレ大根を用意してみました。
揚げますよー。
  • 【寝かせた鶏むね肉に粉を付けます】
  • 漬け込んでおいた器に貯まっている汁を捨てます。しょっぱいですから。で、
  • 片栗粉をタップリ振りかけて揉み込む。
  • これで、揚げる準備は完了。
  • 【じっくりカリッと揚げましょう】
  • なんてこっちゃあなく、揚げます。しっかり火を通してやります。不安ですからね。
  • ちょっと目を離すと焦げますので、しっかり構ってやりましょう。ちょっと焦がしました。
  • 【器に盛って、タレかけて完成です】
  • 唐揚げがわりかししっかり味ですから、ユーリンチーソースが、チョットしょっぱく感じるかも?そんな時は温野菜と一緒に食べると丁度よくなりますのでオススメですよ。
  • それにしてもカイワレ大根を散らすと見た目がぐっと良くなるなあ、といつも関心してしまいます。緑色っていいんですね。
  • 【次回のために】
  • ユーリンチーのタレがしょっぱいので、塩胡椒でさっぱりと揚げたパターンでも良いかも。ただし、酒には漬け込んでおこう。その方が柔っこくなりそうですもの、むね肉さん。
明日は餃子の鶏ガラ味噌スープをアップする予定です。お楽しみに-。

2010年12月10日金曜日

週をあけずに作ってしまう美味しいトンテキ。さっぱりとオロシポン酢もばっちりあいます!肉食おうぜ、肉! #jisui

トンテキにおろしポン酢とすだちを添えて。ほうれん草はおひたしな味付けで炒めました。 #jisui
ついこの先日の記事「きみしよメシぶろぐ: トンテキ、つまり豚ステーキ。ニンニク塩風味でさくっと焼いて、きのこバターソースで米をもりもりいただきました。食い過ぎるほどに! #jisui」にて作ったトンテキが同居人にも好評でして、本日はさっぱりと大根おろしにポン酢で頂きました。
肉にいろいろ刷り込むのがちょっと手間ですが、やった分やっぱり美味しいので是非是非お試しくださいな。

素晴らしき元レシピをリンク。
Cpicon 豚ロース切身でトンテキ☆さめても美味 by ホルもっさん

今日の作業記録。2人前分で。
  • 【肉を仕込みましょ。ちょっと厚めの豚ロース2枚。】
  • 脂身など筋切り!
  • 塩胡椒、両面!
  • チューブニンニク両面!
  • 片栗両面!
  • で、冷蔵庫で15分くらい寝かしまして
  • 小麦粉を両面に!付きすぎた粉は叩いて落として、肉の準備おっけー。
  • 【その他の準備】
  • 大根おろしをお好みのりょう用意。
  • ポン酢を用意。
  • すだちなんかあると、かなり良いですよ。
では、焼きます。
  • 【フライパンに油を軽くしいて焼きます】
  • ちょっと強めの火で片面ずつカリッと焼いていきます
  • 両面に焼き目がついたら、弱火でじっくり火を通して
  • 【包丁で切って盛ります】
  • おろし、ポン酢、すだちやレモン、その他お好みの野菜なんかを一緒に盛って完成。さっぱりして美味!

2010年12月9日木曜日

シーチキンとニンニク、それに細切り人参がポイントの、余り野菜で塩野菜炒めなんて如何でしょう!? #jisui

シーチキン入り塩野菜炒め #jisui

シーチキンに人参の細切りとニンニクが美味しい「しりしり」っていうヤツが私は大好きなんですが、そこに「余り野菜をつっこんでも美味しかろう?美味しかろう!」と作ってみました。
やっぱり野菜炒めするときは先ずは湯通し、ですね。これやるだけでシャキッと感がまったく違います。良い小技覚えました。

ところでクックパッドにレシピをかいてみました。もしかしたらそっちの方が見やすいかもしれませんので、併せてご覧頂ければ嬉しいです。
Cpicon シーチキン細切人参入りシャキッと野菜炒め by きみしよ

