2010年11月30日火曜日

ヤマキだしの素で鶏ももと大根の煮物。これが簡単なのにすっごく美味しい!いいレシピ教えてもらったなあ。 #jisui

鶏と大根の煮物。四季桜と共に。 #jisui

煮て、味整えるだけ。しかもだしの素と塩だけしか調味料使わない。簡単で、げきうま!良いレシピをおしえてもらいました。ayase君ありがとう。
量は結構多めにできるので調整してくださいね。6~8食分くらいはできると思うので、ひとり暮らしじゃとても食いきれない量ですから。
  • [材料を切るところから]
  • 鶏モモ2枚。計600g程度。
  • 食べやすい大きさに切っておく。
  • 大根1本。皮剥いて、銀杏切り。時間がないなら薄めに切ります。お好みや都合に合わせて。
  • [でっかい鍋に材料を入れる]
  • 大根、鶏モモ、大根の順で鶏モモを真ん中にして重ねます。
  • 深めの鍋が便利です。小さい鍋しかない人は全体を半量にしても良いかも。だって煮られないのは困るじゃない。
  • [水とダシの素を入れる]
  • 水はひたひたにタップリと。
  • ヤマキだしの素4gを2包。
  • [じっくり煮ます]
  • 2時間ぐらいフタして吹きこぼれないようにコトコトと煮るのです。
  • アクはとってもとらなくても良いそうです。気になる人はとったらいいです。疲れてる方はそのままで結構!
  • [味の調整にだしの素を追加で、完成です。]
  • ヤマキだしの素4gを1包み追加。さらに必要ならば塩で味を整えて完成です。
  • けっこうしょっぱいので、そのままでおかずにも酒のあてにもバッチリ。
  • [調整するなら]
  • 汁まで飲みたいかたは大根と鶏を食べて減ったところに水を加えて一煮立ちさせてやると良いです。鶏の旨みがむしろよくわかるようになって美味しいですよ!
  • もしくは最初に煮る段階でだしの素を1包にしてみるか。いろいろ検討してみると楽しそうです。
  • メインで食べてもよし、常備菜として小鉢で添えても良し。良いレシピです!

2010年11月29日月曜日

今日はとっても簡単メニュー、さくっと作れる野菜炒め。一端湯通ししてから炒めるとわりかしびしゃっとしないので美味しいよ!

シャキッとできる野菜炒め。湯と油でやっつけておくのがいいんです!

野菜茹で、肉炒めて、野菜入れる。そんな流れの前準備。
  • [まずは野菜をきりましょう]
  • 今回はたっぷり3~4人前なので
  • ピーマン2個。細切り。
  • 白菜の葉5枚くらい適当にきる。
  • もやしは200程度。
  • [本日の肉用意しておきましょう]
  • 豚バラスライス200g程度。
  • [用意すべきもの]
  • サラダ油
  • 塩胡椒
  • チューブニンニク
さて、火を使っていきましょう。
  • [湯を沸かして野菜を茹でる]
  • とりあえず野菜の湯通しだけはしちゃいましょう。
  • 湯通し用お湯には油をたらっと流し入れておくのがよいそうです。
  • [炒めるのは先ずは肉から]
  • サラダ油にチューブニンニクをいれて香りだしたら、肉をいれる。
  • [茹で野菜をさっと炒める]
  • 全体にあぶらを回すように。
  • [味つけはシンプルに]
  • オイスターソースと塩胡椒で味を調整して完成!ガラスープの素なんか入れても美味しいですね。

2010年11月28日日曜日

鯖をフライパンで塩振って焼く。焼いたつもりが揚がったわけで、これがサクサク骨まで美味い!熱燗とあわせても米と合わせても!おろしや酢橘が良くあいます。 #jisui

サバをフライパンで焼こうとしたら、揚った!サクサクして結果オーライ! #jisui

切って、塩振って、フライパンでじっくり焼くだけなんですが、これが美味い。
  • [先ずは薬味を用意]
  • 今回は大根おろしとすだちを準備しておきました。
  • [生鯖の切り身を適当な大きさに切る。]
  • 1人で半身くらい食えちゃいますよ。切れ目を入れて火の通りが見えるようにしておきましょ。
  • [フライパンで塩振って蒸し焼く]
  • 軽くサラダ油。で、皮目を上にして、ぱらっと塩振る。そして焼く。フタして蒸し焼きっぽく。
  • 脂がのった鯖だとどんどん脂が染み出てきて、自ずと揚げられていきます。
  • [フタをはずして皮目をカリッと。]
  • 火が通ってきたらフタをハズして、今度は皮目をカリッと揚げ焼きにします。はい、完成。
意外なほどカリッ焼けてるのでカリカリと骨を食えるあたりはとても魅力。だって骨とるの面倒くさいもの。

油断してると歯肉をやられますが、小骨のほとんどはカリカリもぐもぐ頂けます。食うのが楽ってすごく良いです。

次回のために。

脂がすごかったのですよ。次回はなんとかしたい。タモリ流生姜焼きのテクを流用してやって、小麦粉でも鯖に振っておこうかしらん。自ずからの脂でカリッとこんがり竜田揚げにでもなってくれたらステキだなあ。
また生鯖手に入ったらやりますわ。

2010年11月27日土曜日

チーズと大葉をいれたハムカツをサクサクしながら麦酒を呑んだらね、そりゃもうご機嫌ですよ。 #jisui

どうも、キッチンドランカーです。チーズハムカツ、なんも、つけないでもうめええ! #jisui

チーズはさんで、バッター液付けて、パン粉付けたら、揚げて、食って、飲みましょう。
1人2個で2人前計4個の分量。
  • [チーズハムカツを仕込む。]
  • ハム、チーズ、大葉、ハム。そんな順番で重ねます。
  • つまり、ハム8枚、大葉4枚、スライスチーズ4枚が必要。

  • 4組つくって置いときましょう。
  • [バッター液つくる]
  • 生玉子一個に大さじ2くらいの小麦粉。
  • どろっとするように混ぜておきます。
  • [パン粉出しておきましょ]
  • バットかボールか、何か入れ物にパン粉を用意。
ささっと揚げていきます。
  • [チーズハムカツをバッター液にくぐらす]
  • どろっとつけます。
  • [パン粉つける]
  • もさっとつけます。
  • [揚げる]
  • 衣に火が通ればおっけーですよ。
ソースもポン酢もいいけれど、何もつけずとも美味しいです。

さくさくとしたチーズ味にかすかに香る大葉の香りがとっても気分をよくしてくれます。ボリューミーで、お安くてとても良い。
キッチンドランクするとなお楽しい。
油は汚れますが、それでもやっぱり美味しいので是非是非一度お試しくださいな!

2010年11月26日金曜日

ドライカレーってトマト缶使ってつくるとすっごく簡単で美味しい。楽ちんよ!挽肉はそれほどつかわないでもボリューム出て満足感ありますので、是非たまねぎたっぷりで! #jisui

お楽しみ献立のノリで作ったドライカレーが美味かったな、昨日。 #jisui

ドライカレータップリ2人前というか、普通に食べたら4人前くらいになるんじゃないかという量ができました。
とりあえず仕込み作業です。
  • [本日の挽肉]
  • 冷凍合い挽き肉があったので200gほどレンジで解凍。豚挽肉でもいいと思います、安いし。
  • [野菜をみじんに切っておきましょう]
  • たまねぎ1個。粗みじん切り。
  • 人参1/2本、粗みじん切り。
  • ピーマン2個。粗みじん切り。
  • にんにくとしょうが。切るのめんどくさいからチューブのヤツで適量用意しました。
  • [調味料第一弾、炒めるときに入れるヤツ]
  • カレー粉おおさじ1。SBのやつとか。
  • 醤油、おおさじ1。
  • あれば嬉しいガラムマサラやチリパウダーやクミン適量。なくても問題なしでございます。
  • [調味料第二弾、煮込んでるときに入れるヤツ]
  • オイスターソース。おおさじ2。
  • ケチャップ。おおさじ2。
  • 中濃ソース。おおさじ1。こんへんはあくまで目安で。味見しつつ好みにするのがいいです。入れすぎると煮詰まるからしょっぱいですよ!
では、火を使う作業。でっかいフライパンか鍋で作業していきましょう。あるなら大きなフライパンの方がやりやすいかも。振ることができるから。
  • [みじん切り野菜を炒める]
  • 切っておいた人参、たまねぎ、ピーマン、チューブニンニク、チューブ生姜。サラダ油で炒めます。弱火~中火ででじっくり焦がさないよに。
  • もし心配ならちょっと水入れてやると良いかも。
  • [挽肉いれて続けて炒める]
  • 野菜に火が通ったら次は挽肉も投入。野菜とよく混ぜるようにさっと炒めて。
  • [調味料第一弾を入れる]
  • カレー粉と醤油で。一気に良い香りになりますよ。クミン、チリパウダー、ホットガラムマサラなどイロイロ入れましたがこういうのは気分で。
  • [煮る。トマト缶を入れて。]
  • で、焦げる前にさっさと汁気を足します。つまり、トマト缶をぶち込むわけです。カットトマトが便利。
  • [調味料第二弾を入れる]
  • ケチャップとオイスターソースを回し入れるように。隠し味的に中濃ソースをいれてありますけど、逆にソースたっぷりでも美味しいかも。お好みで。もちろんウスターソースだって良いでしょうね。良いんです、ノリでやりましょ。
  • [煮詰めていきます]
  • フライパン振りまくりです。油断すると焦げます。火力は無理しないで焦がさないようにやりましょう。
  • [盛って完成!]
  • ご飯にたっぷりとかけてどうそ。パセリ粉も合います。
かなり好評だったので、やっぱりカレーってすごいなあと思いました。

