2011年12月28日水曜日

本年最後の更新は前日の余った豚肩ロースカツでソースカツ丼!良いお年を!


  • 【タレを作る】
  • フライパンに中濃ソース、酒、みりん、ケチャップ。軽く煮詰めて甘辛いタレを作る。
  • 【カツをいれる】
  • お惣菜コーナーから仕入れたり、前日の余りだったりの冷えたカツをどーんと投入。
  • 【タレが絡まったら切って盛る】
  • ライス、キャベツ、カツ、という感じに盛ってできあがり!
冷えたカツは丼にすると美味い。もちろん卵とじのスタンダードなカツ丼も美味しいけど、甘辛くしあげたソースカツ丼は材料も少ないし、失敗する要因も少ない簡単メニューなのでかなりおすすめなのですよ。
さあ、もりもり食べろ男子諸君。ライスがすすむこと、ウケアイ。

では、以上をもちまして本年のめしぶろぐ更新を終了です。
来年は三が日をお休みさせていただきまして2012/01/04よりの更新予定です。なにとぞよろしくお願いいたします。

じゃ、良いお年を!

2011年12月27日火曜日

豚肩ロース。豚ロースじゃなくて、豚肩ロース!これでとんかつしたらおいっしー。


  • 【豚肩ロースに下味】
  • 塩胡椒で。
  • 【バッター液につける】
  • 溶き卵と薄力粉をまぜたバッター液にくぐらせる。
  • 【パン粉つけて揚げる】
  • じっくりあげてできあがり!
ご馳走といえばとんかつです。今回はネットでみて美味いと知った肩ロースを仕入れてあげてみました。旨みがあって食感もあって、なかなかこれはイイ。今後のカツは肩ロースでいくかな。
つけあわせはジャガイモのマスタードツナマヨ和え。大根の皮きんぴら。肉にあいますよ。

さあ、いよいよ年の瀬が押し迫ってまいりまいた。師走でばたばたですが、気をつけて安全に過ごしていきましょう。また明日。

2011年12月26日月曜日

トウチジャンと挽肉で中華風うま煮丼を同居人が作ってくれました。野菜たっぷりで美味しい。


  • 【挽肉を炒める】
  • トウチジャンと一緒に。
  • 【野菜を加える】
  • 人参とキャベツ。
  • 【味付け】
  • ガラスープとオイスターソース。塩胡椒。
  • 【とろみをつける】
  • 一旦火を止めて水溶き片栗粉を加え、再び火をつけて炒めとろみをつける。
  • 【丼に盛る】
  • ごはんのうえにたっぷりかけて頂きましょう。いりごまをふるとかっこいいです。
とろっとして、野菜たっぷりで、肉の旨みがしっかりで、とろみまでついてる。
ご飯をひたすらかっこむのにばっちりの丼ですよ。
ニンニクを使ってないので人と会うときにもばっちりですね。お昼ご飯でもおっけーだ。今日のお昼にいかがです?

それでは今週もよろしくどうぞおねがいしゃーす。またあした。

2011年12月22日木曜日

男子ウケのイイメニュー。ごつめのロースで豚キムチです。


  • 【豚に粉をまぶしておく】
  • 豚ロースを棒状に切って、粉(小麦粉、塩、胡椒を混ぜた物)と絡めておく。
  • 【豚を炒める】
  • 油をひいたフライパンでかりっと豚を焼き、スライスニンニクを加えて香りを出し酒を振る。
  • 【味付け】
  • 刻みキムチ、オイスターソースを加えて和えるように炒める。
  • 【追加キムチと塩胡椒してできあがり】
  • 具材にするキムチを加えて熱を通したら、塩胡椒で味をキメたら完成。ごまを振ると格好いいし美味しいです。
豚(しかもゴツめ)、キムチ、オイスターソース。
野郎なんてこんなん食わせておけば大抵ほくほくです。ざっくりとした割り切り方をすればそれほど大袈裟ではない。ない。

付け合わせにターツァイの塩炒めを敷いてみました。ごま油と塩胡椒でざっとやっつけるだけなのに、青菜の炒めはカッコイイし美味しいのでどんどん使っていきたい。

さ、では今週はこんなもんで。3連休、クリスマス含みです。皆様にとって良い休暇になりますように。私は、野郎と呑んできます。平常運転です。また来週。

2011年12月21日水曜日

トリムネレンコンバーグのタネを流用して、野菜たっぷり鶏団子汁です。


  • 【野菜を炒める】
  • 鍋に油をひいて、大根、人参、里芋、ネギ、タマネギを炒めてやる。塩で下味しっかりと。
  • 【煮る】
  • 酒、みりんを加えてアルコールを飛ばしたら水を加えて煮る。
  • 【鶏団子を加える】
  • トリムネミンチ、クラッシュしたレンコン、刻みネギ、ダシ顆粒(はまぐり)、胡椒を混ぜた鶏団子を丸めながら加えていき煮る。
  • 【味を調える】
  • 塩、胡椒で味を決めたらいりごまを加えて完成。ちょいごま油垂らしてもよし。
昨日のトリムネレンコンバーグ、タネがいくらか残っていたので本日は流用で鶏団子汁です。
なんのひねりもない感じですが、よーく炒めた冬野菜と鶏団子から出るスープオンリーというまっすぐなお味がとっても優しい。こういうシンプルなパターンてあまりやらないのでちょっと新鮮です。

メインは大根おろしと共に鰯の丸干し。魚メインの時はスープがちょっとボリュームあると嬉しいです。
それではまたあしたー。

2011年12月20日火曜日

レンコンの食感がたまらない部長特製「トリムネレンコンバーグ」をおろしポン酢でさっぱりといただく。

  • 【具材をフードプロセッサーにかける】
  • 鶏胸肉、レンコン。食感が残る程度に。
  • 【混ぜる】
  • 鶏むねミンチ、クラッシュしたレンコンに刻みネギ、ハマグリだし顆粒(コンソメや塩などで代用もできそう)、胡椒を加えて練るようにまぜる。
  • 【焼く】
  • テフロンフライパンで油をしかずに両面かりっと焼いたらできあがり。
  • 【トッピング】
  • 大根おろしポン酢やゆず胡椒があいます。
「食感が楽しくてさ、またあっさりとした感じが美味ぇんだわ。」と部長はおっしゃった。酔っ払う様は、さながら赤いモンスターのようでございました。ナイスパックマン(の敵)。

寒くなると根菜が安くて美味しい。レンコンのしゃきしゃき感を存分に楽しむチャンス。お相手はあっさりとしたトリムネ肉。しつこさのない淡泊さが良いようです。ハマグリだし顆粒がのびのびと旨みを発揮できているような気分。
これベースのあっさり感を逆手にとってこってりとしたタレを絡めても美味しそう。甘酢あんかけとか。団子にして揚げてもいいなあ。いろいろ広がりそうなイイネタです。部長、ご馳走様でした。

フードプロセッサーがあればわりかし簡単にできるので、読者の皆様も是非是非やってみてください。

それではまた明日。

2011年12月19日月曜日

牡蠣ときのこのバタースープ。ダシ感たっぷりです。


  • 【具材を炒める】
  • サラダ油をひいてしめじ、えのき、牡蠣を炒める。塩をふってやる。
  • 【煮る】
  • 水を加えて煮る。
  • 【バターを入れる】
  • 1欠片バターを加えて塩胡椒で味を調えたら完成。
「きのこは水から煮ると旨みがでるらしいよ!」とためしてガッテンあたりの情報を母がふわっと投げてくれました。なるほどソーユーモノナノカー。
それと同時に「具材は塩をしっかり効かせて炒めてやると旨みがでますよ!」とシェフからも教わっているんだよなー。
じゃ、どっちも成立させるには?
炒めてから煮ればいいんだわねー。そう、安易に生きているのです。