それでは本日も作業記録
野菜茹でる→シーチキンと人参炒める→茹で野菜戻す→味付け→完成、という流れです!
  • 【先ずは人参を細切りに】
  • 人参1本、皮剥いて細切りに。細切りスライサー便利です。大根のツマとか作れるヤツ。これが無いなら、適当に切って下に書く野菜と一緒に茹でましょう。
  • 【茹でる余り野菜を切っておく】
  • 白菜数枚、固いところは細かく。葉はざっくりと。
  • キャベツ数枚、ざく切り。
  • ピーマン1~2個。種とって細切りで。
  • その他、大根の葉とか余り野菜は火が通るようにざくっと適当に切っときます。
  • [用意するもの]
  • シーチキン1缶
  • チューブニンニク
  • オイスターソース
  • 塩胡椒
では、火を使っていきますよ。
  • 【先ずはフライパンに湯を沸かす】
  • 水を張って油をたらっと。沸騰させます。
  • 【茹でる野菜を投入して2分茹で】
  • 火傷しないようにいれてくださいな。2分したらざるにとります。
  • 【空いたフライパンにシーチキン入れて炒める】
  • シーチキン1缶を油ごと。油っ気が足りないようなら適宜たしてくださいな。
  • チューブニンニクをねりっと大さじ1くらいタップリと投入。お好みで多くしても、少なくしても。
  • 混ぜつつ弱火で香りを出すように炒めます
  • 【細切り人参をぽーんと入れて】
  • ざーっと炒めてやります。シーチキンと絡めるように。
  • 【茹で野菜を戻して炒める】
  • 混ぜるように炒めて、酒を2回しほどかけて旨みを出しますよ。
  • 【オイスターソースと塩胡椒で味を整えて完成】
  • オイスターソースは1回しぐらい。
  • 塩と胡椒で味を整えます。胡椒はたっぷりが美味しいですよ!

2010年12月8日水曜日

豚バラとゴボウを甘しょっぱく炒め煮にして丼にしてやりましょう。脂と甘みとゴボウの香り。米が消えます! #jisui

豚バラゴボウ丼、うまい! #jisui

豚バラカリッと焼いてから、油拭いてゴボウ一本ささがきで。甘辛いタレを加えてはい、どうぞ。鷹の爪入れ忘れましたが、ピリッとさせても美味しかろうなと、しみじみと。きんぴら感覚の丼はとっても美味しいのでお試しアレ!
元レシピを今日も元気にリンクしておきます。
Cpicon 豚バラごぼう丼 by acchin721

では、今日も作業記録。
  • [本日のお肉]
  • 豚バラスライス200g。適当に細かく切ってばらけさせておきます。
  • [ゴボウはピーラーでうすくしておく]
  • ゴボウ1本を。ピーラーもしくは包丁でささがきに。酢水に5分程度つけてからざるにあげて水をきっておきます。
  • 余談です。ピーラーは貝印のやつ、1,500円位しますけど半端じゃなく良いですよ。劇的に皮むき作業が楽になりますから。
  • [タレをあわせておきましょ、お椀にでも]
  • 醤油大さじ3
  • 酒大さじ2
  • みりん大さじ2
  • 砂糖大さじ1
  • お好みで鷹の爪を。入れ忘れました。
では、火を使っていきます。
  • [フライパンに豚バラを並べて火にかける]
  • 油はしかずにじっくり焼きます。じゅわーっと油が出てきますからそれで揚げるように焼きます。
  • [余分な油を拭き取る]
  • えらいたっぷり油が出てきてると思うのでキッチンペーパーである程度拭き取ります。こてこて過ぎるとキモチワルクなりますから。一端、火を止めてからね。火傷しますよ。
  • [ゴボウを入れて炒めます]
  • ささがきゴボウを豚肉と絡ませるように炒めていきます。
  • [タレを絡めてさっと煮ます]
  • ある程度ゴボウにも火が通ったところでタレを投入。ジューッと絡めてさっと煮る感じ。
  • ちょっとだけタレの水分を飛ばすように煮詰めたら完成よ。ご飯にのっけてかっ込みましょう。
塩気と甘みでガンガンご飯が消えるけど、煮すぎには注意です。割と塩気が強めなので手が付けられなくなりそう。さっと煮でタレをご飯にかけるかどうかは具を味見してからキメてくださいな!

2010年12月7日火曜日

野菜炒めに小麦粉振ってから牛乳で煮たらシチューになったよ。コンソメって偉大です! #jisui

白菜をしこたまいれたシチューもできました!うまい! #jisui

なるほど、冬に食べたい30品動画なんてのはとても的をしっかり射てしまっているわけでして、私のハートも撃ち落とされました。シチュー、良いですね。シチューのルーを買わないでもなんとかなるってちょっとワクワクします。


  • [材料をきっておきましょ]
  • 豚肉100g程度。一口大にきっておきました。
  • ジャガイモ2つ
  • にんじん1/2本
  • タマネギ1個
  • 白菜数枚
  • それぞれざっくり切っておきました。
  • [用意するもの]
  • 鍋か深めのフライパン
  • バター
  • サラダ油
  • 小麦粉カレースプーンで一杯分くらい
  • 牛乳
  • コンソメの顆粒orキューブ
じゃ、炒めてから煮ます。
  • [バターで香りだしてから肉を炒めます]
  • 鍋にバターをポンといれて、中火で溶かして
  • 油っ気が足りないときはサラダ油ちょいと足して
  • まずは肉を炒めます。
  • [次に野菜をいれてやります]
  • きっておいた野菜を投入。野菜炒めの感覚で炒めてやりまして
  • [小麦粉振りかけてやります]
  • 全体にまぶすように。
  • ジャガイモやなんかが一気に粘っこくなるのでよーく炒めます。粉っぽさを無くすように。
  • [牛乳をどぼっといれて煮ます]
  • どぼどぼ~っとひたひたになるように。
  • [コンソメを適量入れてさらに煮ます]
  • フタして吹きこぼれないように調整しつつじっくり煮ましょ。
  • 味見て塩胡椒をたしたら完成!
次回のために
  • ちょいとしゃばしゃばだったんで小麦粉たっぷりいれてみようかと思います。
  • ジャガイモはたっぷりだと美味しいです。
  • 翌朝トマトピューレを足しても好評だったので、トマトクリーム風もなかなかおすすめ。