野菜をたっぷりとれるし、思ったよりは肉入れてないのに満足感あるし、良い香りと辛みで食がススムし。ドライカレーって本当に良いです。オトコノコの味でございます。

素晴らしき元レシピたちをリンク。

2010年11月25日木曜日

香油をつくって初っぱなとラストに使う。香りが良くてしっかり味な同居人OJIKIの作る麻婆豆腐丼!美味い!

香油を作って2回にわけて使うのがポイントなOJILI作の麻婆丼うまい! #jisui

慌てないように仕込みをやっておきましょう。たっぷり2人前
  • [具の準備]
  • 豆腐一丁。大きめなサイの目キリ。湯通ししてざるにあげておきます。
  • ひき肉は100g用意。
  • 長ネギ一本はまるっとみじん切り。
  • [香油の準備]
  • サラダ油適量
  • 鷹の爪3本
  • 花椒10粒。これがパンチ効かせてきてるので、是非ご用意を。でも、無くても大丈夫よ。そんな敷居あげてもしょうがないですもの!
  • [合わせ調味料つくっておきます]
  • 豆板醤小さじ1.5。
  • 甜麺醤小さじで1。
  • チューブニンニク、大さじ1.
  • チューブ生姜大さじ1。
  • [ガラスープて適量用意]
  • お湯300ccに顆粒小さじ1くらい溶かしておいて適量加えたらどうかな。
  • [水溶き片栗用意]
  • 濃すぎないように。使う直前にまた混ぜます。
  • [お米は炊いておいてくださいね]
  • お好みの量を!
準備おつです。では、いきましょ!
  • [香油を作る]
  • 冷えたフライパンに香油の材料を入れる。
  • 弱火で焦がさないように香りを出す。
  • 香りが出たら花椒と唐辛子を取り出す。
  • 油の半分を器にとっておく。
  • [香味野菜など炒めていきます]
  • 残った香油にごま油を足す。
  • 作っておいた合わせ調味料を投入して、じっくりと弱火で香り出し。
  • 適当なところで長葱のみじん切りも投入して炒める。
  • [挽肉をいれます。]
  • これで肉味噌というかイワユル麻婆的アレにどんどん近づいていきます。
  • [ガラスープをいれて豆腐をさっと煮る]
  • 先ずは作っておいたガラスープをいれて沸かす。味見しつつ調整。
  • 塩胡椒や一味をいれて整える。
  • 湯通し済みの豆腐を入れて一煮立ち。あんまり崩れないように意識しながら。
  • [とろみを付ける]
  • 一端火を止めて、水溶き片栗粉を混ぜなおしてから投入。
  • よーく火を入れて粉っぽさを飛ばすように炒める。
  • [トドメの香油]
  • 最後に、器にとっておいた香油をかけて完成です。
  • ご飯にたっぷりかけてどうぞ!
良い香りがしますね、やっぱり手間をかけると美味しいなあ。

香油を2回にわける、なんてちょっとだけめんどくさい事って省略しちゃいがちだし、そもそも香油作らなかったりしますが。そういうちょっとした手間があるとやっぱり美味しいんだなあ。
花椒を手に入れるのがちょっとだけ敷居高いかもしれませんが、時間のあるお休みの日などにゆったり如何でしょうか?

ちなみにですが。圧倒的にゆるいのに早くて美味そうな麻婆豆腐丼動画っていうのもありまして、すごくステキなので貼っておきます。腕があるって、すごいな。

2010年11月24日水曜日

カトキチうどん使うと美味いし早い!フライパン一つでさくっと作れるキツネうどんタヌキトッピングがとっても美味しいから、ご飯と一緒に食いますよ! #jisui

フライパン一つでつくるきつねうどん!なかなかうまい! #jisui

2人前で作っていきましょ。カトキチ便利です。きつね焼く→煮る→うどん入れる。そんな流れでフライパン1つ。
  • [先ずは煮る具を用意しておく。]
  • 人参5cmくらいを皮剥いて、細く短いスティック状に。適当に。
  • 大根の葉っぱがあったので細かく切ってやりました。
  • 乾燥わかめは適量で。
  • あぶらげはひとり一枚食べちゃいましょう。
  • [あぶらげ焼くタレを用意。]
  • 砂糖大さじ1
  • 醤油大さじ1
  • みりん大さじ1/2 混ぜておきます。
  • [あぶらげをフライパンであまーく焼く]
  • 冷えたフライパンにあぶらげ2枚いれてタレを入れる。
  • 弱火~中火でじっくり焦がさないように。煮詰まってくると砂糖が煙ふくから気をつけて。それはそれで美味しいですから、ちょっとぐらい焦がしても気は落とさずに!
  • [めんつゆや水をいれてあぶらげ煮る]
  • 水を適量。今回は600ccほどいれました。
  • 麺つゆは100ccjにしたけど、ちょっと濃かったなあ。
  • [具をを追加してもっと煮る]
  • 人参と大根の葉を投入して火を通します。
  • 乾燥わかめもぶち込んじゃいましょう。
  • [冷凍うどんをささっといれましょ]
  • カトキチの冷凍うどんをとりえあずレンジでチン。
  • 解凍できたらさっとツユにくぐらせておっけー。茹であがってるものだから。
  • [盛りつけて完成]
  • 揚げ玉をお好みで散らして
  • 七味をタップリとかけると、私好み。
次回のための課題など
  • ツユの味がちょっと濃いめだったので、ある意味米にあってよかったけど、やっぱりもうちょっと薄めにしたいところ。
  • フライパン2個使うのは嫌(めんどい)ので一端濃いめで煮て、あとから水足そうかな。
  • 麺つゆを使わないで出汁と砂糖、醤油で追加の味付けをするというものありかもなあ。元レシピそうだし。
  • 簡単メニューなのでまた作りますよ!
偉大なる元レシピをリンクしておきます。ありがてー。

2010年11月23日火曜日

フライパンで簡単にささ~っと作れちゃう鶏胸肉のクレイジーソルトなパン粉焼きは安くてうまーい! #jisui

鶏胸肉のクレイジーソルトパン粉焼き!

先ずは肉のからです。2人前よ。
  • [本日の肉]
  • 鶏胸肉300g。セールでもないのに100g50円とかステキですね、鶏胸肉。
  • そぎ切りにして
  • [味付けします。]とりあえず切ったら容器なりバットなりに移しましょう。
  • クレイジーソルトを全体にまぶす。しっかりと。それなりに。
  • オリーブオイルを全体にかけて揉んで
  • パン粉とパセリ粉を全体にモミモミ。
  • [フライパンで焼く]
  • 中火でじっくりと。テフロンのフライパンだと油無しでいけるあたりステキ。
  • [お皿に盛ってできあがり。]
思った以上に簡単にサクサクなパン粉焼きが楽しめます。

クレイジーソルトがあると、びっくりするぐらい味付け楽ちんです。これはなかなか良いものだ。

すてきな元レシピはこちら。とっても役に立ちました!