結果。なかなか美味しいです。最終兵器「バター」を投入しておりますので、「そりゃうめえだろうよ。」って言われると立つ瀬がないですが。追い詰めるなんておとなげないですよ。

牡蠣のダシはほんとイイ。旨みと独特な香りがたまらないのでどんどん使っていきたい、ですが、けっこう好き嫌いのある人には喜ばれないのだよなあ。なかなかどうしてムツカシイものです。状況が許す方はどんどん使って季節感を腹から味わってくださいませー。うらやましい。

それではまた明日。今週もどうぞよろしく。

2011年12月16日金曜日

フィリピン風のバーベキューはコーラやスプライトで漬け込んで食べるそうです。料理部顧問が作ってくれましたよー。


  • 【豚をつけ込む】
  • 塩胡椒、すりおろした香味野菜(ニンニク、ショウガ、タマネギ)、コーラ適量で漬け込んでおく。できれば一晩。少なくとも1時間とか。
  • 【焼く】
  • フライパンで肉を焼き付けて、付け汁を加えてさっと煮るように炒める。
  • 【盛る】
  • 千キャベツの上にオンする。
  • 【かけダレ作る】
  • 付け汁にめんつゆを加えて煮詰めてかけたらできあがり!
「おお、これは、テリヤキ感!?」とびびった料理部顧問零蔵氏がつくったフィリピン風バーベキュー。
コーラの香りが思いのほか豚肉に馴染んでいますし、炭酸効果かお肉柔らか。
最後に煮詰めるタレにめんつゆを使ったのでより和っぽい感じになっております。これ、ナンプラーとレモンとか入れたらおもいっきりエスニック感増すべなあ。たのしいな、この手法。

甘辛で肉をやっつけるって、とてもいい。真似してなんかやってやりたい。希望とか野望とか生まれたとても美味しい逸品でございました、ご馳走様。

それでは今週はこのへんで。また来週ですよ。良い週末を!

2011年12月15日木曜日

アロスカルドってフィリピンのおかゆを料理部顧問に作ってもらいました。


  • 【圧力釜にスープを沸かしておく】
  • ガラスープの素少々と塩、それにたっぷりの水を湧かしておきます。普通の鍋使うときは水をより多めで。
  • 【香味野菜、鶏、米を炒める】
  • ニンニク、ショウガ、ネギを炒めて、鶏ももを追加。生米を加えてざっくり炒めます。水を加えて旨みをこそぎつつ鍋へどーん。
  • 【沸かす】
  • 圧力かけて15分程度。しばらく蒸らして塩で味を調えたら完成です。
  • 【トッピング作り】
  • ごま油で、青菜(ターツァイ)を塩炒めに。へらでつぶしながら濃いめの味で。
うちの同居人、親知らずを抜歯しまして。まともに飯が食えません。食えないんだけど、食わないわけにはいかないのがオトコノコだし食いしん坊ってもんだから。なんとかしないと。
で、なんとかしてくれたのが、顧問。ありがとう、そしてありがとう。

おかゆというと、あっさり系のイメージですがこれは思いの外しっかり系統。
香味野菜の香りがきいたチキンスープ(ライスのとろみ付)ってイメージ。するするっと入ってくるうえに腹一杯になります。これは調子が不調のときにも嬉しい一品ですよ。

トッピングの青菜はしっかり目にしてスープに溶かしながら食べるとおいしい。
お好きな方はナンプラーをちょろんと加えてもテンションあがります。

それにしても人の作っためしはうめえなあ。ごちそうさま。またあした~。

2011年12月14日水曜日

シーフードミックス使って八宝菜風野菜炒め。オイスターソース使ったからちょっと黒っぽいです。


  • 【香りだして肉と魚介を炒める】
  • ニンニク、ショウガを油で炒めたら豚肉とシーフードミックスを加えてやる。塩も適宜加える。
  • 【堅めの野菜を追加】
  • 人参、白菜のかたいところ、ターツァイのかたいところなど。タマネギも。下味に塩。
  • 【味付けして煮る】
  • 酒、オイスターソース、ガラスープの素、水を加えて煮る。
  • 【柔らかい野菜を加える】
  • 白菜やターツァイの柔らかい部分を追加。
  • 【とろみをつける】
  • 一旦火を止めて、水溶き片栗粉追加。混ぜ合わせてから火を再びつけてよく焼きをいれる。
  • 【盛る】
  • いりごまをかけてやると美味しいしかっこいいです。
ダシの効いた白菜はやたら美味い。シーフードミックスが良い仕事してくれます。

ところでオイスターソースはとても美味しいから大好きですけど、やっぱり色が黒くなると「果たしてこれって八宝菜?」という疑問がふつふつ沸いてきて遺憾です。
しかしよくよく考えてみると、品目数えたらもはや八宝でもなんでもなかったわけで「帳尻ってあうようにできているのだなー」とか思いつつも、「そもそも帳尻があってないことで帳尻があってるように見えてるだけなんじゃないか?」と、重ねて疑問が浮かんでは消え、浮かんでは消え。生きてるってケセラセラね。

それではまたあした、ですよー。

2011年12月13日火曜日

簡単オイルパスタ。具材は鶏ももとタマネギでシンプルに!

  • 【パスタ茹でる】
  • ゆで時間の表示通りに。たっぷりの水にしょっぱくなるくらいの塩を入れて。
  • 【具材炒めてソース作り】
  • 茹でてる横で平行してソース作り。たっぷりのオリーブオイルに、ニンニク、鶏もも、タマネギを塩をいれて炒める。途中でゆで汁を加えてとろみをつけておく。
  • 【あわせて完成】
  • ゆであがったパスタをソースにいれて、混ぜるようにさっと炒め合わせて完成。パセリかけるとかっこいいです。
「あんた、こんなに油ばっかりいれて!」と実家の母ちゃんに怒られそうないきおいでコテコテにしあげると美味しいです。口の周りが油でテカテカになる感じがイイ。
健康にはよろしくないかもしれないけど、幸福度があがるので行って来いのチャラ。だと思って明日に向かって生きていく。

それではまたあした。

2011年12月12日月曜日

鶏もものマヨパン粉オーブン焼きに温野菜とスイートチリソースを添えてもりもりご飯を食べましょう。


  • 【温野菜作る】
  • キャベツとタマネギをシリコンスチーマーに入れてレンチン。
  • 【鶏ももに衣をつける】
  • マヨネーズ、おろしにんにく、黒胡椒を絡めてパン粉をつける。
  • 【オーブントースターで焼く】
  • 耐熱皿にのっけてじっくり焼いたらできあがり。
  • 【盛る】
  • スイートチリソース(市販品)を添えると美味しいですよ。
甘辛いスイートチリソース。肉にとってもあうのです。
今回は鶏ももをパン粉でかりっと焼いて、温野菜と共に添えてみました。もりもりお野菜もすすみますよ。
今回使ったのはメープロイというメーカーのスイートチリソース。かなり美味しいのでおすすめします。

それでは今週も一週間、どうぞよろしくお願いいたします。また明日。

2011年12月9日金曜日

ジャガイモたくさんもらったので、黒胡椒たっぷりのスパイシーな鶏じゃがにしました!