2010年12月6日月曜日

砂肝をあまからーく煮込んでみました。思ったより簡単でコリッとうまい。クサミがあるから生姜とニンニクを効かせてからしたっぷりで! #jisui

砂肝を甘辛く煮込んだのにからしをたっぷりと!末廣がススミマス! #jisui

こちらの動画を眺めていて、なんとも作りたくなってしまったのですよ。



早速スーパーで購入。売ってるもんなのね、砂肝なんて。
クサミ消しには生姜とニンニク。チューブからネリッと捻って入れていきましょう。
本日も2人前分量。
  • [まずは砂肝を適当な大きさに切っておく]
  • 200g程度の砂肝。
  • 硬い砂壁って部分を取り外すひともいるらしいですが、私は顎が強いのでそのまんま。適当に小さく切ります。
  • ざっと流水で洗ってざるにあげておきます。
  • [鍋にタレを作っておく]
  • 水を300ccくらい。
  • 砂糖大さじ2
  • 醤油大さじ2
  • チューブ生姜小さじ1
  • チューブニンニク小さじ1
  • 酒を2まわしぐらい。どぼっと。
こっから火を使います
  • [タレを火にかけて沸かします]
  • ふつふつと泡が出るまで火にかけて
  • [砂肝投入して煮る]
  • どぼんと入れて、火を通していきます
  • [タレをテリッと煮詰めていきます]
  • じっくりと焦げ付かないように砂肝を木べらで転がしながら水分を飛ばしていきます。
  • 鍋底が見える程度に煮詰まったらできあがり!
  • 辛子をたっぷりとつけてどうぞ。七味もいいですよ!
  • [次回のために]
  • 野菜なんかを一緒ににてもいいかも。長ネギ、タマネギあたりが妥当ですかねえ。

2010年12月5日日曜日

米がすすめば名前なんてなくたって良いんだ、美味しいんだ!韓国風な鶏野菜炒めを同居人ojikiがなんとなく作り出した。美味い! #jisui

同居人ojikiが作ったなんとなく韓国風な鶏野菜炒め!うまい! #jisui

同居人ojikiのつくるおかずは美味い。飯がともかくすすむんです。漢らしい一品をお見舞されましょう。
本日も2人前分量で。
  • [本日の肉]
  • 鶏もも1枚。一口大に切ります。
  • [野菜をきっておく]
  • たまねぎ1/2 くしぎり
  • 人参 少々 細かく
  • キャベツ 葉3枚ほど ざく切り すべてなんとなくです。
  • [合わせ調味料作り。タレは甘辛くなればよいのです]
  • コチュジャン 多め
  • 甜麺醤 少なめ
  • 醤油、砂糖、味醂はそこそこに。
  • ガラスープとオイスターソースでなんとなく旨みを。
  • すべて適当なのです。混ぜておきます
  • [その他の準備]
  • ごま油、チューブ生姜、チューブニンニク、酒を用意しておきましょう。
  • 水溶き片栗粉もご用意を。
ここから火を使いはじめます。
  • [先ずは香り出し]
  • フライパンにごま油。チューブニンニクと、チューブ生姜をいれて弱火で香りをだす。
  • [鶏を炒める]
  • 鶏入れてジューッと焼く。
  • 酒をまわしいれてアルコールをとばす
  • [野菜を入れる]
  • 人参、たまねぎ、キャベツをいれて炒める
  • [合わせ調味料いれる]
  • ジューっと絡めて程よく炒めたら
  • [水溶き片栗粉でとろみだして完成]
  • 水溶き片栗粉は一端火を止めてから、具の上にかけてそれから火を付けるとダマに成りにくいですよ。もちろん、使う直前に再び混ぜ混ぜしてくださいね。沈殿してる粉もダマの原因です。もしくは合わせ調味料に溶かし込んでおく、というのもアリ。
  • とろっとした韓国っぽい甘辛さが食欲をそそります。しょっぱくて、あまくて、脂の旨みがたまらない。なんてジャスティスな漢飯なんでしょう!ざっくばらんに作って、ざっくばらんにかっ込みましょう!美味い!