次回はマヨパン粉で作るパターンも美味しそうなのでそのへんを狙ってみようかしらん。オーブンなしでいけるって、とっても嬉しいです。

2010年11月22日月曜日

ブルーチーズで簡単クリームペンネほうれん草入り。美味しいけど、作り過ぎました。苦しいのは良くないですね。気をつけよう。 #jisui

ブルーチーズでクリームペンネ! #jisui

2人前のつもりが4人前作ってしまった本日のペンネ。準備作業を致しましょう。
  • [お湯を2鍋沸かしておく]
  • ほうれん草用に、まず1鍋沸かす。
  • ペンネ用は塩をいれてしょっぱいくらいの濃さにして沸かす。
  • [ペンネを300g計る]
  • ここで完全に間違えてます。2人前なら150gちょいで充分でした
  • [クリームソースの材料を準備しておきます]
  • 生クリーム200g。ホイップって書いてあるメグミルクが出してる植物性のやつで充分です。ガチ生クリームは、とっても高いですからね。
  • ブルーチーズ50g。適当にちぎっておく。これは120gで400円くらいで買えました。あまりはワインのおつまみにすると幸せです。
  • 粉チーズ大さじ1くらい。
  • [味の整えはこちらを使います]
  • レモン汁こさじ1/2程度。
  • パセリ粉適量。
  • 塩胡椒適量用意。
では準備完了。いざ、調理。
  • [ほうれん草を茹でて切る]
  • 沸いたお湯に数分さっとくぐらせて、ざるにかえて冷水で冷やしたら、適当に切っておく。
  • [ペンネをしっかり茹でる]
  • 袋の表示通り。8分茹でならしっかり8分。沸騰したお湯にペンネをいれると一度温度が下がるから、再沸騰してから8分ですよ。しっかり茹でるのよ。
  • [ソースを作りましょう。]
  • 茹でてる間に一生懸命ソース作りを致しましょう。
  • 大きめのフライパンに生クリーム(植物性)を200g、つまり1パック投入して温める。
  • ちぎったブルーチーズをいれて溶かすように混ぜる。
  • 粉チーズもいれて溶かしたらオッケー。
  • [ペンネをソースに入れましょう]
  • 茹で上がったペンネをざるに空けて湯を切る。
  • フライパンへどーんとぶち込み絡めます。弱火にしておきましょう。
  • [ついでにほうれん草もぶち込み絡めます]
  • [味を整えて完成]
  • レモン汁入れて、パセリ粉をタップリ。塩胡椒で味を整えたら皿に盛って完成よ!
簡単で美味しい。ペンネは噛み応えがあるから少量で満腹感がでるし、クリームソースもしっかり濃厚なのですごいボリュームです。

だから大量に作りあがってしまうとわりかしドンビキですよ。まいったー、皿に山盛り2つですもの。諦めて1皿は即ジップロックコンテナーに詰めこんで冷凍しました。
量さえまともならば、パセリとレモンが良いアクセントになって濃厚なチーズソースを楽しめるステキな一品です。
ほうれん草入れなければ手間も相当少ないのでちょっと変わったお昼ご飯なんかにも良いなと思いました。もちろんワインにもばっちりです。
意外でしたがタバスコもよくあいます。

次回のために
  • 生クリーム→牛乳。ちょっと濃厚すぎるのでさらっとしませんかねえ。
  • 生クリーム→トマト缶。酸味を加えて爽やかなトマトチーズソースにしたらどうかしらん。
  • ペンネは2人前なら150gの分量で作ろうと思いました。

2010年11月21日日曜日

キャベツをごろっとしたベーコンとトマト缶でクタッと煮ました。最後にチーズも入れましたよ! #jisui

キャベツのトマトチーズ煮込み、おいしー! #jisui

たっぷり2人前を煮ますわ-。
  • [キャベツをざく切りにしておく]
  • [でっかいフライパンか鍋を用意して]
  • [バターでベーコン80gを炒める]
  • ベーコンはごろっとしたヤツをスティック状にしておくとワクワクします。バターは10g程度で。
  • [キャベツ投入]
  • [液体入れますヨー]
  • トマト缶1缶。
  • トマト缶1.5個分水投入
  • コンソメキューブは3つ
  • [じっくりコトコト煮る。]
  • [仕上げにとろけるチーズ]
  • ちぎっていれて、よそって、完成!
  • お好みでバジルやらパセリやらどうぞ。
コンソメ味のトマトスープにべーコンとバターの風味がたまらんのです。

びっくりしたんだけど、バターでベーコンを炒めるとフライングガーデン(爆弾ハンバーグの!)っぽい香りがするの。どの食べ物がってわけじゃなくて、その美味しそうで幸せそうな空気感がするの。ベーコンとバター、ほんといいわー。
で、ベーコンにトマトですもの。あいまわすわなあ。で、チーズだもの。くたっと煮込んだキャベツによく絡みます。
キャベツが減ってきたら、スープに米を突っ込んで雑炊にしても良し。
パスタいれても美味しかろうなあ。炭水化物にあいますね、コンソメ味。トマト抜きのパターンで作って付け合わせにしても美味しいそうなのでいろいろやってみたいわあ!作るのが簡単なあたりも大変良いです!

2010年11月20日土曜日

豚バラ、青菜、キャベツをガラスープで炒め煮にするわけです。肉に粉振っておくとやっぱりうまいんだなあ。 #jisui

豚肉、青菜、キャベツのガラスープ炒め煮込み #jisui

仕込み2人前。火を使う前の準備。
  • [本日の肉]
  • 豚バラ200g。小麦粉揉み込んでおく。
  • [野菜を仕込みます]
  • キャベツ、適量。ざく切り。
  • 青菜。適量。ざく切り。今回はターツァイがあっったので使いました。
  • [タレの準備]
  • 水200cc
  • ガラスープの顆粒適量
  • オイスターソース少々
  • 片栗粉少々、薄めで。
  • 混ぜておく。使う直前にもっかい混ぜるよ。
火を使っていきましょー。
  • [豚肉を炒める]
  • フライパンに油をしかずに粉揉んだ豚肉を炒める。
  • こんがりしたら一端皿に取り出しておく。
  • [野菜炒める]
  • 油をちょろっと。サラダ油でも、ごま油でも。割と肉から油出てたら少なめで。
  • キャベツと青菜を炒めましょう。
  • [肉を戻して]
  • [タレを入れる]
  • 入れる直前に沈んだ片栗をよーくかき混ぜて
  • 一端火を止めて、具の上にかけるように。
  • 後はぐつぐつ強火~中火で焦がさないようにうよ~く火を入れる。
  • [適当に煮込んだら完成!]
  • 塩胡椒で味を整えましょー。
とろっとしたガラスープの旨みが絡んだ豚肉と野菜を米にかけて食うとしあわせー。

ちょっとオイスターソースを効かせるのがいいんだろうな。鶏ガラの旨みとオイスターソースの旨みと豚バラからの脂やらなんやらが倍増倍増!しんなりと煮込んだ野菜と絡んで満足感たっぷり。
熱々の米に載っけてかっこむのが楽しい。そりゃもう、アルコールだっていいですよね。
今回は忘れたけど、次は冷凍海老も一緒にいれてやろう。人参やなんかも入れてやろう。八宝菜的な感じに!わっくわく!

2010年11月19日金曜日

食物繊維たっぷりに、ツナ一緒にゴボウを炒めてサラダにしてもりもり食べましょー。 #jisui

ゴボウツナ炒めサラダ #jisui

仕込み、2人前。切って、炒めて、合わせるだけ。そんな流れの前準備。
  • [炒めるモノを用意]
  • ツナ缶1缶。
  • 人参1/2本。皮剥いてささがき。
  • ゴボウ1/2本。皮剥いてささがき。
  • ニンニク1欠片潰してみじん切り。チューブニンニクでもおっけー。
  • タレ代わりにあればめんつゆ欲しいです。
  • [生野菜の用意]
  • レタス数枚。洗ってちぎって皿にしいておく。
  • [カラシマヨ作っておこう]
  • マヨネーズと練りカラシを適当に混ぜておきます。カラシが粒マスタードなんかだとさらにカッコイイ。
では、火を使う作業。
  • [炒め作業]
  • フライパンにツナ缶をオイル毎ぶち込む。
  • ニンニクも入れて軽く火にかけ、香りを出す。
  • 人参とゴボウ入れて炒めたら
  • めんつゆ軽くかけてもっと炒め、しんなりさせる。
  • [皿に盛って完成]
  • レタスの上に、炒めたそれらをオン。
  • カラシマヨをかけて。
  • あれば、七味やごまをかけても良し。ヘンプシードがあったのでかけました。
食物繊維がたっぷりとれる、油的に満足感もあるサラダ。

サラダって体に良いんだけど、「ただ体に良いもの」っていうのはなんとなく満たされない、ような気がするんですよ。不健康は嫌だけど、不健康な感じがするものは好きなのです。
その点で言うとこのゴボウサラダは良いですよ。ゴボウの食物繊維たっぷりだけど、「それはともかくこの油!」といわんばかりにシーチキン+マヨが圧倒的存在感。マヨ+めんつゆも合うから。鉄板な組み合わせです。
とっても美味しくて食べやすいので、ゴボウもなんなら1本ぐらい食えそう。健康に良いんだか悪いんだかはわからないけど、味はばっちりなこの炒めサラダ。是非、ゴボウの美味しい時期に!