  • 【鶏を焼く】
  • 鶏ももを皮目からフライパンに並べて焼き、脂を出します。
  • 【野菜をいれる】
  • ジャガイモ、たまねぎをいれる。
  • 【煮る】
  • 酒、みりん、水、コンソメ顆粒、醤油、スパイス(黒胡椒、オールスパイス、チリパウダー)を加えてじっくり煮る。
  • 【煮詰めつつ味を調える】
  • 汁を煮詰めていき塩で味を調整して、最後に追い黒胡椒でスパイシーに仕上げたら完成。
ジャガイモがとろっとろに溶けて、煮詰めた煮汁にどろり濃厚な炭水化物の旨みが加わった感じが好きなのです。味わい深いったらない。
ご飯にかけて食べると幸せになれます。アテにするなら麦酒はもちろん、この時期なら熱燗でもいいですね。ちょいちょい箸先にのっけて舐めちゃあ、おちょこを舐める。そんな繰り返しもまたイイ。
ああ、酒飲みたい。いや、酌み交わしたい。ウマイ肴と酒はおもしろい話の呼び水ですものなあ。一人じゃもったいないや。

それではまた来週。今週もおつきあいありがとうございました。よい週末を。

2011年12月8日木曜日

冬らしく大根とゆずが手にはいりました。豚ロースを和風に煮て温まるのです。


  • 【肉を炒める】
  • 豚ロースの角切りを炒める
  • 【大根おろしで煮る】
  • 大根おろし、酒、みりん、かつおだし顆粒、ゆず皮、ゆずのしぼり汁、水をいれて煮る。
  • 【追加トッピング】
  • 青梗菜があったので最後に加えてさっと煮にしました。ゆず皮を飾るのはかっこいいけど入れすぎると強すぎてえぐいです。
すれ違い、ということはよくあること。鶏を大根と一緒に煮ようと思った、が解凍し忘れていたから使えないなんてのもよくあること。2kgの塊は急には解けないのです。

しょうがないから代打を立てる。鶏の代打は切り身にして保存しておいた豚ロース。すりおろした大根と一緒にみぞれ煮に。ゆずの香りでさっぱりといただけます。結果オーライ、今日もうまかった。
ただし、ゆず皮は煮ないとちょっとキツイや。もっと細切りにしたほうがいいのかな。要研究です。

それではまたあした、ですよ。

2011年12月7日水曜日

カナルデパナマのオーナーに教えてもらった人参のポタージュが美味い。乳製品を使わずに、野菜の旨みとサラダ油のコクでこんなにも美味しくなる物か!


  •  【具材を炒める】
  •  人参、タマネギ、ニンニクをサラダ油で炒める
  • 【フードプロセッサーにかける】
  • どろっとしたらサラダ油を加えてなめらかにする。
  • 【鍋で調整する】
  • 小鍋に移して火にかけつつ、水で堅さを調整。味を見て塩胡椒して完成。トッピングはパセリといりごまです。
さくっと簡単、こんな感じでびっくりするほど美味しいポタージュスープが作れます。人参とタマネギの甘みにニンニクの香りがたまらない。
我ながら家庭料理なのにかなりハイレベルなおいしさだとおもいます。

レシピを教えてくれたのは鹿沼のカナルデパナマのオーナーシェフ。やっぱり本家カナルデパナマのポタージュスープはさらにウマイんだなあ。プロは すごいよ。
是非一度食べてほしいのでパナマに行ってほしいな。
日替わりランチに日替わりスープがついてますから、運がよければ食べられるはず。すっげーおすすめですよ。

それではまた明日!

関連ランキング:カフェ | 新鹿沼駅鹿沼駅北鹿沼駅

2011年12月6日火曜日

ハンバーグタネをもらったので、野菜たっぷり煮込みハンバーグにしたよ!

  • 【ハンバーグを両面焼く】
  • 冷凍のまんまフライパンに放り込んで両面に焼き目をつける。
  • 【堅い野菜から加えて煮込む】
  • 堅い野菜(ジャガイモと大根)をさいの目にして放り込み、水、トマト缶、ケチャップ、ウスターソース、スパイス類(オールスパイス、チリパウダー)を加えて野菜に火が通るまで煮込む。
  • 【柔らかい野菜を加える】
  • タマネギとキャベツをざく切りにして加えて適度に煮たら塩胡椒で味を調えて完成。
  • 【盛る】
  • パセリと粉チーズをかけるとかっこいいです。
冷凍ハンバーグはいちいち解凍するのがめんどいし、食べるタイミングがずれている場合その都度焼くのがめんどくさーい。だもんで、トマト缶使って煮込みハンバーグです。
しこったま野菜を摂れるので、大きめハンバーグを食べても罪悪感が薄い、ような、気がしなくもないのでした。

それではまたあした!

2011年12月5日月曜日

鶏ももをおろしポン酢で煮て、さらにゆず胡椒で食う。という、アイデアをもらったので早速実行!

  • 【鶏もものぶつ切りを炒める】
  • 皮目から油を出しつつ焼き目をつけてからタマネギといっしょに炒める
  • 【おろしポン酢で煮る】
  • 大根おろし、ポン酢、酒を加えてふたして煮る。
  • 【トッピング】
  • いりごまとゆず胡椒をお好みで。
先日お手伝いした晃望台の居酒屋うずまきにてマカナイをもっしゃもっしゃ頂いておりました時の話。
「今日のチキンステーキみたいにトマト系のソースもありですけど、鶏ももをざっくり炒めてから卸しポン酢ぶっこんで仕上げるのもウマイんですよ。ゆず胡椒とかあると最高ですね。」
と、キッチンのお兄さんに教わったのです。
これはやらにゃー、しゃーんめーやね。

結果、上等にウマイ。サッパリしていて箸がすすみます。とはいえ、それだけだとあまりにもアテ感が強いので、申し訳程度に千キャベツをしいてみたり。ちょっとは葉っぱもくわないとね。
2皿目の時はシリコンスチーマーでレンチンでしんなり温野菜で出したのですが、そっちのほうがアリでした、食感的に。やわらかい口当たりでもりもり食べられます。おすすめですよ、温野菜。

美味しい元レシピを教えてくれたうずまきさん、ありがとうございました。またいきますねー。
それでは今日はこのへんで。今週もよろしくどうぞおねがいしまーす。

2011年12月2日金曜日

余り焼き餃子をオーブントースターで焼いたのです。餃子のトマトチーズ焼き!

  • 【トマトソース作る】
  • ニンニク、たまねぎ、人参を炒めてトマト缶を投入。塩胡椒、オールスパイス、チリパウダー、タバスコで味を好みにしてソースできあがり。
  • 【材料を並べる】
  • 耐熱皿に、トマトソース、余った餃子、トマトソース、粉チーズの順にのっける。
  • 【焼く】
  • 200度で5分くらい。
  • 【トッピング】
  • パセリをかけると格好いいです。
結果から言うと「美味いけど、一体感がねえ!」です。単体同士だとかなり良いんだけどなあ。
ざっくりと余り焼き餃子は切っておくとソースとの絡みがよくなるかな。
ソースとの絡みを強くするならチーズも粉チーズじゃなくてミックスチーズがいいかなあ。まだまだ改良の余地がありすぎる一品でした。

それでは今週はこのへんで。また来週。良い週末を。

2011年12月1日木曜日

ニラをいただいたので豚と一緒にニラタマ!半熟で!

  • 【豚に火を通す】
  • 包丁でたたいた豚こま(あらい挽肉状態)をネギ、ショウガとともに塩胡椒で炒めます。皿にあげておく。
  • 【溶き卵に具材をいれる】
  • 刻みニラとさっきの炒め豚。
  • 【調味して焼く】
  • 醤油とオイスターソースでキメたらふわっと焼いてくださいな。
  • 【盛る】
  • トッピングは白髪ネギとごまが格好いいです。
米にあいます、豚とニラ。もっと美味しくするなら豚バラの厚切りでやるときっとずっと美味しいだろうなあ。
白髪ネギはなんとなく格好いいので好きです。でも、めんどくさければ普通に刻んだもので十分だとも思うのですが。

余談。圧力釜を買ったので、さっそくお米を炊いてみました。かなり短時間で炊けて、なおかつ美味しい。もっちもちです。イイ買い物したなあ。圧力釜楽しいです。
煮込み系だと豚の角煮とかやりたい。いろいろ試してみる予定ですので、今後はそのへんもおたのしみにー。

それではまたあした。週末は雪との予報。こわい!

2011年11月30日水曜日

シリコンスチーマーが便利ったらない!野菜と鶏をいれてレンチンしたらおろしポン酢で一品できちゃうんだもんなあ!

  • 【材料をシリコンスチーマーにいれて蒸す】
  • キャベツ、もやし、人参薄切り、鶏ももぶつ切り(塩で下味済み)をいれてレンジでチーン。
  • 【盛る】
  • 大根おろしとポン酢をかけてできあがりー。
簡単で美味しいとはこのことか。シリコンスチーマー980円、ビバホームで買ってよかったー。
ボリューム出すために鶏をのっけてメインのおかずにしましたが、これほかにメインがあるならシンプルに温野菜を作って付け合わせにしてもいいなあ。イイ買い物をしました、大満足です。

それではそれではまたあした。

2011年11月29日火曜日

鶏とバジルのエスニックな丼に目玉焼きをのっけて鶏ガパオ!

  • 【鶏を炒める】
  • 塩胡椒した鶏ももを皮目から油をだすように炒めたらカピ(エスニックなえびみそ。なければいか塩辛とかアンチョビとか。)ニンニク、鷹の爪、酒、ナンプラーなどで風味付け。最後にバジルをくわえて香りをつける。
  • 【盛る】
  • 米にオンして、さらに目玉焼きをのっけたら完成!
二日連続エスニック記事。週末に作った料理はエスニック方面に偏ってしまった。食べてくれるひとがいるとどうしても作っちゃう。わりとウケ入れてくれるひと、少なかったりしますもん。エスニック。

ナンプラーを効かせたのは正解だったけど、もうちょい投入量を減らしてオイスターソースを代わりに追加してもいいかな。旨みがさらにでて米へのアプローチが半端じゃなくなりそう。

さて、早々ですが今日はこんなもんで。またあっしたー。

2011年11月28日月曜日

牛すじを初めて煮込んでみました。エスニック風にして目玉焼きと一緒に丼!

  • 【牛すじをゆでこぼす】
  • 牛すじを水から煮て沸騰したら流水で洗う。を、2回。
  • 【味付けして煮る】
  • 香味野菜(長ネギ、しょうが、にんにく、鷹の爪、たまねぎ、レモン汁、ライム汁)と調味料(酒、みりん、砂糖、醤油、味噌、ナンプラー)を加えてコトコト煮る。4時間くらい。
  • 【一旦冷やして味をしみこませる】
  • 冬はさくっと冷えますね。
  • 【目玉焼きといっしょに盛る】
  • ごはんにかけて、目玉焼き、ライムを添えて。お好みでナンプラーをかけると美味しいです!
ひさしぶりにじっくり煮込みを作ってみました。今回は牛すじに初挑戦です。
和風な味付けに、唐辛子やニンニク、ナンプラーなどを加えてぐっとエスニック感を出してみました。
思ったよりもずっとクセがない感じで、そんでもけっこうコクがあるフンイキ。ご飯になかなかフィットしてご満悦の表情をする私。自己満足。満面の笑み。

それではそれではまた明日。

2011年11月25日金曜日

角切りクリームチーズがはいったオムレツがオンザライスしているオムライスをカナルデパナマのマカナイでいただきましたのでご紹介。

  • 【チキンライス作る】
  • タマネギ、鶏もも、しめじを炒めてからライス入れてケチャップ、オールスパイス、塩胡椒でキメる。
  • 【オムレツ作って乗っける】
  • 溶き卵に、塩胡椒、クリームチーズの角切り、マヨネーズを混ぜてふわっと焼いて乗っけてケチャップかけたらできあがり!
独特のとろっとした口当たりに酸味がおもしろい角切りクリームチーズ入りオムライスが本日のマカナイメシでございました。これがなかなか良い。チキンライスもオムレツもわりかしこってりとしてますが、なんとなくさわやかな口当たりになって気分がアッパー方面です。口当たりのすっきり感がいくらアッパー方面だろうとカロリーも如実にアッパー方面でなんだかとってもアッパッパな現実を突きつけられるあたりもアッパーです。アッパーってなあに?

ところでお手伝いしているカナルデパナマの公式ウェブページを作らせていただきました。ご来店の際には先ずチェックしてみてくださいませ。よろしくおねがいしまーす。
それではまた来週。良い週末を!

関連ランキング:カフェ | 新鹿沼駅鹿沼駅北鹿沼駅

2011年11月22日火曜日

蒸し料理ってこんなに美味しいのね。お手伝いしてるカナルデパナマの新メニュー「蒸し鶏と温野菜のプレート」が優しくもしっかりな味で好感触。

  • 【蒸し上げる】
  • バットに野菜と鶏もも(塩胡椒で下味付)を並べて蒸し上げる。
  • 【盛る】
  • ジェノベーゼソースを添えて、パセリや鷹の爪を散らしてできあがりー。
蒸し料理ってあんまり縁がなかったので「健康志向であれだろ、薄っぽい味のパンチのない料理だんべーやー?」と斜に構えておりました。半身です。
が、今日のマカナイで食べさせてもらった蒸し鶏と温野菜。これが美味かった。

まったく薄っぺらい味じゃない。しっかりとした旨みがあり、ふっくらとした食感も楽しい。
下味をしっかりつけてるおかげでぼけた味にならない。この辺もきっちりとおいしさを感じられるポイントなのかな。
蒸し料理、見直しました。これは良い調理方法だなあ。

余談ですがこの蒸し鶏と温野菜のプレート、玄米、スープ、揚げもの(手作りクリームコロッケの予定だそうです)、デザート盛り合わせ、ドリンクがついて1,300円のランチプレートとして提供開始だそうです。まさに今日から。ご近所の方はぜひランチ行ってみてくださいねー。

今日も自炊ができずにマカナイネタでしたが、むしろ美味しい料理を紹介できてうれしい。ということにしてお茶を濁しつつまた明日!