2010年11月18日木曜日

牛肉とゴボウの煮物。人参入れてじっくり炊きました。薄味から煮詰めていくと牛もやわらか! #jisui

牛肉とゴボウを甘辛く煮ましたので米がさくっと消えました。 #jisui

仕込み。たっぷり2人前。タレ作って、煮て、煮詰める。そんな作業の前準備。
  • [本日の肉]
  • 牛切り落とし200g。適当な大きさにきっておきます。
  • [野菜をいじくる]
  • ゴボウ一本。洗って、包丁の裏で皮をこすり剥いて、ささがき。水にさらしておく。
  • 人参一本。剥いて半月切り。ちょっと厚めに。
  • [鍋にタレをつくっておきましょ]
  • 片手鍋やなんかを用意して
  • 水2カップ(400cc)
  • 醤油大さじ4
  • みりん大さじ4
  • 酒大さじ2
  • 砂糖大さじ2
  • チューブ生姜を小さじ1
  • 軽く煮立てて、火を止めておきます。
ここまでやったら後はじっくり煮るだけです。では、いざ。
  1. [牛肉を入れて軽く煮る。]
  2. タレのはってある鍋に牛肉投入。軽く煮る。
  3. [野菜を入れるて、さらに15分煮る。]
  4. ゴボウと人参をいれてやりまして、
  5. アルミホイルで落としぶた。吹きこぼれない程度に火を調整。
  6. 15分ほど煮込ます。
  7. [じっくり煮詰めて完成]
  8. 落としぶたをはずして
  9. 汁気がなくなるように煮詰めていきます。焦げ付かないように気をつけてあげるのならば強火でおーけー。
  10. 適度なところで火を止めて完成。がっつり水分を飛ばすとシミシミで美味しいですよ。
やっぱり牛肉は出汁が出る。しっかりシミたゴボウと人参がたまらん一品。ご飯にばっちり。

伊達にお高い値段ついてるわけじゃないというか、なんというか。良い出汁出ますね、牛肉は。そして香りもゴボウの其れとあいまってとても良い。甘みたっぷりの炊きあがった人参と一緒にモリモリと食べました。
ほんとは4食分として作って、翌朝ご飯に回そうとおもっていたのですが勢いで全部食べちゃいました。シンプルな甘辛味はとってもススんじゃうなあ。
写真に写ってるのは頂いたすだち。さわやか。七味かけてみたりしても良いですね。

包丁が苦手な同志の皆様。高いピーラーって劇的に良いぜ。

人参の皮むきやゴボウの皮むき、ささがきにも。驚くほど作業が楽。1,500円くらいの貝印で出しているピーラー。とってもオススメです。腕がないなら道具でカバーだ。諦めるよりずっと良いです。

次回のために反省点。
  • フライパンでやる。筑前煮もそうだけど、煮詰める系は鍋でやるよりフライパンのほうが楽ちんそう。
  • ゴボウは倍の’量いれたい。もっとたっぷりゴボウが食べたい。一本だって結構なボリュームだったんですが、もりもり食べちゃいました。甘辛く炊きあがったささがきゴボウ、止まりません。
  • 人参苦手な方の為に。量を半分にするか、スティック状に切って存在感を希薄にしてやろうかしらん。
今日のお料理で大いに参考にさせて頂いたレシピをご紹介。ありがたいです!バッチリ作りたい方はそちらをご覧になって参考にするのが吉ですよ!

2010年11月17日水曜日

タモさんチキンカレーを同居人が作ってくれました。予想外なほどに鶏がホロッホロになってこりゃ美味い!一晩おいたらさらに美味い! #jisui

#jisui おじき作、タモさんなチキンカレー!ほろほろ、辛旨!

本日の流れ。参考にしてるのはパーフェクトに【レシピ】タモリ流カレーライスのレシピ / カンタンな作り方 – Be Wise Be Happy Pouch[ポーチ]ですが、いちお書くよ。
  1. 鶏モモへスパイスして焼く
  2. 煮込む。
  3. ペーストを作り、鍋へ
  4. さらに2時間煮込む
  5. 味を整える
長いよ!今日は長いよ!
  • [鶏を仕込んで焼く]
  • 鶏モモ600g。唐揚げ用に切ってあるヤツが楽。
  • カレー粉大さじ1
  • ターメリックこさじ1
  • クミン小さじ1
  • 揉み込む。
  • フライパンにサラダ油いれて炒める
  • [煮込み第一弾]
  • 鍋で1リットルのお湯わかす。
  • 炒めた鶏モモ入れる。
  • チャツネ大さじ1/2
  • 赤ワイン大さじ5
  • トマトピューレ大さじ5
  • 中火でじっくり煮る。
  • [ペースト作って、鍋に入れる]
  • フライパン用意。
  • 炒めたまねぎペースト1袋
  • チューブおろしニンニク小さじ2
  • チューブおろし生姜小さじ2
  • 弱火で炒めて、
  • カレー粉大さじ1
  • ターメリック小さじ1
  • チリペッパー適量←これと
  • ホットガラムマサラ←これは辛いモノ好きな同居人Ojikiの追加スパイスです。
  • クミン小さじ1
  • 牛乳50cc
  • ヨーグルト大さじ1
  • これらも入れてよく混ぜ合わせたら、鍋に入れる。
  • [煮込み第2弾は2時間煮込む]
  • 醤油、砂糖を少量。
  • とろけるチーズ30g
  • 塩小さじ1
  • 半フタあけて弱火で2時間。
  • [味の調整]
  • 塩で味を整えたら完成。
鶏がたっぷりと入ってるし、原型無くなるほどほぐれているし、肉の旨みがたまらない一皿です。

写真をみて頂くと一目瞭然なのですが、モモ肉がとろっと溶けちゃってほぐれちゃってエライコトになっておりましてトッテモ美味しい!元々具は鶏オンリーって感じですし、さらにそれが全体にほろっとまわってしまってるもんだからずーっと肉的ボリューム感が溢れます。これは肉好きには嬉しい。かたまり肉が無くとも全体に肉が存在しますから、満足感すごいんです。
元々スパイスがバッチリでチーズやらヨーグルトやらで濃厚。そこにさらにホットガラムマサラとチリペッパーを追加したからか発汗作用もたっぷり。滝のような汗をたらたらと垂らしながら頬張ったのです。幸せな食卓。Mい感じに。
カレーって楽しいですね。でも、「スパイスにこりはじめるとキリがないなあ。」と思ってやらなかったのですが、同居人Ojikiが始めちゃいましたから。もう後戻りはできません。いろいろ揃えてカレーカテゴリー作れるくらいたくさん作ってみようと思います。ワクワクする食い物、カレー。たまりません。

2010年11月16日火曜日

根菜たっぷりと鶏もも使って筑前煮が美味い! #jisui

#jisui 筑前煮、蓮根入れたらしゃくしゃくでうまい!