関連ランキング:カフェ | 新鹿沼駅鹿沼駅北鹿沼駅

2011年11月21日月曜日

お手伝いしてるカナルデパナマのマカナイご飯。新メニュー候補のテリヤキバルサミコ風トリカラ丼でございますー。

  • 【唐揚げを作る】
  • 小麦粉に塩胡椒とスパイスを加えて、鶏ももにまぶして揚げる。
  • 【絡める】
  • 炒めタマネギにケチャップをベースに加えてバルサミコ酢でまとめたソースに唐揚げを絡める。
  • 【盛る】
  • ライス、キャベツ、テリヤキ風トリカラ、マヨネーズ、ごま、パセリなどトッピングして完成。
呑んだ後の〆をしっかりと〆ることも重要。がっつりしっかりこってりなトリカラがのっかった丼です。バルサミコ酢の効いたテリヤキ風なソースがたまらない。
ケチャップとタマネギの甘みとバルサミコ酢の風味がとてもよくマッチしてご飯をかっ込むのが楽しいです。
それにしてもテリヤキ系統にはなんでこんなにマヨネーズがあうのか。怖いくらいぴったりだ。がたがた震える。まんじゅうとからあげが怖い、こわいなあ。

震えがとまらない寒い夜は、温かい飲み物がうれしい。見切れている2つのコップは、ホット梅酒にホットワイン。各500円ですが、年末まで夜営業のファーストドリンク300円キャンペーン実施中。この機会にぜひお試しあれ。特にホットワインが大好き。お勧めです。

と、わりかし宣伝気味で本日は終了。また明日。今週もどうぞよろしく。

関連ランキング:カフェ | 新鹿沼駅鹿沼駅北鹿沼駅

2011年11月18日金曜日

さくっと作れる肉うどん。料理部顧問が速攻で作ってくれました。


  • 【肉入りスープを作っておく】
  • 豚とタマネギを炒めて、めんつゆと水で調整して煮立てたらスープ完成。
  • 【うどんを温める】
  • 冷凍うどんをレンチンしてもよし、茹でうどんをお湯でほぐすもよし。うどんを用意して丼へ。
  • 【ぶっかける】
  • うどんに肉入りスープをぶっかけてできあがり。ネギをのっけて召し上がれ。
小腹が減ったタイミングで私たちは妖怪のようにピーピー騒いでおりましたが、それを鎮めるべく顧問の零蔵氏が作ってくれた供物がこれ、肉うどんです。
ものすごくシンプル。が、肉とタマネギが入ることでただのかけうどんとは段違いの豪華さに。こんなん食わされたら荒ぶる魂もダウナーにまったりです。ご馳走様でした。
さくっと作れるメニューですが、なんとなく満足度の高い一品。急な宴会の〆なんかに如何でしょうか。

それでは今週はこのへんで。また来週。

2011年11月17日木曜日

同居人ojiki謹製の麻婆豆腐です。中華山椒の花椒粉をしこたま使ってスパイシーに!

  • 【香りだして挽肉炒める】
  • 油にニンニク、ショウガ、長ネギをいれて炒めたら挽肉も投入。
  • 【味付けして豆腐入れる】
  • 豆板醤、甜麺醤、トウチジャン、オイスターソース、酒、みりん、醤油、ウェイパー、花椒粉、ラー油、水などで美味しくしたら豆腐いれる。
  • 【煮込んでからとろみつける】
  • 豆腐をざっくりと煮込んだら、水溶き片栗いれてよーく炒めるように煮たら完成。しっかり火をとおして粉っぽさを飛ばす。
「油で、しょっぱくて、辛いんだ。そりゃうめえだろうよ。」と、同居人は向こうの方をつっけんどんに向いておりましたが、きっとその表情はドヤッとにやけていたに違いない。余談ですが、私の表情はどんぐりまなこにへの字口、からのドヤ顔でした。

中華山椒入りラー油がたっぷり。花椒粉もたっぷり。良い香りです。お好みで一味を追加してもより汗だくになれてイイデスよ。

それではまた明日。寒くなってきたので温かくしてお過ごしください。

2011年11月16日水曜日

たっぷりの冬キャベツを千切りにして、たっぷりの鶏と豚の唐揚げでテンションをあげたのでした。

  • 【粉を作る】
  • 今日は日清のからあげ粉に小麦粉、カレー粉、塩胡椒を混ぜて適当に。
  • 【まぶす】
  • 鶏と豚に粉をまぶして、余計な粉ははたいておとす。
  • 【揚げる】
  • 間髪いれず揚げまくる。
  • 【二度揚げ】
  • 一度ざっくり揚げたら、岡にあげて熱を通して最後にからっと二度揚げでできあがり!
大盛りキャベツは水にさらしてしっかり水切りしたら甘いっす。なんとなくですが、しゃきっとスイート。
たっぷりと食べて、ボリューム的にも満足感をゲットしつつさらにもりっと唐揚げをのっけると案の定幸せが過剰供給されてアドレナリンがでるのです。しびれます。

隙を見つけるとすぐに唐揚げ作ってしまいます。だって美味しいもの。しかたないねー。

じゃ、また明日。

2011年11月15日火曜日

お手伝いしているカナルデパナマ(鹿沼市)のマカナイメシをご紹介。チキンとジェノベーゼソースのパスタですよ!

  • 【特徴】
  • さっくりとつぶしたブロッコリーとジャガイモをジェノベーゼ&クリーム系でまとめ、チキンのボリュームも加わった満足度の高い一品です!
カナルデパナマでは日替わりパスタと日替わりカレーを中心に営業中。パスタの新作ができた、とのことでマカナイを食べさせてもらえました。
普段家で食べないようなパスタソースがとても美味しい。つぶしたジャガイモをソースにするっていいなあ。

仕入れによってパスタは日替わりしていきますが、みんな良い味してますので是非食べにきてくださいな。ちなみに私は平日の夜を中心にお手伝い中です。夜営業は年末までお得な1stドリンク300円キャンペーンなどもやってますよ。

ご興味もってくださったら私のツイッターあたりでご連絡いただければうれしいです。それではそれではまた明日。

2011年11月14日月曜日

料理部顧問が、カブの鶏ひきあんかけを作ってくれました。優しい味です。うれしいです。

  • 【カブを茹でる】
  • 皮をむいたカブを茹で、皿に盛っておく。
  • 【あんかけのベースを作る】
  • 残ったゆで汁に、酒、みりん、塩で調味してから鶏挽肉。
  • 【とろみをつけてかける】
  • 水溶き片栗粉を入れてさらに火をいれとろっとしたらカブにかけて完成。
自分で作る食べ物は、たいていパンチが効きすぎている。美味しいんだけど、押しつけがましい、ような気がしてならない。
どうだ?うまいか?そうだろう!?
ちょっとうざったいですね、我ながら。

そんなスタンスと正反対のような優しい味な和食を、料理部顧問の零蔵先生が作ってくれました。
とっとも美味しい、度量のある味。年の功がなせる技なのかしら。ごちそうさま。

今週もこんな感じでスタートです。一週間がんばっていきまっしょー。

2011年11月11日金曜日

料理部顧問の零蔵さんがフィリピン料理のチキンアドボーをあり合わせの材料で作ってくれました。美味かったのでそれっぽいレシピを思い浮かべて紹介。

  • 【肉を炒める】
  • 鶏ももに焼き目をつけるように炒める。強火で。
  • 【香り出し】
  • みじん切りニンニクとショウガ、鷹の爪を加えて炒めて香り出し。
  • 【煮る】
  • 酒、みりん、醤油、ナンプラー、水、蜂蜜、酢を加えてコトコト煮たら完成。
細かいところは前後したりするかもですが、だいたいこんな感じだと思います。フンイキですよ、フンイキ。致命的な間違いあったら連絡くださいね、顧問さま。

鶏を先にいれるか、香味野菜を先に入れるか。手際が良くないタイプ(例えば私)は先に鶏、後からニンニクってパターンの方がニンニクの焦げを防げていいですよー。慌てずに済むことは良いことです。

蜂蜜のコクと香味野菜の香り、鶏油の旨み、お酢の酸味。とっても良いバランスでご飯にぴったりのおかずです。もちろん麦酒にばっちりですし、日本酒にもあったなあ。零蔵さんごちそうさまでした。

さて今週はこのへんで。良い週末を。また週明けに。

2011年11月10日木曜日

同居人おじきが作った和風カレー。余り物で作った豚汁に、さらに余った筑前煮を加えて仕上げたリサイクル感覚がエコロジー&エコノミーな一品!

  • 【余った惣菜を混ぜる】
  • 余った豚汁に余った筑前煮をミックス。
  • 【調味】
  • めんつゆ、カレーフレーク(ルー)、刻みネギを加えて味を調える。
  • 【煮る】
  • 軽くコトッと煮たらできあがり!
作った物はできる限り食べ尽くしたい。食べ尽くしてもらいたい。
でも、大量に作ったお惣菜は、やっぱり飽きがくるものです。それじゃ食べ尽くせないのです。

しかし、慌てず騒がず、淡々と同居人は行動を起こした。
具体的にはフライパンの中身を鍋に放り込んでカレールーを入れたのだ。めんつゆとネギがとっても和風だね。ジャパニーズテイストなカレーもステキデースネー。満面の笑みである。

そんな一幕があったらいいのに。帰宅後台所で美味しくカレーをいただく私は、唯々想像するばかりなのでした。ご馳走さま。

ではではまた明日。

2011年11月9日水曜日

レンコンが安かったので筑前煮を作ってみたり。ちょっと冬っぽい感じがしなくも、ない。

  • 【鶏から油をだす】
  • 鶏もものぶつ切りを皮目から焼いて油をじわーっとだす。
  • 【根菜を入れて炒める】
  • ゴボウ、人参、レンコン、タケノコ水煮を投入して油をまわすように炒める。
  • 【煮る】
  • 水、酒、みりん、砂糖、醤油、いりごま、鰹節を加えてしばらく煮る。あまり濃くしすぎない。
  • 【煮詰める】
  • どんどん水気をとばしていき、汁気がほとんどなくなるように炒める感覚で煮詰めたら完成。
私的レパートリーのなかではもはや定番の筑前煮。今日はいりごまと鰹節を加えて作ってみました。香ばしく、味に深みも出てなかなかよかったですよ。

料理をゆっくりする時間がない時には、こういうのを大量に作ってちょぼちょぼ消費しております。常備菜ってなんだかすてきな響き。上級者ぶりたいお年頃なのです。

それではまたあした。

2011年11月8日火曜日

余り物はうまいこと消費したい。昨日のひき肉ジャガが今日は豚汁の一部として生まれ変わるのでした。

昨日の余った肉じゃがいれて豚汁です!

  • 【野菜を茹でる】
  • ジャガイモ、人参、ささがきゴボウ、タマネギをたっぷりの水で煮ます。
  • 【肉を加える】
  • 別のフライパンで豚肉の細切りとニンニクスライスを炒めて塩胡椒。これを鍋にどぼん。
  • 【余り物を加える】
  • 今日は昨日のひき肉ジャガが余っていたので加えてダシにしました。
  • 【調味】
  • 酒、みりん、かつおダシ顆粒、味噌、醤油で味を調えて完成。
ダシの効いた煮物ですから。余った肉じゃがなんてのは豚汁に突っ込んでも問題ないのだ、と自分に言い聞かせつつぶち込むのでした。
結果オーライです。嘘から出た誠のように、言ったもん勝ち。やったもん勝ち。挽肉からのダシが効いて美味しかった。

味噌が途中できれたので、トウチジャンを加えるなどしましたがやっぱりコクがちょと足りない。甜麺醤つかって赤だし方面にひっぱってもよかったかしらん。バランスって難しい!

それではまたあした。ほっこり。

2011年11月7日月曜日

合い挽肉があったので、なんとなくひき肉じゃがにしてみました。とろっとトロミをつけて出汁までしっかりアテにします。

とろっとあんかけ ひき肉じゃが

  • 【挽肉をいためる】
  • ざっくり崩しながら塩胡椒。大きくても気にしない。
  • 【野菜を入れる】
  • ジャガイモ、人参、タマネギ。油を回すように炒める。
  • 【味付けして煮る】
  • 水、酒、みりん、醤油を加えてコトコト煮る。
  • 【とろみつけて煮詰める】
  • 野菜に火が通ったら一旦火を止めて水溶き片栗粉を追加。汁が半分くらいになるまで煮詰める。
  • 【盛る】
  • 最後に黒胡椒をお好みで。
本日の日本酒は山口のお酒、貴。「辛口で2000円くらいの」ってリクエストしてお勧めされたものです。
かなりすっきりして飲みやすい。好きです、これ。

普通に肉じゃが作っても良かったのですが、挽肉から出汁がたっぷり出てるのでスープをとろっと片栗でまとめてその旨みもアテにして飲んでみました。とろっとした肉じゃがもけっこう良いものです。

それでは今週もよろしくお願いします。一週間がんばりましょうー。また明日。

2011年11月4日金曜日

おでんに初挑戦。スープは濁った。練り物もくたくたに煮すぎた。たまごだって破裂です。でも、うまい!

おでん作ってみました。昆布、鰹、チキンの出汁でけっこういけます。

  • 【手羽本に焼き目をつける】
  • フライパンに皮目からおいてこんがり焼いてやります。
  • 【出汁のベースを作る】
  • 鍋に水を張って、カツオだし顆粒、昆布だし顆粒、先ほどの手羽本を加えて軽く塩いれベース完成。
  • 【具材をいれます】
  • ジャガイモ、大根、ねりもの(はんぺん、さつまあげ、ちくわ)、ウィンナ-、ゆで卵を加えて煮ます。
  • 【味を調える】
  • 1時間くらい煮たらとりえあず、鰹だし顆粒や塩などを追加してしょっぱみを調整。
  • 【じっくり煮る】
  • ゆったりじっくり煮ましょう。保温調理の鍋があると便利です。翌晩に食べるとシミシミで美味しいですよ。
なんとなく季節感を出すべくおでんに挑戦。結果は味的に成功。ビジュアルと手順では失敗、といった感じです。
練り物は下ゆでするといいらしい。同居人OJIKIのご母堂様からの金言をパスしてもらいましたから、次回はそのように。
練り物いれるタイミングも難しいですね。特にはんぺんなんかは提供するちょっと前くらいに煮始めないとシミシミになりすぎるかも。それもそれで美味しいですが、やっぱりビジュアルも大事ですからいろいろ試してみたい。

さて、今週はこのへんで。また週明けにおめにかかります。良い週末を。

2011年11月2日水曜日

豚とキャベツと中華味噌。なんとなく美味しい野菜炒め!”