仕込み。たっぷり2人前。切って、炒めて、煮るという流れの前準備。
  • [本日の肉]
  • 鶏モモ100g。適当にぶつ切りに。軽く塩と砂糖ふって揉んでおく。
  • [根菜いろいろとあぶらげ]
  • 蓮根。適量。皮剥いて銀杏切りして酢をいれた水に晒しておく。
  • 人参1/2本。皮剥いて銀杏切り。
  • ゴボウ。洗って皮を包丁の裏で削いで適当に数センチ毎にぶった切る。
  • タケノコ水煮。乱切り。
  • あぶらげ1枚。適当に細かく。
  • [合わせ調味料]
  • 醤油大さじ2
  • 酒大さじ1
  • みりん大さじ1
  • 砂糖大さじ1
  • [その他]
  • 油はごま油を用意。
火の作業開始。鍋かフライパンを用意。フタも。
  1. [肉を炒める]
  2. ごま油をいれて鶏を皮目からこんがりと炒める。
  3. [根菜とあぶらげを炒める]
  4. 蓮根、人参、ゴボウ、タケノコ。それに油揚げ。みんなまとめてぶち込んで炒めます。
  5. 焦げ付くようなら軽く酒をふる。
  6. [合わせ調味料入れて煮る。]
  7. ある程度炒めたら、あわせておいた調味料を投入。
  8. 絡めるように炒めたら、フタをして中火から弱火で煮る。焦げ付きが心配なら軽く水を足してもよし。
  9. 全体に火が通るようにあるたまにかき混ぜる。
  10. [最後に煮詰めて完成]
  11. 15分くらい煮たらフタをはずす。タレを煮詰めるように水分をとばしつつ絡めていく。
  12. ある程度良い色になったら完成よ。
シャクシャクの食感が楽しく、鶏モモの旨みが美味しい。

根菜、特に蓮根とタケノコの食感がとても良いです。タレのしみた鶏と一緒に食べると大変幸せになれました。地味に油揚げが良い仕事しますので是非入れたいところです。
椎茸も出汁も出るし入れたら美味しかろうなあ。リクエストもらってるところだと竹輪っていうのも。練り物もあいそう。さつま揚げなんかも良いな。
今日は主菜ブリ照り、副菜に筑前煮としましたが、鶏モモをたっぷりにしたら主菜としてもいけるかな。
ゴボウの香りがたまらない一品。今日の一皿に如何でしょ?

2010年11月15日月曜日

厚揚げとキャベツの豚バラ煮込み。甘くて和風でございます。思いのほかキャベツから甘み出まくった。 #jisui

厚揚げとキャベツの豚バラ煮込み。 #jisui

仕込み。4食分。煮る前に食材をいじっておきましょ。
  • [厚揚げの油抜き]
  • お湯を沸かして厚揚げを軽くゆがく。
  • 水をきって三角に切っておく。
  • [野菜を切っておく]
  • キャベツ葉をざく切り。
  • キャベツの食べられるけど固いところは細かく切る。
  • 今日はターツァイがあったので適当に切りました。
  • [本日の肉]
  • 豚バラ200g程度です。適当に切っておきます。
  • [合わせ調味料の用意]
  • ダシ汁500cc
  • 砂糖大さじ2
  • みりん大さじ4
  • 醤油大さじ3
  • 鷹の爪1本
  • 併せておきます。
鍋使いますよ。
  1. [肉から炒めますよ]
  2. ごま油で豚バラを炒めます。
  3. [固いところから炒める]
  4. キャベツの芯
  5. 葉/ターツァイ
  6. 厚揚げ
  7. [合わせ調味料投入して煮る]
  8. ざざーっといれて落としぶたして15分。落としぶたはアルミホイルで大丈夫よ。
  9. [盛って完成]
甘くてあっさりな「如何にも和」って言う感じの煮物ができました。

わりかし好評だったので満足しました。キャベツがクタッと煮えていてたっぷり食べられるのが嬉しいです。でも、好みとしてはちょっと甘過ぎかなあ。
「あっさりし過ぎて物足りないわー。」という方は一味唐辛子をふってみたり、チューブニンニクをいれたりしてパンチを効かせると、だいぶキリッとしますのでオススメ。

次回のために。

キャベツから甘みが出まくってるので、みりんや砂糖の量をちょっと考慮したいです。しょっぱ系の煮物も美味しいし。
キャベツを白菜に置き換えてみるのも良いなあ。
具材を足すとしたら、エノキとか長ネギが良いんじゃないかと!

2010年11月14日日曜日

スイートチリソース買ってきてチキンカツをタイ風サラダにして食ったら幸せ! #jisui

チリソースでタイ風チキンカツサラダうまし!

仕込み。2人前。サラダ作って、チキンカツ揚げて、盛る。そんな流れ。
  • [とりえあずサラダ作っちまいますか。]
  • キャベツ適量千切り。
  • たまねぎ、半分粗みじん切り。水にさらす。
  • カイワレ、適当に切る。
  • 皿に盛るっておく。
  • [ドレッシング作り]
  • ナンプラー大さじ1
  • レモン汁大さじ1
  • お酢大さじ1
  • 上の3つはお好みで調整して。あくまで基準。
  • チューブニンニク少々
  • 砂糖お好みで
  • 鷹の爪小口切りお好みで
  • 混ぜておきましょ。
  • [チキンカツ揚げる準備]
  • 鶏モモ1枚(200g程度)を2つにきって、薄く開く。
  • 塩と砂糖を軽く揉み込む。
  • 小麦粉を振る。
  • たまごをくぐらす
  • パン粉付ける
  • もっかいたまごくぐらす←これと
  • もっかいパン粉付ける←これは、お好みで。分厚くなるのよ、衣が。
さ、揚げるべね。
  1. [フライパン準備]
  2. 油をうすく1cmくらい敷いてやる。弱火。
  3. [じっくり揚げる]
  4. じゅーっと両面きつね色に。
  5. [サラダにのっける]
  6. さくさくっと切りまして、サラダにオン。
  7. [味付け]
  8. スイートチリソースをかける。写真みたいにカツに直接かけると冷えちゃうから野菜にかけましょ。
  9. お好みでドレッシングをどうぞ。
  10. 完成!
好みによるんだろうけど私は衣を厚めにして天カス感覚でサラダをカッコみたいんです。

そして、サクサクな衣には甘辛いスイートチリソースがばっちりあうんです。びっくりするぐらい美味いですよ。
レモン汁、ナンプラー、チューブニンニク、お酢に鷹の爪。この辺はドレッシングにしておいたやつをかけても良いし、お好みでちょいちょい足して楽しんでも良し。タイっぽいこの味が大好きなんです!
小口切りの唐辛子を散らすとよりホットに。夏でも冬でもいつでも食べたい。ご飯にもあいますよ!麦酒は言わずもがな!

2010年11月13日土曜日

トマト缶にニンニクの風味、コンソメ使って簡単スープ。楽ちんだけど美味しいよ!#jisui

トマト缶とニンニクでスープ。 #jisui

タップリ4食分。
  1. [香り出しをします。]
  2. 鍋にバター。たまねぎ1個とニンニク2欠片をみじん切りにして、炒めて香り出し。
  3. あったので、鶏皮も一緒に炒めました。
  4. [トマト缶など水分を入れます。]
  5. カットトマト缶1つ鍋に投入。
  6. あいた缶に2つ分水汲んでさらに投入。
  7. [煮込むよ]
  8. コンソメキューブ2ついれて、煮込む。包丁で削っておくとさっと溶けます。
  9. [味を整えて完成]
  10. 塩胡椒で調整。バジル粉いれてもよし。クレイジーソルト入れてもよし。適当に!
ダシの効いたトマトスープって温まるわー。

味噌汁も良いけど、ちょっと違うスープも飲みたいですもの。しかし、手間はかけたくない。その点このスープは簡単だもの。
香り出したら、トマト缶いれて煮るだけだもの。楽ちん!
タバスコいれてさらにホットなスープにしてやりました。温まるスープ、冬にはやっぱり良いです。

次回に向けて。

今回は鶏皮だけだったけど、鶏モモとかいれてボリュームだしちゃおうかな。
コンソメをガラスープに換えてみても美味しそう。ワクワクするわ!

2010年11月12日金曜日

鉄板焼きタイガー(田奈・田園都市線)では、フレッシュな新鮮野菜の鉄板焼きがトッピングされた美味しいカレーが食えるんだ。しかもそのカレーはあの北品川シャンティカレーのココナッツカレーなんだ!伝われ、このステキさ!大好き!

田園都市線田奈駅近く、鉄板焼きタイガーではあの品川シャンティカレーが食えるぞ!発芽玄米ウメエ!

シャンティカレーに再会してきました。

北品川の二郎の横にあったシャンティカレー。ココナッツカレーの美味しい名店でしたが惜しまれつつもこの夏閉店。あれは悲しかったなあ。
が、良いものは残る。ご縁ができるんですねえ。シャンティカレーの店長さんがお店を出したと聞きまして、ふらりと行って参りましたよ田園都市線田奈駅へ。
そこには久しぶりのシャンティカレーが。写真!