豚肉とキャベツの味噌炒め。

  • 【豚を炒める】
  • ごま油で豚こま炒める。軽く塩胡椒。
  • 【野菜炒める】
  • 人参、たまねぎ、ピーマン、キャベツの順に炒め、酒と塩を振る。
  • 【合わせ味噌いれて仕上げる】
  • 合わせ味噌(田舎味噌、トウチジャン、甜麺醤、オイスターソースを酒で溶いておく)を入れてざっと炒めて黒胡椒を振ったらできあがり。
キャベツは火を通しすぎないように最後にさっといれるくらいが美味しいです。生でも食えるものですから、びびるこたあない。
野菜から水が出ないようにささっと炒めるのってわりとポイントかもしれんですね。けっこうイケます。

ではではまた明日なのです。

2011年11月1日火曜日

冷凍のハンバーグ種をいただきました。秋なのできのこを使って煮込みました。ほっとしました。

冷凍のハンバーグタネをいただいたので、きのこ煮込みにしていただきました。

  • 【焼き目をつける】
  • ハンバーグの両面に焼き目をつける。煮込むのでさっとでいいです。
  • 【具材を加える】
  • きのこ(しめじ、えりんぎ、えのき)、にんじん、タマネギを加えてざっと炒める。
  • 【煮る】
  • 水、コンソメ顆粒、トマトケチャップ、中濃ソース、スパイス(チリペッパー、オールスパイス)を加えてじっくり煮る。
  • 【隠し味】
  • バターでも良いですが、今回はガーリックマーガリンがあったので加えました。
  • 【仕上げ】
  • 塩胡椒をくわえて味をキメて完成。パセリ粉と粉チーズはお好みでかけてどうぞ。
冷凍ハンバーグはしっかり煮込んでやるのがなんとなく美味しい感じ。きのこたっぷりで。仕上げにバターやマーガリンなどで風味をつけてやるとグッとわくわく感が増します。

季節感がないようで、ちょっとある感じのきのこ煮込み。「今度は醤油バターもいいなあ」とリクエストいただきましたので、そういう感じでつくって見ようかしらん。確実に美味しいですよな、和風煮込みも。

それではまた明日。

2011年10月31日月曜日

洋風に肉じゃが作ろうと思いまして。鶏ジャガバターです。

鶏ジャガバター、けっこうイケました!

  • 【ジャガイモを炒める】
  • まず火を通します
  • 【鶏とタマネギを炒める】
  • ざざっと。
  • 【煮る】
  • 水、酒、コンソメ顆粒、オールスパイス。
  • 【煮詰める】
  • くたっとしてきたら、バターを落として煮詰めます。
  • 【味を調えて完成】
  • 塩胡椒でキメちゃってください。パセリ粉はお好みで。
先日作った鶏ポトフと構成が似てて我ながらびびりました。鶏ジャガバターです。いちお新作。
ジャガイモとぶつ切り鶏ももに焼き目をつけておくと、なんとなく香ばしくて良い、ような気がします。

コンソメでやっつけ、バターでキメる。というコンボの素晴らしさに魅了されて似たようなものばかり作ってしまっているのかもしない。が、美味いのです。ならばいいじゃないか!と、虚空に向かって言い訳した。そんなものです。

それでは今週もどうぞよろしく。

2011年10月28日金曜日

大盛り唐揚げって幸せです。日清の唐揚げ粉カスタムでかりっと美味しく仕上げます。

日清の唐揚げ粉をカスタムして大盛り唐揚げだよ!

  • 【粉をカスタムする】
  • 日清の唐揚げ粉に、小麦粉、ブラックペッパー、SBカレー粉、オールスパイスを足して、舐めてちょっとしょっぱいくらいに塩を加えて唐揚げ粉完成。
  • 【肉を用意する】
  • 鶏ももをぶつ切りに。
  • 【粉をつける】
  • まぶすようにさっと。
  • 【揚げる】
  • 二度揚げでかりっと。
  • 【盛る】
  • 千キャベツとレモンを添えて。
唐揚げはともかくパターンがたくさんありますが、私が作るときは「下味なし」「たまごなし」「衣の塩気で食わせる」という仕様が基本です。
今回の粉は当料理部の長が好んで使う日清の唐揚げ粉、をベースにして風味豊かに仕上げました。そのまんま使うとちょっと塩っ気が強すぎると思っちゃうんです。人の好みは千差万別だわ。

二度揚げでかりっとさせた塩っ気のしっかりした衣。それと一緒にジューシーな鶏ももにかぶりつくとニヤけます。マヨつけたキャベツとの相性もばっちり。米がもりもりすすみました。

ここのところ自炊がまともにできてませんでしが、たまにやるとやっぱり楽しい。料理ってほんといいな。なんか救われる感じがするわー。
さて、今週はこのへんで。また来週に、そっとお会いしましょう。

2011年10月27日木曜日

寒い季節ですから、チキンポトフなんて如何でしょう。余ったシチュールーとバターを加えてみました。

チキンポトフ、クリームバター風味

  • 【油出しと香り出し】
  • 鶏ももを皮がら炒めて油をだしつつスライスニンニクを投入して香りを出す。軽く塩を加えておく。
  • 【野菜を炒める】
  • ジャガイモ、人参、キャベツ、パプリカを加えて炒める。
  • 【煮る】
  • 適度なコンソメ顆粒とととも水を加えてじっくり煮る。
  • 【調味】
  • 余っていたシチュールー1欠片とバターを加えて煮込みつつ塩胡椒で味を調える。
  • 【盛る】
  • 火が通ったら皿に盛りパセリ粉と胡椒をひいて完成。
タイトルのまんま、なんとなく作ってみました。寒い季節には温かい食べ物がとっても贅沢ですね。

あまり野菜をもりもり突っ込んだだけなのに、そこそこ美味しい。バターとコンソメ顆粒は偉大なのです。あざっす、考えた人。

それではまたあした。会えたらいいな。

2011年10月26日水曜日

お手伝いしてるお店カナルデパナマのマカナイを紹介。カレーをつかってチャーハン風に炒めたご飯がドライカレーっぽくて美味い!

パナマのマカナイ。今日はカレーチャーハンでした!
  • 【炒める1】
  • タマネギと挽肉を炒める
  • 【炒める2】
  • 溶きたまごを炒める
  • 【炒める3】
  • ご飯とカレーを炒める
  • 【盛る】
  • トッピングに粉チーズをたっぷりとどうぞ!
チャーハンの仕上げにカレーを入れる感覚ですね。家庭でも「翌日カレー」の使い方としてイカシタ感じだと思うのでおすすめ。

ベースとなっているカレーはひよこまめとポークのカレー。まめ、美味いなあ。マメカレーの魅力にとりつかれそう。家でなかなか食べない食材っていいな。

さて、それではこのへんで。月、火、木、金を中心に鹿沼市のカナルデパナマでドリンク作ったりしてますので良かったら一杯やりにきてくださいな。早い時間で閉まるから、飲み過ぎない良い店ですよ。
たっぷり飲みたい方はちかくに和な居酒屋もあるし、洋なバールもありますよ。お待ちしております。

2011年10月25日火曜日

やっぱりサッポロ一番のちゃんぽんがうまい。シーフードミックス入れてより美味い。

やっぱりさっぽろ一番のちゃんぽんは美味い!

  • 【具を炒める】
  • スライスニンニク、野菜(たまねぎ、にんじん、きゃべつ)とシーフードミックスを炒める。
  • 【粉と水を入れて煮る】
  • サッポロ一番ちゃんぽんについてる調味油と粉を入れて、水を加えて煮る。味が足りなければ鶏ガラだしなど加えて調整。
  • 【麺を茹でる】
  • 表示より少なめに茹でた麺を先ほどのスープ鍋に入れて煮て、麺がちょうどよい堅さになったら完成。
袋麺では私的暫定ランキング一位のサッポロ一番ちゃんぽん。かなりクオリティー高いです。だもんで、前も作ったのにまたリピート調理。しょうがないんだ、簡単で美味しいんだもの。

具材をたっぷりにして出汁をプラスしていくとまた良いですよ。米入れて食いたいような、そんなフンイキ。

さて、次の記事はいつになるのか。明日もかけたらうれしいな。もしもだめならまた今度。自炊時間の確保が望まれる今日この頃ですわー。

2011年10月24日月曜日

牛って美味い。豚もうまい。おろしダレとかたまらない。外で食べる飯は最高だ。つまり、ジャパンカップで食べたミックス丼がものすごく気に入ったという話。

ジャパンカップで食べたビーフとポークのミックス丼が美味かった!