さらに美味しくなっていて嬉しかったわー。

ルーはかつてのシャンティカレーの相変わらず美味しいココナッツ風味。ただ、それだけじゃ終わらないんだな。
こちらの鉄板焼きタイガーは名前の通り鉄板焼き屋さん。トッピングはカウンターの鉄板でフレッシュな野菜を美味しく炒めてくれたもの。これがすごく美味しい。ほくほくで、甘みたっぷり。普段意識して野菜を味わったりしないけど、ここは雰囲気も手伝ってゆったりと味わえる。とても好き。
ライスはさらにこだわり発芽玄米小豆入り。赤い。うまし。決して硬すぎないほどよい食感がカレーとよくあう。良くできてるわー。
目の前で鉄板で仕事してくれて、さらにスープ付きで1,200円。かなりコスパ良いです。

その他定食も甘味も大満足でした。

おいしい定食やおつまみもシコタマくってきたので、その辺も何回かにわけて書きますよ。
待ちきれない方は食べログにざざーっとレポってありますのでそちらも併せて読んでくれたら嬉しいです!田奈の鉄板焼きタイガー、また行きます!
ちなみにシャンティに関しての過去ログはこちら。

2010年11月11日木曜日

とんかつは衣が好きです。パン粉を2度付けることでたまごの風味の強い分厚いころができるみたい。これ、すごく好き! #jisui

とんかつの衣を二度つけてから揚げると大井町丸八リスペクトっぽくなるぞ。衣の中身黄色! #jisui

仕込み。2人前。豚カツ用ロース肉2枚分。揚げる前の作業をします。
  • [肉をやっつける]
  • ロース肉の余分な脂身は切って避けておく。余裕があれば捨てずに後で冷凍します。
  • 包丁の裏で叩いてのばす。筋っぽいところはガンガン切れめ入れる。
  • 塩と胡椒で下味。
  • 小麦粉を揉み込んでおく。
  • [衣の準備]
  • 玉子1つ割ってかるくかき混ぜる。
  • パン粉をお皿にだす。
  • [衣つけますよ。]
  • たまごにくぐらせる。
  • パン粉つける。
  • またたまごにくぐらせる。
  • またパン粉つける。分厚くなったでしょ?ならばおーけー。今日の特徴はここだけっすね。
  • [つけあわせ]
  • キャベツの千切りして皿に盛っておきましょう。
  • [余裕があれば]
  • 避けておいた脂身は、ちょっと細かく切ってラップして冷凍庫で凍らせておきましょう。炒めのものの時に使うとコッテリして美味しい油として使えます。
揚げるヨー。
  1. [油は少なめ]
  2. フライパンに1cmくらい油をしく。
  3. [低い温度から入れる]
  4. 豚カツを入れてジューッと弱いぐらいの火でゆったり揚げましょう。片面ずつ揚げます。
  5. [じっくり揚げたらもう完成。]
  6. 切ってキャベツにのっけて頂きましょう!
厚い衣にたっぷりとソースを絡めてご飯をかっこみたいんだ。

肉も当然美味しいけど、衣がやっぱり美味しいです。美味しんぼのハイトーンなトミーもそんな事をおっしゃっておりましたが、ワタシはまったくもって同意したい。サクサクな油が好きなんです。揚げ玉が好き、というのと近い感覚。
たまごに2回くぐらせているだけに、やっぱり玉子の風味がいつもより強め。それが好みの別れるところだけど、私はやっぱりこの辺も気に入ってます。揚げ物好きのみなさま、是非一度お試しアレ!

余談ですが、衣の厚い風味豊かなとんかつといえば、東京は大井町の丸八。ここが激うまなので外食好きの方は是非!

2010年11月10日水曜日

タモさん流の生姜焼き、っていうやつを参考にしてやってみたらなんともかんとも美味しいんだもんなあ!粉揉むのがやっぱりポイントか。 #jisui

焼肉用豚バラに粉揉んで生姜焼きしたらすげーしっとりしてうめー!

仕込み。2人前。ササッと焼いてタレをかける作業の前準備。
  • [本日の主役肉]
  • 豚バラ焼き肉用200g。適当な大きさに切る。
  • 小麦粉を揉み込んでおく。
  • [野菜を切ろう]
  • タマネギは大きいのを1つ。厚めのスライス。
  • ターツァイ1束。茎は細かく。葉はざっくりと。あったので。
  • [合わせ調味料作り]
  • 醤油大さじ4
  • 酒大さじ4
  • みりん大さじ2
  • 生姜みじん切り大さじ1。ホントはすり下ろしだけど、ストックが冷凍みじん切りだけだったので。
火を使う作業に入ります。
  1. [肉を焼く]
  2. 油をしかずにフライパンで。コレがポイントなのかも。
  3. じっくりやってるときつね色になってくるので、両面やりましょう。思ったより焦げません。
  4. [野菜を焼く]
  5. タマネギスライスとターツァイの茎を入れて炒める。
  6. そして葉もいれる。
  7. [タレをいれる]
  8. ジューッと絡めて、揺らしてやる。とろみがついたら完成。
肉がずいぶんしっとりして、とろみの付いたタレがしっかり絡むんです。

タモさんはやっぱりすごいわー。米にあうあう。たまらんぜ。

好みに変えるとするならば

タマネギはもっとたっぷりにしても良いですね。肉も美味しいけど、とろっと絡んだタマネギが美味い美味い。
さらに油揚げいれてもいいなあ。
いずれにせよ次回以降、例え切り落とし肉で生姜焼きヤルにしても、やっぱり粉を揉み込む方向でいきます!

2010年11月9日火曜日

おじき流豚キムチ。焼き肉用のチョット厚い豚バラの存在感が嬉しい。まさか冷凍ご飯をチンしてまでおかわりするほど米がすすむとはなあ!濃いめマジ美味! #jisui

おじきが豚キムチを作ってくれました! #jisui

仕込み。2人前。揉み込み、炒めて、盛っておわり。シンプルな流れの前準備。
  • [本日の肉]
  • 豚バラ(焼き肉用)200g。
  • 適当な大きさに切る。
  • 酒と醤油に軽く揉み込んで
  • 小麦粉を振って揉み込んでおく。
  • [他の具材]
  • キムチ適量。
  • ターツァイ適量。ざく切り。葉物ならチンゲンサイや小松菜など代用可能だそうです。
  • [調味料類]
  • 豆板醤。
  • チューブニンニク。
  • オイスターソース。
  • 鶏ガラスープの顆粒。
  • 全て適量、味を見ながら作りましょう。
火を使った作業に入ります。ともかく炒めるのです。
  1. [香りを出す]
  2. フライパンに軽くごま油をしき、ニンニクと豆板醤を入れ弱火にかける。
  3. [肉を焼く]
  4. 豚バラ肉投入。焼き目なんか付けちゃっても良いんじゃないでしょか。
  5. [その他の具材いれる]
  6. ターツァイとキムチ。ジューッと絡めましょ。
  7. [味の調整]
  8. オイスターソースとガラスープの顆粒を適量。味を見て完成。濃いめにし過ぎるとやばいけど、濃いめは米が進んでステキです。
  9. [盛りつけ]
  10. お好みでどうぞ。おじきは余っていたカイワレ大根をオンしてます。サッパリとしてナカナカ良いです。
肉に粉降るとやっぱり美味い。

しっとりとして味がよく絡むところに、しっかりとした旨みがあるキムチにオイスターソースだもの。言わずもがなの美味しさ。男的な、いや、漢的な満足ゲージが振り切れんばかりのガッツリ感がたまらない。麦酒党ならリッター単位で飲めるだろうし、米原理主義的にもおかわり必至。
豚バラ肉は切り落としも美味しいけど、ちょっと厚めも美味しいなあ。存在感があってとてもとてもステキです。ボリューミーな一品を求める貴方に、是非。

2010年11月8日月曜日

さくっとつくれる副菜。人参、もやし、ニラ入りのナムル!キモチは温野菜サラダで。 #jisui

同居人がナムルを作ってくれました。うまいわ、シンプルで。 #jisui

仕込み。たっぷり2人前。
茹でて味付けするだけのシンプル作業の準備をします。
  • [野菜を切るだけ]
  • 人参1/2本。皮剥いてスティック状。
  • ニラ1束。ざく切り。
  • もやし200g。好きなだけ洗っておく。
  • [調味料準備]
  • ごま油
  • 塩胡椒
  • チューブニンニク。
  • [その他]
  • 鍋にお湯を沸かしておきます
  • お湯を切るためにざるは欲しいです。
スピードメニュー作成開始。
  1. [茹でる]
  2. 沸いたお湯に野菜をぶち込みます。
  3. しっかり火を通しましょう。
  4. [ざるにあげて水気を切る。]
  5. [味付け]
  6. ごま油1回し
  7. 塩胡椒適量
  8. チューブニンニク適量。
  9. [お皿に盛る]
  10. 完成。
茹でて油とニンニクで和えるだけでこんなに美味しいんだ。

生野菜のサラダもいいですが、温野菜も良いものです。火を通した野菜はたくさん食べられますし。
熱いうちに食べても美味しいし、冷やしてから食べても美味しいのでたくさん作って翌日に食べるというのもアリです。野菜、食べましょう。
これならツマミにもなるよ!

2010年11月7日日曜日

チリパウダーを使ってスパイシーミートソース!パスタはもちろん、ご飯にも。サラダにしても良し! #jisui

挽肉のチリトマト炒めをちぎりキャベツにオン! #jisui

仕込み4食分。炒めて、煮る。という作業の前準備。
  • [本日の挽肉]
  • 120g
  • [野菜の準備]
  • タマネギ1個。粗みじん切り。
  • ニンニクみじん切り。
  • トマト缶1つ。ホールよりむしろカットで。
  • [調味料]
  • コンソメキューブ1。
  • トマトケチャップ大さじ1
  • 中濃ソース大さじ1
  • チリパウダー小さじ2
  • 一味唐辛子小さじ2
  • 塩胡椒
  • [その他]
  • オリーブオイル、あるとトマトにあいます。
火を使う工程はここから。
  1. [香り出し]
  2. フライパンにオリーブオイル。
  3. ニンニクとタマネギのみじん切りいれて弱火で。
  4. [挽肉入れる]
  5. 混ぜ合わせるように炒める。
  6. [水気を入れます]
  7. トマト缶をドボドボっと。
  8. コンソメキューブは包丁で削って入れてやります。顆粒のが使いやすいね。
  9. [味付け]
  10. 調味料投入。味をみながら。
  11. [煮詰める]
  12. 中火~弱火でじっくりと水分を飛ばす。
  13. 焦がさないように適度にかまってやる。
  14. [盛って完成]
  15. 茹でたパスタ、チーズ敷いたライスなんかに盛っても良いですね。
  16. 今回はざく切りキャベツにのっけてみました。軽くチンしておくとよく馴染みます。
  17. 余ったのは小さいタッパーに小分けにして冷凍しておきましょう。
わりかしピリっと辛いのが良いです。

辛いモノが好きなんです。激辛は駄目なんですけど、ぴりっとそれなりの刺激があると嬉しいタイプ。
このスパイシーなミートソースは良いですよ。まさにその辺ど真ん中って感じで。
チーズご飯にアボカドとレタスと一緒にコイツをのっけたらステキなタコライスになりそうで良いな。食べたいな、タコライス。
冷凍しておけば長持ちして良い感じです。

2010年11月6日土曜日

宇都宮二荒山神社からまっすぐ釜川越えたら左手に。「一菜合菜」のあさりガーリックが絶品だ! #MiyaMeshi #Utsunomiya

一菜合菜のあさりガーリック。旨味がやばい。絶対食うべき! #MiyaMeshi #Utsunomiya

創作料理の頂けるすごく美味しい飲み屋があるんですよ、宇都宮に。一菜合菜っていうんですけど。ここのマスターはフランクでナイスなキャラクターだしそれだけでも通いたくなるんだけど、それに加えて料理が絶品だってんだからさ。そりゃ好きになるよ、一菜合菜!

写真はあさりガーリック。600円くらいだっけね。ダシがすっごく濃くて旨みがとっても豊かなの。熱燗と一緒にやってたんだけど「スープ→熱燗→スープ→熱燗→……」と延々と繰り返せる。最終的にちょっと品がないけど、小皿にスープと熱燗混ぜてアサリ酒とかやっちゃった。美味すぎてガンガン飲める。女子にお酒飲ませた場合、甘い酒以外の切り口が見つかったかもしれない!それはどうか!

自信をもってお勧めできるお店のひとつです、一菜合菜。是非宇都宮で美味しいモノを気軽に食べたい方は扉をガラッとあけてみてください。楽しくて、美味しいよ!

お店の詳細はこちらで。

2010年11月5日金曜日

鶏モモをヨーグルトに漬け込んで、タンドリーチキン風に仕上げようぜ!柔らかくって美味しいよ! #jisui

フライパンでタンドリーチキン風!

仕込み。2人前。ヨーグルトに漬け込んで、焼く。そんな作業の前準備。
  • [鶏もも1枚を切ります]
  • 230g程度。厚ぼったいところは包丁で切れ目をいれて開く。
  • フォークでざくざくさして味のしみこみを良くしたい。
  • [野菜を切ります]
  • 人参4cm分。皮剥いてスティック状に。
  • ピーマン1つ。へたと種抜いて薄切り。
  • タマネギ1/2。ざっくり切る。
  • [ヨーグルトタレを作ります]
  • ヨーグルト大さじ2
  • カレー粉大さじ1
  • レモン汁少々。
  • 塩胡椒’少々。
  • チューブニンニク小さじ1程度。
  • 生姜1かけら程度。ざく切りで。ほんとはすりおろしのが良いんだわ。チューブでも良いよな。
  • チリパウダー少々。有れば。
  • [混ぜ込み寝かせます]
  • 鶏モモ、野菜、ヨーグルトタレを揉み込む。
  • 冷蔵庫で1時間ほど寝かせますのよ。
  • [その他
  • ニンニク1欠片潰しておきます。香り出し用。
寝かせたら、焼く。
  1. [香り出し]フライパンにオリーブオイルと潰したニンニク。香り出し。
  2. [焼き目]鶏の皮目から焼く。焦げやすいね、気をつけないとね。
  3. [野菜]タレごと野菜を全部投入。
  4. [フタして蒸す]焦げそうでヤバイと思ったらちょっと水か酒足して。
  5. [お皿に盛る]完成。
すっごく柔らかくなるのでびっくりした。

たかだが1時間の漬け込みですが、それでもしっかり効くモノなのらしいです。えらくやわっこい鶏モモさんでした。カレーの風味がとてもステキ。
味付けに関しては割と薄味。元々塩をそれほど使っていませんから当然といえば当然なのですが、ちょっとだけパンチが弱いかな。クレイジーソルトを添えてあげて付けつつ食べましたら、バッチリでした。それなりに塩気というモノは必要ですね。しょっぱいモノ大好きな栃木県民だし余計にかな。

次回のために。
  • 鶏もも、しっかり塩で揉む。もっと味がしっかりしていても良いなあと思いましたので。

2010年11月4日木曜日

おじきメシ。「韓国風肉じゃが」ってのが大変美味しかったのでメモしといた! #jisui

韓国風肉じゃがをイタダキマシタ。うまかったわ、これ! #jisui

仕込み。なんとたっぷり4人前。肉を炒めて、タレ入れて、野菜いれたらフタして蒸し炒め。そんな手順の下準備。
  • [タレ作り]
  • 酒大さじ2
  • 砂糖大さじ1.5
  • しょうゆ大さじ3。ココまで普通の肉じゃが的なあれ。
  • コチュジャン大さじ1
  • 豆板醤小さじ1
  • チューブニンニク小さじ1。
  • 生姜適量。一気に韓国風ですね。全部混ぜておきましょう。
  • [本日の肉]
  • 牛肉250g。切り落としで。
  • [他の具材準備]
  • 厚揚げ2~3枚。たっぷり入れると美味しいです。
  • ジャガイモ4個。皮剥いて適当な大きさに。ごろっと。
  • 人参1/2。皮剥いてざっくり切る。
  • タマネギ2個。ざく切り。
  • [その他]
  • ごま油準備。
火を使っていきましょう。
  1. [肉を焼く]
  2. フライパンにごま油。中火にかけておく。
  3. 牛肉入れて
  4. [タレ入れて炒める。]
  5. 味がついたら
  6. [野菜をいれる]
  7. 先ずはササッと回し炒めて
  8. フタをして蒸すようにじっくり炒める。
  9. 焦げないようにたまにひっくり返したりしながら。火加減気をつけて。
  10. [盛りつけて完成。]
ピリ辛な肉じゃがだもん。そりゃ、うまいわ。米もすすむわ。