どうもみなさまこんにちは。そしてこんばんは。
週末は宇都宮市で開かれたジャパンカップサイクルロードレースの観戦に行って参りました。
ものっすごいスピードでかっとんでいくチャリンコレースってすごくおもしろいですよ。ルールなんてわからなくても大丈夫。なんとなく通って3年目ですが、ずっといつでも楽しいもの。おすすめです。
栃木へどうぞいらっしゃいませ。

さて、めしぶろぐなので本題はこっから。
フードコートで出ていたミックス丼900円。ライスのうえに温野菜、牛焼肉、豚焼肉、おろしダレがかかった如何にも「さあ、野郎ども。食いやがれ!」と言わんばかりの逸品。
当然、美味い。脂と塩気、たまらんです。そしてそれを野外で食うってあたりがますますタマランのです。
ぶっちゃけ凝ったところは、特に見当たらないけど。ロケーションとあいまってものっすごい真っ直ぐなご馳走。大好き。こういう直接的なご飯の楽しさって、いいな。また食べたい。

ではでは今週もがんばって生活していきましょう。また明日。

2011年10月20日木曜日

今週のブログはお休みです!

ここ数日まともに自炊ができなくてネタが無くなってしまいました!また来週お会いしましょう!

余談ですが、鹿沼市のカナルデパナマというお店のお手伝い始めました。平日の夜中心ですよ。良かったら呑みに来てくださいな!

2011年10月19日水曜日

部長が作ってくれた鶏のサッパリ煮。そしてそこからの丼!手羽元美味しい!

部長作、鶏肉のさっぱり煮 手羽のサッパリ煮丼!

  • 【手羽元に焼き目をつける】
  • フライパンで強火で。
  • 【煮る】
  • 鍋に手羽元、大根をいれて、醤油2に対して酒1、みりん1、お酢1、それに水を加えて煮る。
  • 【煮詰める】
  • ある程度煮詰めてとろっとさせたら完成。
  • 【丼でもどうぞ】
  • ご飯にかけて、たっぷりの刻みネギと一緒に食べても美味しいですよ。
甘辛に酸味が入っている汁でほろっとした手羽元。それと一緒にしみしみな大根をじわーっと味わうと、なんだか一段落したような気になります。もう今日は終わりでよくね?

丼でクッパ感覚も楽しいので飲みの〆や朝ご飯なんかにもおすすめ。
長ネギの細切りをたっぷりで食べると美味しいです。部長、良いメニューをありがとう。ごちそうさま。

なんか昼の暖かさにくらべて夜はいきなり寒いですから、一枚多くもっておでかけしたい季節です。風邪引かないようにしましょ。またあした。

2011年10月18日火曜日

炒めた海老とかつお生利節をいれた魚介スープ「シニガン」を料理部顧問が作ってくれました。フィリピン料理アレンジだそうですよ。エスニック系おいしい!

顧問が作ったフィリピン料理シニガンは魚介をいろいろ入れたエスニックスープ!

  • 【海老を炒める】
  • 殻付きのままごま油で軽く炒めてよけておく。
  • 【具材を煮る】
  • 鍋に水を張り野菜(にんにく、トマト、茄子、大根、青唐辛子など)と青魚(今回はかつおの生利節)を入れ、塩を加えて煮る。ライムの皮もにおい消しに入れると良い。
  • 【海老を入れて調味】
  • 炒めておいた海老、それにシシトウもいれてナンプラー、レモンとライムの絞り汁で味をクサ酸っぱく整えて完成!
魚介とニンニクの香りがすごい。いかにもエスニック!という心躍るスープです。
ポイントはニンニク、海老、青魚の風味を出してコクを持たせる、ってあたりでしょうか。酸っぱクサはほんとおいしい。がっつり辛くしたらトムヤムクンにかなり近いソレになるのではあるまいかー。

制作は料理部顧問の零蔵さんで。ごちそうさまです。

かつお生利節は初めてたべましたが、これがなかなか良い。かなり旨い。魚介の風味が強いので、ショウガ効かせて具だくさん味噌汁なんかにも使ってみたいなあ。良い食材教えてもらった。わくわくです。

さて、それでは今日はこのへんで。また明日ですよー!

2011年10月17日月曜日

部長氏がサクッとおやつ感覚でガーリックトーストを作ってくれました!ペーストにしてからのっけるタイプ、美味しいですよ!

部長がガーリックトースト作ってくれました!

  • 【ガーリックバターを仕込む】
  • レンチンしたバター50g程度にみじん切りのニンニク(3欠片分)とタマネギ(1/2個分)、パセリ粉、クレイジーソルト、塩胡椒を入れて味を調える。
  • 【塗る】
  • バケットにもりっと。
  • 【焼く】
  • トースターで250度3分。完成!
「ほら、お土産だ。」と顧問からいただきましたバケット(金屋ホテルの!)を如何にして食うか?という命題を抱えた私たちは、
「クサ系のカリッとパンが最高に決まっている。」と決議した。ガーリックトーストです。

ニンニクをこすりつけるタイプの「ほのかガーリック系統」もステキですが、今回は「しっかりがっちりみじん切り入りバターペースト仕様」でございます。実にくさくていい。うまい。パセリはたっぷりがかわいいですよ。

切って、塗って、焼く。時間も食感もさくさくでたまらん一品。
宴会の時なんか、単品でおつまみにしてもよし。パスタの脇にそっと添えてもよし。存在感ありつつも使いどころが多い役立つメニューとなってます。

今晩のサイドメニューに如何でしょう?それでは今週もどうぞよろしく!

2011年10月14日金曜日

紅白のご飯物をつくって混ぜて食べたらなんかめでたく美味しかった。シチュードリアとトマトペペロンチーノライスですよ。

クリームシチュードリア! トマトペペロンチーノご飯。

シチュードリア

  • 【シチューとご飯を混ぜる】
  • 昨日のシチューが残ってる、というのが前提ですねこりゃ。
  • 【耐熱皿に盛る】
  • シチューご飯、ミックスチーズ、パン粉の順にのっけます。
  • 【焼き目を付ける】
  • 180度10分くらいでしょうか。様子を見ながら適当にやったら完成。
トマトペペロンチーノライス
  • 【香りだし】
  • フライパンに油と鷹の爪、ニンニクをいれて弱火で炒める。
  • 【具材入れる】
  • ウィンナーとタマネギ。
  • 【煮る】
  • トマト缶とコンソメ顆粒、塩胡椒入れて煮る。
  • 【ご飯いれる】
  • ライスとミックスチーズ入れて炒める。
  • 【盛る】
  • トッピングはパセリ粉で。
と、チーズのきいた2種類の丼というか、ご飯物を作ってみました。紅白でなんかめでたい感じです。
単品でも美味しいですが、この2つを小皿の上で混ぜて食べるとまた美味い。辛くて酸味のある赤いご飯が、クリーミーな白いご飯によって優しくまろやかに。ねるねるねるね感覚。うまい!

ちょっと忙しくなると丼で誤魔化すクセがありますが、オトコの料理なんてそんなもんすよなー。と、あからさまな言い訳してるもオトコらしくないので頑張ってサラダと汁物くらいは付けていきたいところです。がんばろ。

それでは今週はこのへんで。また来週。