牛肉の肉じゃが、っていうのはあんまり食ったこと無いんだけど「牛肉です!」って香りが出て美味しいんだな。そしてダシもしっかりでるわけで、それをあぶらげがシッカリ吸ってくれてむしろ肉よりあぶらげのが美味しいくらいだ。絶対にあぶらげいれるべきね、おすすめ。
すっかり色が綺麗になったタマネギなど野菜がまた甘くて良いわ
出来上がりのあとは一味、七味あたりを振って食べた。なかなか合うので辛いモノ好きはその辺足してみてくださいな。

反省・検討。
  • もうちょい辛くても良いかも。コチュジャンや豆板醤を若干増やしても良いかな。
  • 色味に緑が欲しい。小口の葱を用意してもいいな。
  • ごまもいいな。元レシピではいりごま使ってました。
おじきが美味しい晩飯を作ってくれたわけですが、とても美味しかったので「元ネタあるの?」と問いましたらこちらの2レシピを教えてくれました。この2レシピのミックスだそうです。素晴らしい。作られる方は是非そちらもご覧になってくださいませ!

2010年11月3日水曜日

春雨に豚の脂シミシミ!チャプチェ!韓国っぽい炒め! #jisui

豚バラチャプチェうまいわ!シミシミな春雨がたまらん! #jisui

仕込み2人前。肉炒めて、野菜炒めて、春雨入れて、タレいれる。そんな作業の前準備。
  • [タレの分量]
  • 砂糖、醤油、酒大さじ1ずつ
  • 酢、小さじ1。
  • コチュジャン小さじ2。
  • 水100cc
  • 鶏ガラスープの素
  • ニンニクチューブ、おろし生姜適量。
  • [肉]
  • 豚バラ200gくらい。塩振っておく。
  • [野菜]お好きなのを。
  • タマネギ1/4スライス。
  • 人参1/2。スティック状に。
  • ニラの茎の方。細かく切る。
  • ニラの葉。4cmくらいにきって別にしておく。
  • [春雨]
  • お湯で戻しておきましょう。
  • [その他]
  • ニンニク1欠片。潰しておく。香り出し用。
  • ごま油を用意。
炒めましょう。煮ましょう。
  1. [フライパンに油をしいて]
  2. ニンニクいれて香り出し。
  3. 豚バラ炒めて脂をだして
  4. 野菜をいれて
  5. 春雨いれる。
  6. [味付け]
  7. タレをいれて炒め
  8. 春雨に味を吸わせるように煮て
  9. 最後にニラの葉をいれて、ささっと炒める。
  10. 完成!お好みで一味をどうぞ。
米がススムよ、どこまでも。

肉の味をみてたら「ちょーっと薄いかなあ」と不安だったのですが、なんのこたあない。春雨ががっつり脂と塩気と旨みを吸ってて、これを米に載っけて頂きますとぱくぱくぱくぱく米がすすむ。
甘辛いっていいな。

反省点

もうちょっと肉に味が付いてても良かった。春雨がガンガン味を吸うので、投入タイミングをずらしてみよう。野菜→タレ→春雨とか。いろいろ試してまた書こう。

元レシピはこちら。すてき!
過去に作ったチャプチェはこちら!

2010年11月2日火曜日

さくっと作れる鮭フレークなオイスターソース焼きそばが美味しいのでお昼ご飯なんか良いですよ! #jisui

#jisui 簡単!ジャケフレークでオイスターソース焼きそば!

仕込み1人前。麺を焼く→具を炒める→麺を戻して炒めて完成 という流れの下準備。
  • [麺の準備]
  • 焼きそば1たまほぐしておく
  • [具材の準備]
  • 鮭フレーク適量。しょっぱさによるけど、スプーンで2つぐらいでどうかしら。
  • 人参4cmくらい。細切り。
  • もやし2つかみぐらい。ざるで水洗いしとく。
  • [その他]
  • ごま油を用意。
  • 料理酒用意。
  • オイスターソースを用意。
火を使った作業に入ります。
  1. [麺に焼き目を付ける]
  2. フライパンにごま油少々。
  3. 弱火で麺に焼き目をつける。
  4. 逆サイドも焼き目つける。
  5. 皿に待避させる。
  6. [具を炒める。]
  7. ごま油をフライパンへ追加。
  8. 鮭フレークを炒める。香ばしく。
  9. 人参ともやし入れ炒める。
  10. [麺を再び。]
  11. 皿にあげておいた麺を戻す。
  12. 軽く酒を入れてよく炒める。
  13. オイスターソース適量で味付け。
  14. [盛りましょう]
  15. 皿に盛って薬味を。無かったので食べるラー油かけたよ。完成!
先に焼き目をつけておくと格段に美味しいです。

香ばしくなるしさ、ちょっとした手間だけど麺に焼き目を付けるのはホントオススメです。フライパンを洗う必要もないし、言うほど手間でも無いですし。
鮭フレークを使う、というのはおしゃべりクッキングで見ててパクッタのですがすごく良いですね。割と冷蔵庫で眠ってる一品ですから。挽肉って美味しいけど足が速いし、冷凍しとくにしても、やっぱりニンニクやショウガなど臭い消し用意したくなるしなあ。さくっと作るなら鮭フレークという選択、かなりありですよ。鮭フレークとオイスターソースのみの味付けで充分しっかりします。
さくっと作れますので楽したい時の自分ご飯にも、腹っぺらしへの緊急メニューにも良いんじゃないかな。ただし人に出すなら薬味に葱を是非用意したいですね。見た目がちょっと華やかさにかけるものなー。

2010年11月1日月曜日

鶏ガラスープと牛肉でダシをとったスープにフォーをぶちこむ!有る材料で充分美味い!これ、そうめんでも良いよきっと! #jisui

#jisui フォー使ってチキンスープ麺。牛肉うまい!

仕込み。2人前。スープ作る→麺茹でる→合体する。そういう手順の前準備。鍋は2つ使います。
  • [スープつくる準備]
  • 牛肩ロース80g。適当に切っておく。
  • 鶏ガラスープの素、大さじで1.5くらいの顆粒用意。
  • 水は1リットルぐらい。たっぷり作って翌朝の雑炊まで視野にいれていくぜ。
  • ナンプラー小さじ1。あると一気にソレっぽくなるので是非。
  • [麺を準備]
  • フォーの袋をみて書いて在るとおりに。
  • 今回はとりえあず5分ほど水に浸しておきました。
  • お湯を沸かしておきます。茹で用です。
  • [その他]
  • 薬味を用意しましょう
  • 鷹の爪の小口切り、葱の刻んだヤツとか良いですよ。
では、さくっとやりましょう。
  1. 牛を炒める。鍋に軽く油をしいて。
  2. 水と鶏ガラ顆粒を入れる。ドボドボッと1リットル&大さじ1.5。
  3. 沸いたらナンプラー小さじ1。これでぐっと風味が良くなる。入れすぎ注意よ。
  4. スープ完成。しっかり煮てね。アクはとりましょー。くしゃくしゃにしたアルミホイル入れるとビタビタくっついて楽よ。
  5. 麺を茹でる。袋に書いて在るとおりに。
  6. 綿を洗う。しっかり流水で〆ましょう。
  7. スープを注ぐ。お椀に麺を入れて、スープを入れる。
  8. 薬味を散らして。完成。
鶏ガラスープって優秀だし、そこに牛の風味が加わるとすっげーおいしいわー。

合わせて一本、という考え方が好きです。それぞれカナリのパンチがあるダシですが、合体するとすごいんだ。ゴテンクスのように。
麺、今回はエスニックなスープにあわせて(余っていた)フォーを使いました。が、これ素麺でも充分美味いんじゃないかなあ。特別な材料は極力減らしたいんですよ。スカしてる感をキャンセルしたい。ナンプラー使ってる時点で充分スカしてる感はあるんですけどねえ。それでも、少しでも。ちょっと試してまた書きます。

と、書いて検索したらうどんでやってる人がいましたよ。コレは試してみたい!
あと、翌朝はご飯突っ込んで溶き卵とさっと煮て雑炊にしました。これがまたウマカッタ。